いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

明日に向かってハイキック 123~126(最終話)

2012年05月05日 | 明日に向かってハイキック
そうですね……どこからお話してよいのやら……。

最終回がこれでいいのか?(迷)

ま、この一言につきますねー。
ジュニョクの決定的失恋と、涙のキスシーンの余韻もつかの間、
あまりといえばあまりな仕打ちに茫然自失ですよ。

私はDVDで視聴してますし、なんとなく噂は聞いていたので
この程度ですんでいるのですが、リアルタイム視聴者は
わけがわからなかったでしょうねー。
録画してなきゃ、巻き戻して何が起こったのか検証すらできない。
ファンたちの混乱は相当なものだったでしょう。わーたいへん。

どうも最終回はよくない終わり方だったらしい、という噂を聞き、
あまりネタバレに触れないようにしながらも、
誰かが死んでしまうらしい、と聞き、当時は
スンジェじいちゃんがお亡くなりになるのかと思ってたの。
で、ひょんなことからセギョンが死んじゃうらしいとわかってしまい、
どうして~と思いつつ見てたんだけど、
まさかジフンまでとは(絶句)

交通事故にあったセギョンが、駆けつけたジフンの腕の中で
亡くなってしまうのかと思ってたのよね。いや~浅はかだったぜ。

最終回見たあと、封印していた最終回レビューを読んでまわりましたが、
みんな怒ってるねー。中には肯定派も少数ながらいたけど。
私は怒るまではいかないな。虚脱感はあるけど。
納得いかないのは、シットコムというドラマ形態でやる必要のあった
最終回なのか?というところかな。
基本、コメディーなわけでしょ?なぜわざわざ悲劇に?

セギョンが、最後にジフンに会いたい気持ちもわかる。
もう会うことはないんだから、告白して、すっきりしたい気持ちもわかる。
ジフンが送っていってあげたいと思う気持ちもわかる。

でもジフンが雨の高速でよそ見するところはわから~ん!
「このまま時が止まればいいのに」ってそんなびっくりして
見つめるようなセリフか?
恋の告白した後なんだからありそうなセリフでしょうが!
玉突き事故も彼らの車のせいっぽく見えるしねぇ。
あのよそ見はホントにやりきれんです。

そして3年後のジョンウム……。
「病院で用事ができて大田に来なければ……」って、
別に用事ができたわけじゃないよね?ジョンウムに会いに行ったんでしょ。
「セギョンさんに会わなければ……」って、
事故の後、セギョンのジフンへの想いについて知ってしまったわけじゃないよね?
ただ単に、空港への道を使わなければ、くらいの意味だよね?
ジュニョクは絶対、余計なことは言ってないはずだし。

なんかセギョンのせいっぽい言い方になってて、気になる。
その後、事故直前の回想シーンだもんだから、
この事故はセギョンのせい、みたいな印象操作があるような気がする~。

私はセギョン大好きだったからさ、悪くいいたくないの。
だって事故さえなければ、
「ごめん……気持ちに気付かなくて」
「いいんです。アジョッシの幸せを祈っています。
私も家族と一緒に幸せになりますね!」
って終わったかもしれないじゃん。
行きたくない気持ちもあるけど、やっぱり行くことを決断したんだし。
セギョンが運転してたわけじゃないんだし、
彼女が呪いをかけたわけじゃないよ~。

ジョンウムも充分後悔してると思うのさ。
ジフンとあんな別れかたをしなければよかった、とかさ。
その上での「セギョンさんと会わなければ……」発言だとは思うけどさ。

運が悪かったとしか言いようがないよ。
つーか、最終回をこれで決定したスタッフが悪いんでしょ。
これじゃ明日に向かえないじゃないの。

ふと思うのは、ジフン氏、ジョンウムに出会って変わったようで
変わっていなかったな、ということね。
部屋を引き払って実家に帰る彼女に、
「部屋なら僕が……」って言っちゃうとことか。
そういうのが嫌で、ジフンから一度離れようとしたのに、彼はわかってくれない。
「何かを成し遂げてからまた会いましょう」と言っているのに、
それを待ってあげることができない。

セギョンに対しても、「何がいいかわからなかったから」と言って、
現金を本に挟んで勝手にカバンに入れちゃう。
もちろん、セギョンがすごく頑固で、なかなか贈り物を受け取って
くれないせいもあるからなんだけど、
なにより、お金は絶対渡しちゃいけないでしょ。

ジョンウムと別れてから、なんとなくセギョンの恋心に
気付いたようなジフン。
最後も、一応自分の家に帰ってきて、いつもセギョンがいる台所に顔を見に行く。
セギョンはいないから、部屋の前まで来て、
ノックまでしようとするんだけど、そのまま病院へ戻る。
ジョンウムになんとか会おうとしているので、
心変わりしたとか、そんなのじゃないと思うのだけど、
どうにも動揺していたのは事実だよねー。
一体何を伝えたかったのかなぁ。
自分でもわからなかったから、ノックしなかったのかな。
今までは寝てようが何しようが衣裳部屋に入ってったくせに。

う~ん。
別に主義主張がないとドラマ作ったらいかんわけじゃないが、
観ている人をどんな気分にさせたいのか、くらいは考えて欲しいと思うわ。

こんなラスト誰得?


ほんとに楽しく終わって欲しかったなー。

最後の最後に、ヌナに自分の思いをぶつけたジュニョクカクセン。
「ヌナにとって、僕はなんだったの?!」
こ、これはキツイ。
それに返事はできないんだなー、セギョンは。
彼の真摯な思いがね、ジフンへの告白につながったような気もするのね。

ジュニョクみたいには出来なくても、
好きな人には想いを伝えたい、と思ったんじゃないかな。
まるっと無視されて終わりより、
「応えてあげられなくてごめんね」くらいは言って欲しいじゃん。
自分の気持ちにけじめをつけるためにもさ。

でもあれだね、恋に夢中な若者は、いつもまわりを傷つけちゃうね。
見えてないからね。
セギョンだって、ジュニョクには、ほんとはひどいよね。
気持ちに気付いていながら、あの態度はないじゃん?
「俺がどんだけ真剣に好きなのかわかってないだろ?!」と
怒鳴りたくもなるだろうさ。
マフラーの時から知っていたって、結構前じゃん?
えっ?知ってたの?って驚いたもん。

でもさー、ただそこが人間の弱いところでさー、
好意を寄せてくれる人がいるというのはうれしいわけさ。
気持ちは日々揺れ動くし、ほだされる、ということもあるわけさ。
私はセギョンを責められないな。
ずるい!とも言えないな。

セギョンの想いをきれいに吹っ切ってやりたかった。
ヒョンギョンの許しをジョンウムに与えてやりたかった。
ジュニョクは、どんな思いで3年を過ごしたんだろう?
叔父さんと一緒に亡くなったヌナの死に顔は、
微笑んでいたのだろうか、と、ずっと考えていたのかもしれない。
ジョンウムは、ジフンのお葬式に出られただろうか?

せっかく楽しく見ていたドラマなのに、
想像するその後が、ちっとも楽しくないってのは問題あるよな。
おのおの、きれいにまとめる術はあったはずだと思うのだが、
話数が足りなかったのだろうか?
フツーに終わって何が悪かったのか……。わからん。

もう後は、シネが元気に大きくなって、ヘリと再会することを祈るわ!
少なくともヘリとセホは幸せになってるはずだし。

いろいろと思うところはあったけど、長かったお話も、これでおしまい。
ちょっと大人になったジュニョクくんの表情がよかったわ。
ヒョンとは友情を育んでいってほしいなぁ。



そういえば、病院でセギョンを呼び止めるとき、ジフンが
「セギョンア!」って言ったね。あの呼び方、初めてだっけ?
どうだったか、思い出せないなー。
セギョンはそんなに驚いてないから、初めてじゃないのかなー。

セギョンとジフンは、本当に死んでしまった、ということなのかな。
なんかあの事故がきっかけで、ふたりは結ばれてしまった……とかでも
いいんだけど。ジョンウムとジュニョクは複雑、みたいなさ。
どんな形でも、生きててくれたほうがいいな。
ダメかな?

いや実はね、最初は真剣に見てたんだけど
2回目のとき、焼酎の着ぐるみに入ったまま、
車にはねられたジョンウム見て大笑いしちゃったんだよね。
ぼいーんって転がっちゃって、ちょっと可笑しくて。
なんか……そんな大真面目に見なくていいじゃないか、
みたいな気持ちにもなったりして。
そのへんの空気感を貫いてくれればよかったんだけど、
最後の方は妙にマジな感じで、変な終わり方になっちゃったなー。
そこだけは残念です。



別れに抵抗して、思いっきり泣いてわめいて暴れたヘリ。
回想シーン、最初はヒドスな映像ばっかで笑った。
だんだん仲良くなったんだね。
きっといつかまた、会える日が来るよ……。

ありがとう!ハイキック!
チャルジャ~!




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24 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シットコムの定義からは逸脱していますが... (pekora)
2012-12-20 23:11:53
はじめまして。こんにちは。私も先日、明日ハイの最終回を見ました。意表をつくラストに一瞬唖然としましたが、私はあのような終わり方も悪くないと思っています。

病院を出るヒョジュンに対し、ヒョジュンア...と声をかけたシーン、彼がこのように彼女を呼んだのは、私も初めてだと思います。

彼女の最期の願いを聞く前に,あの(ポーカーフェイスで何を考えているのか良くわからないジフンの)目がうるんでいたように見えました。あれが彼の出した答えのような気がします。

121話ではセギョンからのメッセージを読んだ後、彼女からプレゼントされたレコードのPale Blue Eyesらしき曲を聞いていましたし、面と向かって彼女に「行くな」とも言っていました。そのあたりが伏線だったのかもしれません。
返信する
心に残る作品 (ビスコ)
2012-12-21 22:23:26
pekoraさん、はじめまして!
コメント残して頂いてありがとうございます。

わたしも、初視聴から月日が流れ……
こんなのもありかなーと思えるようになりました。
とにかく絶対忘れられない作品になりましたもの。

最終回にびっくりしましたけど、やっぱりおもしろかったし
大好きな作品のひとつになりました。
恋愛に関しては、結構シリアスなドラマでしたね。

レコードの曲、タイトルよくわかってませんでした
あのデートも印象深いエピソードだったですね。
返信する
わたしも今更感想すみません (なま)
2013-01-21 19:25:48
昔見て、ラストが衝撃だったので二度と見てなかったんですが、最近見直しましたー。やっぱ、最後のほう意外は面白かったです!最後のほうはジョンウムがかわいそすぎてーー。

気づいたのは、やっぱりジフンはジョンウムがすきで、セギョンには哀れみというかそういう気持ちだったんだろうなと。
普通の学生とかの楽しさを教えてあげたかったんじゃないかなー。
でもそれが相手をみじめにさせてたっていうのをセギョンの告白で知ったんだけど、それ、最後のほうのジョンウムの状況と重なって、なんでジョンウムが自分から離れたのかやっと気づいたんじゃないかと。
優しさが人を惨めにさせてるって、エリートには気づき難いですよねー。悪気がないだけに。

最後はやっぱりブルーになりましたが、結局、二人とも実は死んでなくてずっとこん睡状態になってて、目が覚めるのをジョンウムもジュニョクも待ってるという、そう思って、ラストの悲しさを乗り越えます(笑

ってかほんと、よく脚本家も監督もTV側もこんなラストOKしたなと思いました!
前のブログのエントリーにながながとすみません!
返信する
嬉しいですよ~ (ビスコ)
2013-01-22 00:56:39
なまさん、コメントありがとうございます。
嬉しいですよ!
私は自分の過去記事を読むと、一瞬にして当時の
心境になれちゃうんで、全然オッケーなんです。

ジョンウムが離れた理由を、セギョンのおかげで気付いたジフン……。
それはイイですよね。うんうん、それはとてもイイですよ!
ジフンはセギョンにも心揺れていたの?
そんな感じじゃないけどなぁと思っていたのですが、
最後の方、あのもやもやもじもじした彼の態度は、
ふたりの女性が自分から離れていく理由を考えていたからなのかな、と思うとしっくりきますよね。
ジョンウムだけでなくセギョンまで……って、
彼なりに葛藤したのかもねぇ。
全くやつの優しさは罪ですよ。

ラストは悲しいけど、やっぱり好きなシリーズだな、と再確認です
返信する
何なの?このエンディング!! (ひちゃこ)
2013-01-24 18:51:13
すごく面白くて久しぶりに時間を忘れて観ていました。
最終回はどうも後味が悪くて ホント? って思いましたよ。
明日に向かえないじゃん!って納得です。ジフンとジョンウムが大好きだったです。 二人がハッピーエンドで終わるのを楽しみにしていたんですけどね。
返信する
ホントに信じられないですよ (ビスコ)
2013-01-24 23:11:03
ひちゃこさん、はじめまして!
コメントしていただいてありがとうございます。

全部で60時間も費やして楽しんでたのに、
最後はこれか!と驚くしかないラストでしたよね~。

ジフンとジョンウム、お互いつきあううちに、
相手のいいところに感化されてきて、
いい感じに成長したカップルになるのかと思いきや、
終盤付近で一気に退行しちゃった感じでした。
急に頑固でダメダメなふたりになってしまって残念。

ジフンが何度もちょっとずつキスするシーンが
かわいくて好きだったです。
返信する
これはこれで納得! (curious)
2013-02-14 04:14:33
初めまして!
つい1時間ほど前に最終回を見終えて、皆さんの感想を読み漁っていてたどり着いた者です(汗)。

管理人さんのコメント、すべてその通りだなぁと共感できました。ただ、個人的にはこのラスト、どちらかというと納得派かな?

納得した理由は3つほどあります。
①個人的にセギョンとジフンの二人が一番好きだったから。
②セギョンとジフンがソウルで何度も偶然出会うところから始まるこのドラマが、この二人の最期で終わりを迎えるのは、ドラマとして一本筋が通っている。
③ドラマ中、常に願いを押し殺してひどい苦労をしてきたセギョンの、最後の小さな願いが、偶発的な交通事故によってはからずも叶えられるというラストは、悲劇ながらもどこか希望を感じさせる。

以上の3つの理由で、ぼくはかなり納得しました。

もちろん、コメディドラマとしてはどうだろう?とも思います。だけど、ことセギョンとジフンの二人だけの物語だと割り切って、その二人だけに焦点を当ててみると、とてもきれいなストーリーだった気がします。
手の届かない人に恋焦がれた少女と、彼女の努力が報われることを願いつづけた不器用な青年の、淡くて切ない物語。
このきれいな話が二人一緒に消える形で幕を閉じたのは、ストーリーとしてはとても素敵な気がしました。
返信する
ラストの解釈 (curious)
2013-02-14 04:16:50
ちなみに管理人さんも悩んでおられる、ジフンがセギョンを好きだったのか?というお話。
個人的には、ジフンは最後にセギョンへの気持ちに気づいたと思います。それは、「行くな」と止めたこと、ドアをノックできなかったこと、「セギョンア!」と最後に呼び捨てにしたこと、そして彼女の話を聞きながら涙を流したこと。これらのシーンで明らかだと思います。

そして、管理人さんご指摘の、「時が止まればいいのに」なんてよくあるセリフでよそ見しすぎじゃない??という問題。
ぼくの個人的意見ですが、あのとき、「このまま時が止まればいいのに・・・」と言ったセリフを聴いて、その悲しい横顔を見た瞬間、ジフンは自分の中のセギョンへの気持ちに気づいてしまったんではないでしょうか?
その衝撃によって、ジフンは彼女から目が離せなくなったんじゃないかと思います。
なぜかというと、そう考えると、あのラストがハッピーエンドに思えてくるからです。
ジフンはもしあの場でセギョンを好きになったら、セギョンを引き止めればジョンウムを傷つけるし、セギョンを見送ればすぐに離れ離れにならなきゃいけない、ジョンウムももう愛せない。どちらも悲劇です。
セギョンも、もしジフンとくっついたとしたら、移住する家族を見捨てることになるし、ジョンウムとジュニョクを深く深く傷つけることになります。でも別れるのも辛い。
つまり、あの最後の車のシーン。
あそこで初めて二人は両想いになったものの、もう二人が結ばれる道は残されていなかったんです。そして、セギョンの言葉でそのことにジフンが気づいた瞬間、事故が起きて・・・時がとまり、二人は離れなくて良くなった。

こんな解釈はいかがでしょうか?
長々と駄文を失礼いたしました><;
返信する
納得です! (ビスコ)
2013-02-14 23:35:04
curiousさん、こんにちは!

視聴後1時間あまりでこんなに整理された文章、尊敬です

curiousさんのラストの解釈、私も読んで納得です!
なぜなら私はセギョン大好きだから……。

物語の最初で、セギョンとジフンが最悪の出会いをして、
ああ、韓国ドラマの法則として、このふたりがカップルになるのね、と思いきや!
伏兵ジョンウム登場に少し寂しかったんですよね。
セギョンとジフンの出会いで始まった物語が、
こうしてラストを迎えるというのは、確かによくまとまった感じがしますね。

当時はこういうバッドエンドというかサッドエンドというか、
悲しく終わるお話を観たのが初めてだったのでびっくりしましたが、
その後、悲恋の物語も視聴しまして、なんとなく今は耐性ができました。
それを踏まえると、こういうラストもある意味幸せだったのかも……と思えます。
ジフンがセギョンへの愛を自覚してくれてたなら、
余計にそう感じられますね~。

ジョンウムとジフンのカップルが大好きだったみなさんには申し訳ないですが、
セギョン派の私としてはそんな気持ちです。ミアネヨ……。

curiousさん、素敵な解釈、ありがとうございました!

みなさんもそれぞれ、感じ方やとらえ方は異なると思いますが、
こうしていろいろお話しできるのが、面白いドラマでしたね。
もうすっかり監督の罠にはまってしまった感じだなぁ。
返信する
ありがとうございます! (curious)
2013-02-18 21:27:02
尊敬だなんてとんでもない・・・ただ冗長だっただけですが、ありがとうございます><;

たしかにジョンウム派の方には申し訳ないですが、あのドラマの主役はセギョンでしたので・・・悪しからずって感じでしょうか

ところで、数日間考えていて、実はこの前書かせていただいたラストとは別の解釈に至ってしまいました・・・。
この前のものは、あくまでオーソドックスに理解されるラストを、少し前向きに解釈したものですよね。
ただ、今回のは根本から違う前提にたった解釈です。

解釈の内容と根拠をご説明しようと思ったら、前回なんて比べ物にならないひどい長文になりました

それで、ここに貼り付けるわけにもいかないので、アップローダーにUPしてURLを記載させていただくことにしました。wordで読めるはずです。
パスワードはhikickなので、もし気が向いたら見てみてくださると嬉しいです

それでは、また!
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