お寒うございます。
なんじゃこの急激な寒さは!
もちろんこたつを出した関東在住組ですよ。
こたつを出したらミカンでしょ。
そして猫たちはこたつに入りびたり、人間様はこたつ内の足の置き場に苦労するのです。
あいつらのために出してるんじゃないんだが……。
こたつって漢字では「炬燵」と書きますね。
ウィキによると、イランに「コルシ」という炬燵によく似た暖房器具があるそうです。
イランか!意外な国とつ . . . 本文を読む
《あらすじ》
ソヌ・ヨン教授は大学で倒れ、病院へ運ばれた。
体は限界まで疲弊していて、もういつ亡くなってもおかしくない。
チェヨンは、ハ・ドソンの正体を知り、彼に取引を持ちかけた。
彼をハデスとして復活させ、自分がプロデュースする。
家族には、秘密をばらすと脅されて仕方なかったと言えばいい。
チェヨンは自分の力量を認め、持てる才能を発揮して時代を作るつもりだ。
ジェホンは、教授の教えを丁寧に . . . 本文を読む
《あらすじ》
ソヌ・ヨンの病室に、ジェホンが現れた。
テイが書いた嘆願書のおかげで在宅起訴となり、裁判までは大学に戻っていいと言われたのだ。
ベッドでぐったりしているソヌ・ヨンと軽口をたたき合うジェホンだが、
テイのことを聞かれるとちょっとつらい。
まだ彼女には会えていない。会ったら許しを請うてしまいそうで、怖いから。
ソヌ・ヨンは、1年生ミュージカルの演出をジェホンに任せると言う。
「弟子たち . . . 本文を読む
《あらすじ》
テイを見つめていた女性は、黄色いメモを取り出した。
ある青年が、このメモを持って自分を訪ねて来たのだという。
「私の父をご存じなんですか?」
「テイさんのお母さんの友人なんです」
女性は、おそらくテイの母なのだ。
しかし彼女は名乗らない。
あくまでも、母の友人である女性。
裕福な家の箱入り娘だったテイの母は、駆け落ち同然で父と結婚した。
3年後に実家に連れ戻され、再婚して今は金 . . . 本文を読む
《あらすじ》
教授の薬が、ガン患者の緩和ケアに使われるモルヒネだと知ったドゥリは、愕然とする。
そして教授を探すのだ。
一方、ドソンは最後の手段と、テイにジェホンの退学を告げる。
「私なら止められる?ジェホンが私を好きだと思う?そんなはずないよ」
「パク・テイ!二度とジェホンに会えなくてもいいの?平気なの?」
ドソンとテイは一緒にジェホンを追いかけるが、バスは行ってしまった。
ドゥリは、教授 . . . 本文を読む
《あらすじ》
テイは歌声を取り戻し、ビョンゴンはとうとう人前で歌うことができた。
ドゥリは木曜日の教授の外出先が気になり、後をつける。
放射線科から女医と出てきた教授を問い詰めるドゥリ。
「あっちは女医でわたしはしがない学生ですけど譲る気なんてありませんから!」
まるで勘違いしているドゥリの勢いに、緊張していたソヌ・ヨンもほっと息をついた。
「アルコール依存症の治療なんだ」
「痛みはないんです . . . 本文を読む
第4話 「オーバー ザ レインボー」
お店に現れたヒジンは、ジノンを訪ねてきたようなのだが、彼は留守。
コーヒーを所望したヒジンに、サムスンはスタッフ用のコーヒーをサーブする。
試作ケーキのおまけ付き。
栗みつを使ったケーキは、甘くてほろ苦い大人の味。
翌日、済州島から帰ったジノンに、彼女のことを報告するサムスン。
ヒジンという名前にピンときたサムスンは、ジノンに聞いてみる。
「もしかしてオ . . . 本文を読む
第3話 「恋愛契約書の書き方 教えてください!」
見合いをするのが嫌だから、母の前で恋人のふりをしてほしい。
契約恋愛の申し出をきっぱり拒否するキム・サムスン。
ところがそうもいっていられない事態が派生しちゃうんですよ。
死んだお父さんが、叔父さんの保証人になっていたことが発覚。
姉は離婚して海外から帰って来ちゃうし、
借金を返さないと実家が差し押さえられそうだし、
いったいどうしたらいい . . . 本文を読む