残すところあと2話!
ナリマ!よくがんばった!
大人たちが恋だなんだと浮かれている隙に、
ナリムが本当によくがんばりましたね。
死んでしまった家族のため、今実際に生きている疑似家族のため、
自分自身を守るために、この小さい女の子が、本当にけなげで……(涙)
一時は自分の境遇を受け入れられず、泣き叫んで、
気を失うほどのショックの中、大荒れしたナリムは、
ガマおじさんに罪のつぐないをさせるために、
再び言葉を失ったフリをするのです。
逆療法というか、ショック療法というか、
ダルゴンがナリムをかつてのおうちに連れて行くところがすごくよかった。
あらわれたおじさんに抱きついて、悲しみの涙を流すナリム。
身近な人を失った喪失感、そして怒り、喪の期間、という、
大人でも数か月も数年間もかかるような痛みと再生の儀式を、
たった1日で終えなければならなかったナリムのつらさ。
子どもには過酷な体験でしたよね……。
おじさんにすがって泣く姿が、
「本当の悲しみを共有できるのは血のつながったおじさんしか
いないのだ」という意味に見えて、少し悲しかったです。
それでもナリムはがんばった!
それもこれも、ナリムを愛するようになり、
心からナリムのしあわせを願う疑似家族の支えがあればこそですね。
子はかすがい、とはよくいったもので、かわいいナリムがいればこその
疑似家族の団結。
ダルゴンもヤンアにすべてを話し、協力を頼むのです。
あの気の強いヤンアが自分から折れてあやまったもんね。
「今まで冷たくしてごめんね。話してくれるのを待つわ」って。
ダルゴンも話さずにはおれなかったでしょう。
ナリムのおじさんの生きてたしね!
あの事故が、ガマ社長の策略だったのか、偶然だったのか、
それともおじさんの策略だったのか?
私の頭ではよくわかんないんですけど、
偶然に便乗しておじさんが身を隠したのかな?
おじさん、結構財力もあるし、なにげにすごいよね。
独身みたいだし、彼の身内ももう、ナリムだけなんだね、きっと。
そしてトッコ兄貴……。
天涯孤独で、兄貴を本当の兄とも、父とも慕ってついてきたはずのダルゴンとの決別宣言。
ショッピングモール建設にからむ利権のためには、
ダルゴンと別れるしかなかったんですか?
兄貴もダルゴンも、悲しそうですよ……。
あのギトギトしたガマ社長のせいで、ふたりが悲しそうなのがすごくいやだー!
兄貴ってやくざのくせに、実は女性的な顔立ちだと思うのね。
下がり気味の眉毛がやさしい感じだし、
何よりまつ毛の長いキラキラした目が、やくざ稼業にはそぐわない~。
かといって善人面というわけでもなく、なんか妖しい魅力があるの、この人。
ダルゴンとのツーショットはあやしすぎてなんか恥ずかしい。
ギョウザ事業はうまくいったのに、ガマ社長の策略がうまくいって
ナリムはガマ社長の家に引き取られます。
でもケンチャナ!そこには、何も聞かずに味方になってくれるブギョン嬢がいるからね!
ほんとに不憫なこのおねーさん。
ダルゴンからは無限の信頼を得ているけれど、愛は得られないの……。
いい人なんだけどねぇ~。
ダルゴンは、やっぱりヤンアを愛しているからさ。
あっはっはっはっは!こんなキス未遂シーン初めてだ!
ダルゴン兄貴、キスしたことないんですか?
けっこう酒場のねーさんたちにはもててそうなのに。
やくざのわりに純情なんだよなー。大好きだ!オ・ダルゴン!
彼女に守られて、とうとう養子縁組調停のために
家庭裁判所にやってきたナリム。
そこに、刑事さんがあらわれます。
(この人、キム・タックでタックを痛めつけたやくざだよね?)
刑事さんは、自首してきたナリムのおじさんからの訴えで、
ナリム一家の事故を殺人事件として再捜査していたのでした。
動揺するガマ社長を、満を持して告発するナリム!
おう!推理ドラマみたい!
ホームドラマ界で、悪の栄えたためしはねえ!
そこのきたねえ顔のヒキガエル野郎!(ガマおじさんだけど)
観念してお縄につきゃあがれ!
次回は大団円の最終回だ~!
ナリマ!よくがんばった!
大人たちが恋だなんだと浮かれている隙に、
ナリムが本当によくがんばりましたね。
死んでしまった家族のため、今実際に生きている疑似家族のため、
自分自身を守るために、この小さい女の子が、本当にけなげで……(涙)
一時は自分の境遇を受け入れられず、泣き叫んで、
気を失うほどのショックの中、大荒れしたナリムは、
ガマおじさんに罪のつぐないをさせるために、
再び言葉を失ったフリをするのです。
逆療法というか、ショック療法というか、
ダルゴンがナリムをかつてのおうちに連れて行くところがすごくよかった。
あらわれたおじさんに抱きついて、悲しみの涙を流すナリム。
身近な人を失った喪失感、そして怒り、喪の期間、という、
大人でも数か月も数年間もかかるような痛みと再生の儀式を、
たった1日で終えなければならなかったナリムのつらさ。
子どもには過酷な体験でしたよね……。
おじさんにすがって泣く姿が、
「本当の悲しみを共有できるのは血のつながったおじさんしか
いないのだ」という意味に見えて、少し悲しかったです。
それでもナリムはがんばった!
それもこれも、ナリムを愛するようになり、
心からナリムのしあわせを願う疑似家族の支えがあればこそですね。
子はかすがい、とはよくいったもので、かわいいナリムがいればこその
疑似家族の団結。
ダルゴンもヤンアにすべてを話し、協力を頼むのです。
あの気の強いヤンアが自分から折れてあやまったもんね。
「今まで冷たくしてごめんね。話してくれるのを待つわ」って。
ダルゴンも話さずにはおれなかったでしょう。
ナリムのおじさんの生きてたしね!
あの事故が、ガマ社長の策略だったのか、偶然だったのか、
それともおじさんの策略だったのか?
私の頭ではよくわかんないんですけど、
偶然に便乗しておじさんが身を隠したのかな?
おじさん、結構財力もあるし、なにげにすごいよね。
独身みたいだし、彼の身内ももう、ナリムだけなんだね、きっと。
そしてトッコ兄貴……。
天涯孤独で、兄貴を本当の兄とも、父とも慕ってついてきたはずのダルゴンとの決別宣言。
ショッピングモール建設にからむ利権のためには、
ダルゴンと別れるしかなかったんですか?
兄貴もダルゴンも、悲しそうですよ……。
あのギトギトしたガマ社長のせいで、ふたりが悲しそうなのがすごくいやだー!
兄貴ってやくざのくせに、実は女性的な顔立ちだと思うのね。
下がり気味の眉毛がやさしい感じだし、
何よりまつ毛の長いキラキラした目が、やくざ稼業にはそぐわない~。
かといって善人面というわけでもなく、なんか妖しい魅力があるの、この人。
ダルゴンとのツーショットはあやしすぎてなんか恥ずかしい。
ギョウザ事業はうまくいったのに、ガマ社長の策略がうまくいって
ナリムはガマ社長の家に引き取られます。
でもケンチャナ!そこには、何も聞かずに味方になってくれるブギョン嬢がいるからね!
ほんとに不憫なこのおねーさん。
ダルゴンからは無限の信頼を得ているけれど、愛は得られないの……。
いい人なんだけどねぇ~。
ダルゴンは、やっぱりヤンアを愛しているからさ。
あっはっはっはっは!こんなキス未遂シーン初めてだ!
ダルゴン兄貴、キスしたことないんですか?
けっこう酒場のねーさんたちにはもててそうなのに。
やくざのわりに純情なんだよなー。大好きだ!オ・ダルゴン!
彼女に守られて、とうとう養子縁組調停のために
家庭裁判所にやってきたナリム。
そこに、刑事さんがあらわれます。
(この人、キム・タックでタックを痛めつけたやくざだよね?)
刑事さんは、自首してきたナリムのおじさんからの訴えで、
ナリム一家の事故を殺人事件として再捜査していたのでした。
動揺するガマ社長を、満を持して告発するナリム!
おう!推理ドラマみたい!
ホームドラマ界で、悪の栄えたためしはねえ!
そこのきたねえ顔のヒキガエル野郎!(ガマおじさんだけど)
観念してお縄につきゃあがれ!
次回は大団円の最終回だ~!
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