
いまセブンイレブン限定で『ローレライ』フィギュアキャンペーンが開催中。
ドリンク各種のおまけとして、海洋堂による『ローレライ』のフィギュアが
ついてくるのですが、さすがは食玩の王者によるアイテム、完成度はかなり高いです。
写真はドイツからの戦利潜水艦「伊507」、『ローレライ』の主役メカです。
ウチにあるのはいまのところ、この「伊507」とヴィネットの「敵中突破」の2個。
前者は塗りの甘さが気になるものの、スケールの小ささを感じさせない精密さと
美しいスタイリングで、この主役艦の造形美をよく再現していると思います。
後者は伊507が敵艦の爆発から逃れるシーンですが、「タイムスリップグリコ」等で
おなじみになった「ジオラマ形式」で再現されており、これもなかなかの迫力。
中に入っているブックレットには、海洋堂の宮脇専務の熱いエールや
樋口監督によるフィギュアの解説が書かれています。
特に樋口氏の解説は読み応えあり。
ううむ、伊507って潜水戦艦のコンセプトなのか。
そういえば全体的なデザインがなんとなく「轟天号」を思わせるなぁ。
配給元も東宝だし。
そういえば小型潜水艇「ナーバル」には、映画『日本沈没』の「わだつみ」や
「ケルマディック」の面影も感じられる。
こう考えると、樋口氏が目指した「潜水艦映画」の原点がどのへんにあるか、
なんとなく見えてくるような気がします。
それにしても、このフィギュアを見ながら樋口氏の解説文を読んでると、
無性に映画が見たくなってくるなぁ。
こりゃ完全に敵の術中にはまった感じです。
ドリンク各種のおまけとして、海洋堂による『ローレライ』のフィギュアが
ついてくるのですが、さすがは食玩の王者によるアイテム、完成度はかなり高いです。
写真はドイツからの戦利潜水艦「伊507」、『ローレライ』の主役メカです。
ウチにあるのはいまのところ、この「伊507」とヴィネットの「敵中突破」の2個。
前者は塗りの甘さが気になるものの、スケールの小ささを感じさせない精密さと
美しいスタイリングで、この主役艦の造形美をよく再現していると思います。
後者は伊507が敵艦の爆発から逃れるシーンですが、「タイムスリップグリコ」等で
おなじみになった「ジオラマ形式」で再現されており、これもなかなかの迫力。
中に入っているブックレットには、海洋堂の宮脇専務の熱いエールや
樋口監督によるフィギュアの解説が書かれています。
特に樋口氏の解説は読み応えあり。
ううむ、伊507って潜水戦艦のコンセプトなのか。
そういえば全体的なデザインがなんとなく「轟天号」を思わせるなぁ。
配給元も東宝だし。
そういえば小型潜水艇「ナーバル」には、映画『日本沈没』の「わだつみ」や
「ケルマディック」の面影も感じられる。
こう考えると、樋口氏が目指した「潜水艦映画」の原点がどのへんにあるか、
なんとなく見えてくるような気がします。
それにしても、このフィギュアを見ながら樋口氏の解説文を読んでると、
無性に映画が見たくなってくるなぁ。
こりゃ完全に敵の術中にはまった感じです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます