Malaguena on oud マラゲーニャ 2011年09月25日 | Weblog Malaguena on oud マラゲーニャ 一応これが完成形です。二年前の動画ですが・・・。 チューニングは低い方からDGADGC。
マラゲーニャ 超スローバージョンultra slow version of Malaguena for learning Pt2 2011年09月24日 | Weblog マラゲーニャ 超スローバージョンultra slow version of Malaguena for learning Pt2 弾き方がわかるように限界までゆっくり弾いています。後半です。
マラゲーニャ 超スローバージョンultra slow version of Malaguena for learning Pt1 2011年09月24日 | Weblog マラゲーニャ 超スローバージョンultra slow version of Malaguena for learning Pt1 弾き方がわかるように限界までゆっくり弾いています。前半です。
「翼さえあったならば」、限界での小指の押弦 2011年09月23日 | Weblog この写真のように、左手4本の指をめいっぱい広げることになりますが、手の大きい人なら問題無いでしょうが、標準的な手の場合、小指の側面で押弦するようになります。普段使わない部位なので、炎症を起こしやすいのでご注意を。
「翼さえあれば」(シェリフ・M・タルガン作)は、こんな感じで弾きます 2011年09月21日 | Weblog とりあえず耳コピを終え、正面から指板位置がわかるように弾いてみました。 音を取って弾いてみただけで精一杯なので、音が荒いのはどうかご容赦を。 しかしやってみると、やはりシェリフ・ムヒエッディン・タルガンという人は、ウードを 独奏楽器として西欧に認められるように(もちろんアラブ/トルコの伝統は尊重しながら) 極限まで考え尽くして曲を書いたのだな、と思わされます。
指の位置はこんな形に変則です 2011年09月18日 | Weblog 左端が、通常の指ポジション。右の二つは、第5フレット相当に小指が来て、次に第3フレット相当に中指、第1フレット相当に人差し指が来る様子。
タルガン作曲の難曲 2011年09月18日 | Weblog シェリフ・ムヒエッディン・タルガンの難曲の耳コピを始めましたが、この動画からわかることは、左手の指ポジションが例外的なことです。つまり、第一ポジションならば本来薬指が来るべき3フレット目(フレットがあるとしたら)に、中指が来ていること。これは実際に試してみるとわかりますが、5フレット目に小指が来てそこから同一弦上でフレーズが始まるので、ここで次に薬指は指間隔的に厳しく、どうしても中指になります。すると次にはキツイながらも人差し指が第1フレットに来るしかないのです。
最高に深い音のヴィンテージ・ウードが出ています 2011年09月09日 | Weblog ????? ?????? 永遠のナイル Mohammed Abdul Wahab's Al Nahr Al Khaled この音をお聴きください。とにかくメロウかつキリッと締まった倍音も豊富で、最高に深い音です。弊店のHPのヴィンテージ・ウードの項から御覧ください。
ロゼッタの有無での音の違い Experiment: How a shamsa affects the sound 2011年09月07日 | Weblog ロゼッタの有無での音の違い Experiment: How a shamsa affects the sound よくご質問としてある、「ロゼッタの有る無しで音がどう違うのか」の実験をしてみました。 付いている場合の、いわゆる「ややこもったような陰影のある音」に比べ、無しだと抜けの良い音になります。 どちらもそれぞれの魅力があるので、お好みと求めるサウンドでお決めになるべきでしょう。