予習

2010-03-02 23:19:28 | 日記
サンデー毎日に、「石川さん、私を担当して『くれた』安田さん、だってさ」と書いてあります。
有名人(なのか)だから、無条件にひれ伏しているのでしょうか。

すぐ傷つく人間は、「あなたに無条件に従います」アピールがわずらわしいみたいです。
同誌の「予習が危ない」の記事に、「指示待ち人間」と書いてあって、思い出したことです。

こういう、盲目人間を重用する一種の共産主義は、
条件の悪い可哀想な低レベルの国で発生すると思います。

中国は、豊かな広い国土を保ちたかったら、いつも地続きの周りからの侵入を警戒しなきゃいけなくて、
結局人民を犠牲にして中央が過度にエバって、それで何とか保てるんだと思います。

ドイツは、最初はいつまでも幻のローマ帝国を背負わされて、神様忠実をさせられておきながら
隣のフランスは勝手に王様が神様を自称して上手いことやってるし、
反対のロシアは寒すぎてそれどころじゃないんで、まあ孤立したんだと思います。

またキリスト教自体が、ド頭から人体性否定なので、余計に、ということだと思います。
やはり中央は、人民に犠牲を強いてまでも過度にエバってなきゃやってらんない、
ということだったんだと思います。逆切れなのかも知れません。

隣の記事は、「大阪はやはり東京コンプレックスを持っているらしい
(橋下さんだけかも知れないけど)」になっています。
週刊新潮の記事の並びを見る限り、この人も騒動のかき回しに尽力したかも知れません。

「東京コンプレックスといえば、横浜もやっぱりそうなんじゃないの」は、
冒頭の、公務員改革の記事だと思います。

テレビ神奈川も、CSがない人のために、いつまでもシンプソンズを放送していたかったかも知れません。
サクサクが今も放送されているようにです。

ヤフー

2010-03-02 05:16:49 | 日記
安田さんが映画騒動をかき回したというか、一部の人間が乗って暴走する
下地を提供したというのは本当みたいです。

11月3日、坂本さんのお墓参りをする木村さんという形で出してきたのは、ヤフーです。
他に同月10日だったかの本の雑誌もあって、そういうチラチラするのに乗ったら
こういう結果になりました。

最初が、12月10日発売号の本の雑誌で、番号どおり進んでいた連載内容を中止、
全く別のものに変更され、何の説明もなかったこと。不信感が印象付けられたと思います。

翌週くらいの週刊朝日の、せっかく再上映の日付も書かれた記事「他にいい人もいるよ」は
再上映規模の減少を招いたのか分かりませんが、シンプソンズ映画問題が
忘れられていないようであることは、示された気がします。

今週号の記事はその理由説明のようです。
「やっぱり根本的にダメみたい。仕事の形として無理があるんじゃないの」

使命感を持ったジャーナリストではないので、騒動当時、そこに焦点を当てて
世相を追うことをしてないので、正確なことは分かりません。
その分、見ていた方が、今見ているもので分かる形で教えてくれているのだと思います。

やはり映画騒動は、もちろん言っている事自体は合っているので、せっかくそれに乗って
反対の良いサイクルに持っていこうとしていたものに、水を差されたみたいです。
それが分かればいいんです。