写真家・小林伸一郎 オフィシャルブログ

写真集、写真展のお知らせ、日々の出来事など綴っていきます。

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八戸キャニオン

2014年07月19日 | 八戸
Blog268
撮影 小林伸一郎

「日本一」というものを撮影していませんか?
続き…

写真は住金鉱業八戸石灰鉱山…国内有数の露天掘り鉱山です。
現在、最深部は海抜約マイナス170メートル。日本で一番太陽から遠い場所のようです。

(staff)





遊園地の廃墟 八戸

2012年12月14日 | 八戸

Blog169

撮影 小林伸一郎 青森県八戸市
【New Mamiya 6】 写真集『亡骸劇場』より

娯楽の多様化、少子化などの理由でアナログな遊園地が全国からつぎつぎ消えて寂しいですね。
デパートの屋上遊園地も少なくなり、一方、ペット売り場が拡大しているような…時代なのでしょうか?

(staff)


八戸港 津波注意報

2012年03月15日 | 八戸

昨晩6時過ぎ、地震かな?と思い事務所のテレビをつけると…三陸沖を震源とする地震と津波注意報が「三八上北」……と伝える映像が。

「さんぱちかみきた」東京ではあまり使わないフレーズですが、八戸に撮影で滞在しているときは、一日何度も天気予報やニュースで耳にしていました。「三八」は八戸、三戸、「上北」は十和田、三沢、上北。青森県南部地域のこと。八戸港の津波は20センチ。今回は被害がなくよかったです。(staff)


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八戸市 河原木2号ふ頭 消波ブロック仮置場

小林伸一郎写真集「HACHINOHE CITY」(講談社)より

HACHINOHE CITY → Photo Galleryへ


書き割りのような風景

2011年06月24日 | 八戸

Blog024

写真集「HACHINOHE CITY」講談社 <種差漁港 密漁監視員>

青森県八戸は何度も旅した土地だったが、市制施行80周年の写真集制作で2007年から2009年の間は集中的に通った。撮影地にはさまざまな思い出があるけど、上の写真は取り分け好きな場所。すぐ近くには天然芝が広がる国指定名勝の種差海岸。もちろん写真集へ何枚か収録しているが、いつも気になっていたのが、ここの漁港。海の近くに神様が祀られていることはめずらしくないけど、それほどまで大きくない岩山にちょっと中途半端な大きさの鳥居、そのスケール感が舞台の書き割りのようで不思議な景観だった。「でも、ここには人物がいないとなあ…」と思いあきらめていたが、何度目かに訪れたとき真っ赤な拡声器を手にして、ウニやアワビの密猟者を警戒している女性たちが歩いてきた。「写真なんてはずかしい」と言いながら笑顔で協力してくれた。震災で津波の被害があった種差漁港。皆さん大変な思いをしたのだろう。心よりお見舞い申し上げます。


八戸 HACHINOHE CITY

2011年04月20日 | 八戸

青森県八戸市は写真集制作で2007年から約3年にわたり春夏秋冬滞在した町。湾岸は市の誘致で工場地帯が連なり、漁業、水産加工業も盛んだ。震災で八戸は津波の被害を受け、写真集ディレクターの木村勝一氏も支援活動で奔走している毎日。

「青森はりんご」と思っていたが、木村氏からはいつも八戸市市川町特産「苺」が事務所へ送られてくる。今回、苺農家のビニールハウスは収穫間近にかなりの被害があったようだ。農業は一ヶ月や二ヶ月でとり戻せないのだろうと思うと切ない・・・雪がまだ残る夜、農家の方に頼んで電球を点灯してもらい撮影した思い出深い一枚。

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小林伸一郎写真集「HACHINOHE CITY」より(講談社刊行)

New Mamiya 6