第5回公判

2010-03-11 23:31:10 | 日記
秋葉原事件の第5回公判の記事があります。法廷ライブですが、とても枚数が多いです。
被害者、救助に関わった人、関係者、出来るだけ全員を証人にしたみたいです。

多分、そこまでしなくても刑としては死刑が取れるんだと思います。
それでも36人、できる限りの「話す機会」を用意したみたいに見えます。

皆さん、検察官の質問にはとても熱心に話してらっしゃいます。
文字上では分かりませんが、6倍検察の熱意が伝わるんだと思います。

あと、多分直接関係ない、年末年始の東京地検特捜部大報道^^。
「あれの場所にいる」というのは、場所のパワーというのはあるんだと思います。

シンプソンズなりが文化庁にあっせんをお願いしたら、別に対立構造することないので
当事者と、検察に当たる専門家との話になり、このように熱心に話せることになるのかも
知れません。環境が整えば、ということはあるかも知れませんが。

独自の方法で解決もいいのですが、あまり行き過ぎると、ヤクザの方向に行くと思います。
「独自の方法で解決」というのは、です。
あれば公の組織を使ったり、公じゃないけど一般メディアの方が、いいんだと思います。

週刊新潮に、「総理から言質を取っても」と書いてあります。
不登校の記事には「2人連続総理が輩出」(やっぱり「が」で良いんですよね)と
「アホの壁からの読み間違い引用3連続」もあります^^。

これをマネとするとしても、無断借用ってこちらから言わないとダメなので
剽窃で訴えられてしまうかどうかは、やられた本人の判断によるんだったと思います。

ということは、話が飛びますが借用で訴えられた神奈川県知事。
無断借用されて、別に嬉しくなかったんだと思います。

週刊朝日の「いつか来た道」を日経新聞が見出しで追いかけても、何も書いてなくても
借用元と、ちゃんと読んだという事実が透けて見えます。それなら週刊朝日も別に
満足なんだと思います。そりゃ、若干誌名にも言及して欲しいかも知れませんが。

週刊文春には、「沈み行く朝日新聞 不安なのか、時々反日親中(!)に戻っちゃう
みたいだけど」があります。

先祖返りとありますが、先祖って週刊マンガ日本史にあるように
聖徳太子ということだと思います。親中のもっと向こうに多分あります。

一端沈んで、いしいひさいちさんと一緒に浮かんだ部分だけで別にいいと思います。
独身手当(どくしんてあた)じゃないですが。

そうやって、あからさまなコメディを持って、
「中国なんか目じゃない日本だもん♪」をすればいいと思います。

週刊新潮に、「犯罪者への扱いが冷たいことときたら 千葉」と書いてありますが、
土台が元に戻ってあったまったら、まだいいでしょうか。