想い出のブックカフェ

2010-03-22 22:40:20 | 日記
新聞形態の週刊誌というのがあると思います。題名を忘れましたが2誌あるのでABとしますが、
最近のA誌に、安田氏の記事が1面トップであります。内容はいつものお馴染みのやつです。

B誌には、巽さんの記事が1面トップであります。想い出のブックカフェ冒頭で
ジェフリーアーチャーの、マードックさんのモデル小説の書評を書いて下さった方です。

両方とも、取り扱い書店では、写真付きで並べて置いてあると思います。片方は今もあります。
どちらか忘れましたが、「横浜事件って百科事典に書いてあるよ」という記事も1面についていました。

安田さんは、もうこうなったら、シンプソンズの変わり身として拝見するのがいいのかも知れません。
現実問題、メディアがシンプソンズと言えないなら、そういうことになってしまいます^^。

巽さんはアメリカ文学の専門家だったと思います。記事内容はサリンジャーのことです。
アメリカ文学。シンプソンズに、トリビア人間でなく、文学者が付いていれば良かったのでしょうか。

マードックさんといえば、シーズン11の「PBSエピソード」に、
テレソンのオペレーターを自らなさっているシーンがありました。

あと、このシーズンには「(リサ)アルゴアじゃやです」と、
「(クリントン)私モラルまるでないから(キラーン)」のエピソードもありました。

この時事ネタがいいです。やっぱりこの番組のテイストは、遠慮なく時事問題を全部取る
タイタンシネマライブに近いのかも知れません。
フォックスは映画会社ですが、フォックス5チャンネル(笑)はニュースチャンネルだからです。

もしシーズン20にスーザンボイルが入っているのなら、飛びシーズンで早く見たいくらいです。
THIS IS 一等と、鷹の爪本体と合わせて見たいからです。

マンガの殿堂

2010-03-22 22:10:13 | 日記
毎日新聞余禄(天声人語)の、京都のマンガの殿堂の記事はいいです。
「運営は京都市と、日本初の漫画学部を設けた大学」と書いてあります。

コレクション内容は「世界中から集めた漫画やアニメなど約30万点」、
その内容は「文化庁の元高官も舌を巻いた」。
”ノーがきデカ”みたいにバイアスがかかってなくて、ということみたいです。

漫画の殿堂は、明治大学にもあったと思います。週刊アスキーで見ました。

本は、壊れなければいつでも見られるので、アニメの殿堂(国)というのは
みんな言ってる「声優」の、つまり音声の保護を確定的にする
ということなのではないかと思います。テレビ局任せにせず、とか。

別にDVDが出れば音声は確保されますが、じゃあ、国立図書館みたいに
DVDを必ず納めなければいけないアニメ図書館を作るのでしょうか。

シンプソンズのDVD、各エピソード毎に、最後に邦題と吹き替えの俳優さんの
全員のお名前が付いていてすごいです。

20年以上も続く前提で吹き替えを作ってなかったと思うので、
6年か、10年も経つとテンションが少し落ちたということは、あるかも知れません。
そこへ条例に引っかかりそうなシーンがあったら、やめちゃうかも知れません。

うーん、でもとりあえずクラシック吹き替えの現存版ということで、
吹き替え自体はシーズン20以降もずっと見たいです。

アリス・イン・ワンダーランド

2010-03-22 21:55:09 | 日記
ヤフーの最新に、「ジョニーデップ、アリスインワンダーランドのプレミアに」があります。
フレンズのジョーイの平田広明さんの主演で、THIS IS ITの予告でたくさん見ました。

リーダーズハウトゥブックの声の印象の方が強いと思うので、
予告だけでも、いつあのオモシロが出るかと期待しちゃいます。
結局あまりなかった気がしますが、せっかくなので、遠慮なく入れればいいと思います。

あの番組の「真面目な顔してオモシロ」というスタイルを、何と言うか分かりませんが、
あれは平田さんたち洋画コメディの俳優さんが、とても合ってらっしゃると思います。

朝日新聞社は、新聞と出版が本当に別会社なのか、調べてないので知らないです。
今朝訂正をしようとしたら、サーバー混雑で、サイトにアクセスできませんでした。
初めてのことです。

何のニュースに集中したのか分かりませんが、朝刊で目を引いたのは、
産経新聞「中田前横浜市長ら参院選前にも新党 橋下知事も支援」と、
毎日新聞「欧州の核撤去 米慎重 日も懸念」、余禄(天声人語)「マンガの殿堂」です。