撮影 小林伸一郎 長崎県端島(軍艦島)
【New Mamiya 6】 写真集『NO MAN'S LAND 軍艦島』より
東シナ海に浮かぶ廃墟の島、端島。軍艦「土佐」に似ていることが「軍艦島」呼称の由来とされています。
廃墟に興味がある人は一度は訪れたい聖地…最近は、上陸ツアー船が頻繁に出航されているようで行きやすくなりました。
軍艦島ファンは本当に多いですね。
小林の自宅周辺西早稲田には「軍艦島」というBarがありますよ。
(staff)
撮影 小林伸一郎 長崎県端島(軍艦島)
【New Mamiya 6】 写真集『NO MAN'S LAND 軍艦島』より
東シナ海に浮かぶ廃墟の島、端島。軍艦「土佐」に似ていることが「軍艦島」呼称の由来とされています。
廃墟に興味がある人は一度は訪れたい聖地…最近は、上陸ツアー船が頻繁に出航されているようで行きやすくなりました。
軍艦島ファンは本当に多いですね。
小林の自宅周辺西早稲田には「軍艦島」というBarがありますよ。
(staff)
阿蘇五岳(阿蘇山)の景観を大観峰から眺めると、お釈迦様が「仰向け」に寝ているように見える?ネットで検索すると…
阿蘇五岳 = 根子岳(顔) 高岳(胸) 中岳(臍) 杵島岳・烏帽子岳(膝)…幻想的な涅槃像の写真がたくさんアップされていました。
撮影 小林伸一郎 長圓寺 青森県五所川原市
【New Mamiya 6】 写真集『神様 OH MY GOD !』より
上の写真は石造りの涅槃像…「仰向け」です。日本全国いろいろな場所で涅槃像を撮影しましたが、右腕を手枕にして横たわっている姿がほとんど…仰向けは珍しいそうです。
(staff)
撮影 小林伸一郎 広島県 大崎上島
【New Mamiya 6】 写真集『島波 瀬戸内景』より
連日の暑さが嘘のように昨晩からぐっと涼しくなりました。油断すると風邪ひきそうです…
夏場のロケが多かった瀬戸内海。離島は過疎化がすすみ、昼間は外を歩いている人がポツリ…ポツリ…という島が多かったです。さすがに夏休み、お盆の時期は帰省する人、親戚の家で夏を過ごす子どもたちで賑わい、たくさんの出会いがありました。
今日が終業式で明日から夏休み!子どものいじめや自殺問題、切ない話題が絶えないこの頃ですが、夏休みはたくさん良い思い出つくってもらいたいですね。
(staff)
撮影 小林伸一郎 琵琶湖パラダイス 滋賀県大津市
【New Mamiya 6】 写真集『亡骸劇場』より
昨日から暑さが続いているなか、東京ディズニーシーの新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」初日は400分待ち。400人ではなくて400分!皆さん気長に待っているのでしょうか?すごい人気です…きっと夏休みは大変な賑わいになるのでしょう。
写真は2003年に撮影した琵琶湖近くの遊園地。静まり返った廃墟…超ローテクなムードが寂しげで愛らしいです。
(staff)
撮影 小林伸一郎 Hyde Park fun fair 2007
【New Mamiya 6】
ロンドンオリンピック開催まで一ヶ月をきり、ニュースでは活気づく街の映像が流れることが多くなりました。
海外へ行くと、ちょっとした広場にメリーゴーランドが設置されたり、冬場は特設のスケートリンクやライトアップされた観覧車が現れ幻想的な風景をみることがありますが、写真は撤去作業中の移動遊園地(Fun Fair)。
撮影が終わり、ハイドパークを散歩しているときに写した一枚。
建物の外観からみるとお化け屋敷…恐怖の館…というところでしょうか?シーズンが終わり、子供たちはまた来年をまつのでしょうね。
(staff)
撮影 小林伸一郎 新潟県新潟市 2004年
写真集『最終工場』より 【New Mamiya 6】
先週、新潟県佐渡沖に石油、天然ガスが埋まっている可能性があり、試掘調査するというニュースが流れていました。
写真は協和新津鉱山。新津原油は機械油原料に適していたので日清、日露戦争による石油需要で明治末に産出量がピークを迎え、1917年には産油量日本一となり、1996年に採掘が終了しています。
現在は、「近代化産業遺産」の認定を受けた金津油田や「石油の世界館」などで石油掘削の歴史を知ることができます。
(staff)
撮影 小林伸一郎 PLの塔 大阪府富田林市
【Mamiya New 6】 写真集『神様 OH MY GOD !』より
昨日は金環日食、今日は東京スカイツリー開業、話題が豊富な一週間のはじまりでした。
記憶では2007年の秋。まだ何もないスカイツリー建設予定地に、完成するタワーの高さをイメージしてサーチライトをあてるイベントがありました。それから約5年で634メートルの建造物と商業施設が完成。月日の経過は本当に早いですね。
写真は昭和45年完成の「PLの塔」。PL教団のシンボルタワー有名ですよね。高さは180メートル。すでに巨大とはいえないタワーの高さかもしれませんが存在感は驚異的です。
(staff)
撮影 小林伸一郎(2007年) 【New Mamiya 6】
写真集『神様OH MY GOD !』より
沖縄に滞在しているとき、車で通るたび気になっていた自由の女神。
自由の女神って、ラブホテルやパチンコ店の屋上…日本にどのくらい設置されているのでしょうか?
写真は沖縄県浦添市、国道58号線沿い米軍キャンプキンザー前。ホテルの名前はホテルアメリカンとかなりベタですが、とっても日本的な愛嬌のある女神です。
(staff)