お熱いのがお好き

2010-06-11 00:26:05 | 日記
夕刊とヤフーの早朝にもありましたが、捜査当局に動きがあったそうで、やっぱりと思いました。
焚きつけを疑われたか何かだと思いましたが、先に安易に推測を言う事は出来ません。

でももしその読みが事実なら、「たかが文芸の存否」に重大な影響力があることになります。
FOX インターナショナル・チャンネルズには、早く新シーズンと従来シーズンの
日本語吹き替え版の放送を発表していただきたいと思います。

秋葉原事件の二の舞は防いで頂きたいです。具体的には模倣犯のことです。
模倣犯というのは本当にあるみたいで、週刊新潮に記述がありました。

自主上映の月、08年5月に放送が縮小して、
本当に1カ月だけのことでしたが、ギリギリ間に合いませんでした。

それが直接の原因だったとは思いませんが、空気、雰囲気というのはやはりあると思います。

事件の記事もある週刊文春には、今週のことばの欄に、「完全な人間はいない」というのがありました。
お熱いのがお好きの最後のセリフだと思います。

週刊新潮には、掲示板に「伊東四朗にあらず」三宅祐司さんの記事があって笑えました。

文春の記事を見て思ったのは、熱心さの抜けがなかったのかなという事でした。
相手方に本当に敵対心を感じさせちゃうほどの、です。

そのためにか分かりませんが、せっかく映画館もオープンしたのに、
御存じなかったとしたら残念だなと思いました。

東京地検(等)は、タイタンシネマライブで笑われたりして確実に抜けがあるのにです。