シェリフ・ムヒエッディン・タルガンの難曲の耳コピを始めましたが、この動画からわかることは、左手の指ポジションが例外的なことです。つまり、第一ポジションならば本来薬指が来るべき3フレット目(フレットがあるとしたら)に、中指が来ていること。これは実際に試してみるとわかりますが、5フレット目に小指が来てそこから同一弦上でフレーズが始まるので、ここで次に薬指は指間隔的に厳しく、どうしても中指になります。すると次にはキツイながらも人差し指が第1フレットに来るしかないのです。
シェリフ・ムヒエッディン・タルガンの難曲の耳コピを始めましたが、この動画からわかることは、左手の指ポジションが例外的なことです。つまり、第一ポジションならば本来薬指が来るべき3フレット目(フレットがあるとしたら)に、中指が来ていること。これは実際に試してみるとわかりますが、5フレット目に小指が来てそこから同一弦上でフレーズが始まるので、ここで次に薬指は指間隔的に厳しく、どうしても中指になります。すると次にはキツイながらも人差し指が第1フレットに来るしかないのです。