ワーキング・タイトル

2010-03-05 23:27:34 | 日記
ワウワウ海外ドラマナビに、英映画会社ワーキングタイトル、アメリカでテレビ会社設立、
同社作品をドラマ化、があります。

映画のドラマ化。おかしな二人と全く一緒です。

おかしな二人は、映画は吹き替えがないらしく(何故か、と、本にも書いてあります)、
オスカーとフェリックスのやり取りは、ドラマかフレンズやシンプソンズでなければ見られないです。

ワーキングタイトルは、ラブアクチュアリーとジョニーイングリッシュのところです。
前者はもちろんオモシロハンサム芸人、後者は、山口智充さん=ローワン・アトキンソンです。

ジョニーイングリッシュ自体がまた、長年続いた生保CMの、同キャストの映画版です。
この映画、非常にアホ007で良かったし、当然上映時から吹き替えだったので、
同社の媒体変更作品、リメイクというか○○版の制作は、信用できるものと思います。

ところで、週刊金曜日には、「2003年頃というのは小泉政権ではないですか」とあります。

911が2001年、その年末は普通で、翌02年の年末年始がシーズン11,12,13の一挙大量放送、
03年前半が新シーズン14の吹き替え版で(確か)、結局それっきりになってしまったんです。

とすると、明らかにかぶっているのは、03年です。

久しぶりに吹き替え制作してみたら、小泉政権だったら、うーんどうでしょうか。
まだよく分かりませんが、頭の固い自民党のイメージを逆手に取ったけど、やはり中味は、
という、少なくとも金曜日がそういう論調であることは分かります。多分ですけど。

03年はまだテレビ神奈川でも、カエラ氏のサクサクと共に放送していたと思います。
テレビ埼玉は分かりませんが、この頃から、巨人の星などが始まったような記憶は、あります。

巨人の星などは、明らかに国立マンガ喫茶の範疇に入るんだと思います。

洋アニメは、原始家族や宇宙家族は和物なので、別にアニメの殿堂でいい気がします。
ハイジなどの、いわゆるアニメアフレコの先陣だからです。
アニメの殿堂と言っておきながら、先駆者を外したら、アフレコの年表が書き始められません。

「自民党期の何とか文化政策」に、そこまで入っていたでしょうか。

アニメの殿堂

2010-03-05 12:06:51 | 日記
朝日新聞2面にアニメの殿堂って書いてあります^^。
この計画が何に基づいてたかというと、

自民党時代の基本方針「文化力で地域から日本を元気に」「メディア芸術の振興」

だそうで、「民主党は『税金の無駄遣いだ』と中止した」
とあり、その後計画自体が続行している(多分)ことは、「秘密裡」みたいです。
なぜなら、ちゃんと里中さんの名前は出ているからです。

国立メディア芸術「総合」センターという正式名称みたいですが(笑)、
浜野さんに、準備委員長という正式役職をつけて、文書に書ける状態にまで
どうしてももって行きたかったのではないでしょうか、政権交代前に。
漫画総理の下、どさくさに紛れてそこまでしておけば、足がかりになるからです。

和物

2010-03-05 00:31:01 | 日記
非常に単純で忘れていたのですが、シンプソンズを和物として味わいたいということだと思います。

THIS IS ITは邦画ですが(笑)、シンプソンズザムービーだって邦画です。
若干洋画な気がしますが、変質といえどもフォックス映画ジャパンにかかったら、
やっぱり邦画でした^^。

ルパン3世を、ロッポンギアニメナイトでスクリーンで見ると、
「声の出演 山田康雄」とか書いてありますが、

シンプソンズのシーズン1一挙上映をやったとしたら、
やっぱり「声の出演 大平透」って書くようになるんです。

フォックスチャンネルでは黒字に黄色のシンプソンズカラーのエンディングが出ますが、
それも結構情報量が多いし、気分が出るのですが、テレビ神奈川などの
地上波版に至っては、出やしません(笑)。全部日本人の俳優さんの名前になってます。

だから、だーかーら、手描きのイラスト掲示などに繋がるんだと思います。

なあんだあ、です。そりゃそうですよね。