べリーダンスなどでも大変に有名な定番のこの曲、とりあえず歌ってみました(汗) 2012年04月28日 | Weblog なんと9世紀から存在する古~い曲とのことです。 My first singing "Lamma Bada Yatathana"
モハンマド・アブドル・ワッハーブの名曲「コル・ダ・カン・レ」を弾き語ってみました… 2012年04月25日 | Weblog 琵琶歌にも近い、歌と楽器の絡みですが、違うのは、琵琶の場合には歌と楽器は同時には鳴らさないのに対し、ウードの場合は同時に鳴らす、という部分です。
B F# B e a d というトルコ・ウードのチューニング 2012年04月04日 | Weblog Yurdal Tokcan -Barış Yekta Karatekeli udu 6コース目(最低音絃)をさらに低く、B F# B e a d というチューニングもあり、この演奏がそうです。
トルコ・ウードのチューニングのうち、非常にレンジが広いもの 2012年04月04日 | Weblog Necati Celik: Cheddaraban on mustahazen たいてい E A B e a d 、D A B e a d、D G B e a d が多い(特に最初のもの)トルコ・ウードのチューニングですが、今回ご紹介するような C# F# B e a d は、低域の2コースを徹底的に低くし、とてもワイドレンジな音域を獲得しています。(チューニング表記は、すべて低い音から高い方へ) これは、迫力ある低域を持ち、アラブ・ウードの主要チューニングであるCFADGCやDGADGCの低域部分に近く(D~に至っては、このトルコ式のほうが低い)、一方高音域はアラブ・ウードより2度高いですから、当然よりワイドレンジになります。とても迫力のあるサウンドとなり、これも大変魅力的チューニングです。 今回の奏者はこのチューニングで演奏しています。