う~ん、このドラマを観てる人で
ヒョリン派……という人は希少価値だと思うのですが……。
そんな方にとっては、神回ですよね、きっと。
シン君派としても、かばいきれないくらい
いい雰囲気のタイ旅行だもん。
《あらすじ》
単身、タイへ旅立ったシン。
公務に忙しく、チェギョンには電話の1本も無い。
寂しさ、心細さから、日に日に元気をなくしてゆくチェギョン。
食べ物も満足にのどを通らない。
タイにいる皇太子の元に、ヒョリンが現われる。
「空港まで送ってよ」
無理を言うヒョリンを一度は拒否するが、空港まで送ってやるシン。
途中、パパラッチに追いかけられたり、ホテルに非難したり、
ふたりにとっては秘密の逃避行だった。
シンからの連絡は一切なく、車を壊して皇后から大目玉。
学校で自分の悪口も聞いてしまい、落ち込むチェギョン。
彼女を元気付けようと、「バオバブの木を見に行こう」と誘うユル。
チェギョンはシンへの片思いをユルに告白する。
彼の気持ちも知らず……。
そのころ宮中では、皇太子妃の不在が発覚し、大問題になっていた。
(つづく)
なぜ電話しない?シン君!
「卵入り辛ラーメンが食べたい」とな?
チェギョンに会いたいってことですよねっ。そこをなぜ我慢する?
やっぱり落馬のとき、ユル君に走りよったのが気にくわないですかー。
「ダメだ。そいつはダメだ……」って、言ってたし、
自分が愛されてる自信が無いのかな。
それにしたってこの放置プレイはひどいですよ。
チェギョン、確実にやせてしまってます。
うわーん、かわいそうだ。
シン君に「出て行け!」って怒鳴られて、そのまま彼はタイに行っちゃったから、
気がかりでしょうがないんだね。
いつもの調子で意地悪言われてもいいから、声が聞きたいんだ……。
恋に悩むチェギョンは、やつれていくけど
どんどんキレイになっていくような気がする。
この回、つらいけど美人度があがっているわ。
ちょっと大人っぽい髪型のせいかな?
ユル君は5歳の頃宮廷を出されて、それが辛い体験となって
心の澱のようになっているのね。
ユルオンマの長年の呪詛も、心に染み入ってしまっているみたい。
「世間の片隅で生きてきたことに文句はない」と言っているけど、
皇室からは充分な援助を受けていたのではないかしら?
皇位継承権第1位ではないけれど、
それにつぐ地位を持つ男児であることはかわりないでしょ。
まさか無一文で放り出されたわけじゃあるまいし、
ちょっと贅沢だと思うけど。
それでも、チェギョンを想う気持ちは本当だし、
彼女を労わる優しい気持ちは伝わってくるから、
もちろんキライじゃないけどね。
弁当男子だ。
優しくて、教養があって、社交性に富んでいて、料理も上手い。
こんな完璧な王子様、いませんから。
シン君の言葉を、皇太后陛下から伝えられたチェギョンは
ちょっと元気になるんだけど、
それだけでは足りないの。
ええ、それもわがままだと思うのですけれど、電話くらい……。
シン君のアホー!(怒)
ヒョリンを見つけたときの嬉しそうな顔はムカつく。
「無理を言うな」と言われて、今までなら「そうね」と
物分りのいい女の振りをしてたであろうヒョリン。
ここは一歩も引かずにわがままを通します。
彼女の気持ちもわからないではないのよね~。
そんなに都合のいい女でいられるか!ってことよね。
自業自得だけどね。
とにかくあの衣装がイヤなのよ!
胸が見えそうな感じのワンピースが!
下品な感じがしてイヤだ~。
そしてトカゲ、と言ってたけど、ヤモリだと思う。
ヤモリは大事にして~。ほうきではたかないで~。
ふたりの逃避行については、多くを語るまい。
シン君、けっこう楽しそうだし。
「あなたって本物の王子様よね」というヒョリンのセリフは、
もちろんトカゲが苦手なヘタレ男子という意味以上に、
あそこまでせまっても、何の手出しもしなかったシン君に対しての
軽い嫌味が込められていると思うわ。
ヒョリンがやたら明るい子になっててびっくりだった。
今まではシン君に合わせてクールを気取ってたのかしら。
そうだとしたら、彼女もかわいそうかな。
これでふっきれて、あきらめてくれればいいのに。
というか、最後の思い出旅行の雰囲気満載でしょ。
あきらめてくだされ!
チェギョンを慰めるつもりで連れ出した
(というか、今回はチェギョンから頼んで連れ出してもらった)ユル君も
ひどい目にあっております。
シン君への片思いを告白され、
あまつさえ、あなたに片思いしてたかもしれないとまで言われ……。
チェギョンも照れ隠しに言ったんだと思うけどね。
別にシン君だから好きになったんじゃないのよ、
こんな状況なら相手が誰だって好きになっちゃうでしょ?みたいな。
ふへ~。
それでも今回一番ひどい目にあってるのは
コン内官でしょ!
胃に穴が開くわ!
平時には、どこか愛嬌のある優しいアジョッシだが、
いざ事が起きれば有能な侍従長、コン内官。できる男です。
いぶし銀だぜぃ。
ヒョリン派……という人は希少価値だと思うのですが……。
そんな方にとっては、神回ですよね、きっと。
シン君派としても、かばいきれないくらい
いい雰囲気のタイ旅行だもん。
《あらすじ》
単身、タイへ旅立ったシン。
公務に忙しく、チェギョンには電話の1本も無い。
寂しさ、心細さから、日に日に元気をなくしてゆくチェギョン。
食べ物も満足にのどを通らない。
タイにいる皇太子の元に、ヒョリンが現われる。
「空港まで送ってよ」
無理を言うヒョリンを一度は拒否するが、空港まで送ってやるシン。
途中、パパラッチに追いかけられたり、ホテルに非難したり、
ふたりにとっては秘密の逃避行だった。
シンからの連絡は一切なく、車を壊して皇后から大目玉。
学校で自分の悪口も聞いてしまい、落ち込むチェギョン。
彼女を元気付けようと、「バオバブの木を見に行こう」と誘うユル。
チェギョンはシンへの片思いをユルに告白する。
彼の気持ちも知らず……。
そのころ宮中では、皇太子妃の不在が発覚し、大問題になっていた。
(つづく)
なぜ電話しない?シン君!
「卵入り辛ラーメンが食べたい」とな?
チェギョンに会いたいってことですよねっ。そこをなぜ我慢する?
やっぱり落馬のとき、ユル君に走りよったのが気にくわないですかー。
「ダメだ。そいつはダメだ……」って、言ってたし、
自分が愛されてる自信が無いのかな。
それにしたってこの放置プレイはひどいですよ。
チェギョン、確実にやせてしまってます。
うわーん、かわいそうだ。
シン君に「出て行け!」って怒鳴られて、そのまま彼はタイに行っちゃったから、
気がかりでしょうがないんだね。
いつもの調子で意地悪言われてもいいから、声が聞きたいんだ……。
恋に悩むチェギョンは、やつれていくけど
どんどんキレイになっていくような気がする。
この回、つらいけど美人度があがっているわ。
ちょっと大人っぽい髪型のせいかな?
ユル君は5歳の頃宮廷を出されて、それが辛い体験となって
心の澱のようになっているのね。
ユルオンマの長年の呪詛も、心に染み入ってしまっているみたい。
「世間の片隅で生きてきたことに文句はない」と言っているけど、
皇室からは充分な援助を受けていたのではないかしら?
皇位継承権第1位ではないけれど、
それにつぐ地位を持つ男児であることはかわりないでしょ。
まさか無一文で放り出されたわけじゃあるまいし、
ちょっと贅沢だと思うけど。
それでも、チェギョンを想う気持ちは本当だし、
彼女を労わる優しい気持ちは伝わってくるから、
もちろんキライじゃないけどね。
弁当男子だ。
優しくて、教養があって、社交性に富んでいて、料理も上手い。
こんな完璧な王子様、いませんから。
シン君の言葉を、皇太后陛下から伝えられたチェギョンは
ちょっと元気になるんだけど、
それだけでは足りないの。
ええ、それもわがままだと思うのですけれど、電話くらい……。
シン君のアホー!(怒)
ヒョリンを見つけたときの嬉しそうな顔はムカつく。
「無理を言うな」と言われて、今までなら「そうね」と
物分りのいい女の振りをしてたであろうヒョリン。
ここは一歩も引かずにわがままを通します。
彼女の気持ちもわからないではないのよね~。
そんなに都合のいい女でいられるか!ってことよね。
自業自得だけどね。
とにかくあの衣装がイヤなのよ!
胸が見えそうな感じのワンピースが!
下品な感じがしてイヤだ~。
そしてトカゲ、と言ってたけど、ヤモリだと思う。
ヤモリは大事にして~。ほうきではたかないで~。
ふたりの逃避行については、多くを語るまい。
シン君、けっこう楽しそうだし。
「あなたって本物の王子様よね」というヒョリンのセリフは、
もちろんトカゲが苦手なヘタレ男子という意味以上に、
あそこまでせまっても、何の手出しもしなかったシン君に対しての
軽い嫌味が込められていると思うわ。
ヒョリンがやたら明るい子になっててびっくりだった。
今まではシン君に合わせてクールを気取ってたのかしら。
そうだとしたら、彼女もかわいそうかな。
これでふっきれて、あきらめてくれればいいのに。
というか、最後の思い出旅行の雰囲気満載でしょ。
あきらめてくだされ!
チェギョンを慰めるつもりで連れ出した
(というか、今回はチェギョンから頼んで連れ出してもらった)ユル君も
ひどい目にあっております。
シン君への片思いを告白され、
あまつさえ、あなたに片思いしてたかもしれないとまで言われ……。
チェギョンも照れ隠しに言ったんだと思うけどね。
別にシン君だから好きになったんじゃないのよ、
こんな状況なら相手が誰だって好きになっちゃうでしょ?みたいな。
ふへ~。
それでも今回一番ひどい目にあってるのは
コン内官でしょ!
胃に穴が開くわ!
平時には、どこか愛嬌のある優しいアジョッシだが、
いざ事が起きれば有能な侍従長、コン内官。できる男です。
いぶし銀だぜぃ。
前回の記事のところに書いちゃいました!(; ̄ェ ̄)
ごめんなさい〜!
わたしも返信書いちゃった。
でも違和感なかったよ。
すごく熱いな、と思ったらこの回の感想だったのね。
わかるわかる、ヒョリンに最高に腹立つ回だもん。
ふふん、でも最後は絶対チェギョンのもとへ帰ってくると信じてるから
わたしは余裕を持って観られました。
シンくん!信じてるから!