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Biting Angle

アニメ・マンガ・ホビーのゆるい話題と、SFとか美術のすこしマジメな感想など。

こんなところに

2005年07月15日 | マンガ・コミック
最近、ギャグの斬れとオタク度がメキメキ上昇中の
サンデー連載作品『ハヤテのごとく!』。
スタート当初はどうなることかと思ってましたが、
キャラが固まったのと主人公に存在感が出てきたこと、
そしてなにより、作者の相当なマニアぶりが明らかに
なってきたことが、作品の注目度を高めている模様。

例えるなら、久米田康治とあずまきよひこの持ち味を
まっとうなラブコメにプラスしたような感じでしょうか。
キャラクターデザインさえうまくいけば、実はアニメ化に
最も向いてそうな作品のひとつでもあります。
どこか名乗りを上げてくれる会社は、いないもんですかねぇ。

で、今週の『ハヤテ』ですが、またまた濃いネタが出てきました。
それが写真の「岡田屋のアンドロメダ焼き」。
下の写真はその包み紙ですが、どう見ても帝国宇宙軍マークです。
なんで「岡田屋」なのかは、よくわかりませんけど。
(もしこの画像でS学缶が著作権とかぬかしたら、逆に笑い者ですな。)

アンドロメダ焼きの本体が出なかったのは、ちょっと残念です。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いちおうWebで第1話は見ました (姫鷲)
2005-07-15 22:46:49
本日2度目のお邪魔です。姫鷲です。



>なんで「岡田屋」なのかは、よくわかりませんけど。



単純に岡田斗司夫氏にかけてるんじゃないですかねぇ。



『ハヤテのごとく!』は読んだことないので機会があったら読んでみます。
返信する
そ、そうか… (青の零号)
2005-07-16 00:57:52
>単純に岡田斗司夫氏にかけてるんじゃないですかねぇ。

不覚!!まったくそのとおりです。

普段は“「トップ」が名作になりえたのは、岡田氏の

SFセンスによるところが大きい”とか力説してるのに…。

もう「恥ずかしさに顔を赤らめた」どころじゃ済みません。



しかしそうなると、あえて「岡田屋」と書いた作者の

畑氏も、やはり只者ではないような(笑)。
返信する

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