ラジオパーク

2010-06-26 21:45:33 | 日記
洋画吹き替えって、本を書く人がなぜかいないだけで、やっぱりすごく需要があるみたいで、
あちらこちらにちょっとずつ、でも絶対に途切れないで顔を出しているように見えます。

フォックスの洋画吹き替えというと、もちろん吹替の帝王サイトと、
連動してか独立か分かりませんが、特攻野郎の吹き替え祭りという事になると思うのですが、

もし自分がフォックスの何か吹き替え関係担当だとしたら、全部の知識を集めて、完全形にしたら、
ニッポン放送のオードリーのオールナイト本体やラジオパークみたいに確実に大騒ぎになるだろうと思います。

というか、プロがそこまでやってがっつりと印象付ける下地作りが出来なければ、
素人がいくらしたって多分無理です。

もしかしたら、コメディ映画祭・ゴールデン洋画劇場つまりフジテレビのノリと
日曜洋画や午前十時の映画祭のテレビ朝日のノリで、分かれているのかもしれません。
クラシックシリーズが、収録作品が前者でもノリは完全に後者だからです。

うーん、でも、結論には違いがないように見えます。
アメトーークが、すでにどちらの局のカラーか分からないからです。
それに、「シリアスだけ」がかっこいいと思っているような人は「フン」の一言だと思います。

「大作主義で屋台骨を揺るがすことで定評のあるフォックス映画」^^、
それだけの振り幅があるということだと思います。

これは言いたくないのですが、
大平さんが亡くなるのをきっかけにシンプソンズの大量放送がなされたりして、
マイケルの二の舞になるような事だけは、絶対に、絶対にして欲しくないです。

浅草

2010-06-26 21:15:43 | 日記
ヤフーの新しい方に、「ちびまる子ちゃん、友蔵声優入院」があります。
声優さんはもちろん青野武さんで、代役が島田敏さんとあります。

青野さんがそもそも富山敬さんの亡くなられたのを継いで、2代目友蔵でいらしたのと、
島田敏さんは、ワンピースの事が書いてありますが、海外ドラマでも良くお名前を拝見し
というかシンプソンズのレギュラーメンバーではなかったかと思います。クラスティ。

調べれば分かる事ですが、それは調べられる専門資料があるという事なので
一般視聴者の立場と離れるので、やめておきます。

どこでこの記憶を仕入れたか分からないのですが、字面で覚えています。
多分テレビ神奈川の、日本語版スタッフロールだと思いますが正確には分かりません。
映画のパンフレットだったかもしれません。

あと、海外ドラマナビに、ウィリアム・シャトナーの事が載っています。
矢島正明さんだと思います。タイムショック。

それから、今、奥さまは魔女のDVDブックの2が発売になっていますが、
3で吹き替え声優さんの特集があるそうです。
「大勢の人を虜にした日本語吹き替え版」みたいな予告が付いていたと思います。

ナレーションの中村正さんは当然、サマンサの北浜晴子さんと、ダーリンが途中で交代したのと、
「中村正さんはチャーリーズエンジェルのナレーションですよ」もあるでしょうか。

初代チャーリーズエンジェルが、マイケルと同日に亡くなって、
全然ニュースにならなかった事を思い出します。
もちろん、「タレントは亡くなってからの方が知名度がある」と言われたくないので、いいのですが。

ところで、こういう洋画吹き替えの一バージョンとして、
この夏のフォックス映画の特攻野郎Aチームがあると思うのですが、

これ、ラジオにとってのニッポン放送のラジオパーク(春日の部屋)みたいに
洋画吹き替えの台風の目というか中心になるのかなと思いました。

羽佐間さんというのは、ひょうきん族終わりのゴールデン洋画劇場(ロッキー)と、
やっぱり昨年のコメディ映画祭の声優祭りということだと思うのですが、

コメディ映画祭は浅草(公会堂)で、浅草は井上ひさしさん(フランス座)だと思います。
あ~あ~あ~あ~、です。忘れていました。

たけしさんの「浅草というと井上ひさしさんもいるけど、井上さんには悪いことしちゃったな」
というのが、つい最近出た新潮社のたけしさんの本の何かにあったと思いますが、
飛び飛びに見てて、気付かなかったです。