エレベーターサービス

エレベーターで見知らぬ誰かと乗りあわせたとき、開のボタンを押し続けて出入りのサービスをするのは、主に男性か、女性か？
アメリカだと、レディファーストの精神にのっとって、男性がその役割を担う。
しかし、日本だと女性が開のボタンを押してサービスすることが多い。
この現象が、外国人にとっては、日本女性がしたたかに男性に仕える印象のひとつになっているようだ。
では、中国ではどうか？
私は、この国では男性も女性も中性的な気がする。
性別の違いをあまり意識せずに、社会の中に共存している気がする。
中国では、仕事ができる女性は、男性の地位を割と簡単に越えられるしね。
今度、中国では男性と女性のどちらが多くエレベーターでサービスするか、もう少しよく観察してみよう。

そういえば2年

そういえば、bisqの内部を始めてからちょうど2年経った。
すっごーい！
やればできるもんだなぁ～～！
始めたころは、このページをこっそり動かすため、HPメニューの「bisqの内部」という文字をとっても小さく設定した。
しかし、いざ中国に来てみると、この小さなページが私の大きな窓になっている感じがしてきた。
みなさん、小さな入り口の大きな窓へようこそ。
窓から、565の私が見えるよん。
思い出して、ここのページを覗きにきてくださる方々に御礼です。
これからも、ひとりひとりの窓がどんどんつながっていきますように。

ウイルスこわい

昨日から、パソコンのウイルスについて調べている。
いろいろ調べた結果、私のパソコンは大丈夫だった。
良かった。
なんでも、知人は突然ひどいウイルスにやられたらしく、そんな話を聞いたりすると、明らかな症状がなくても念のため調べたくなってしまう。
はっきりいって、私はパソコンにうとい。
難しくても理解しなければと思うのだが、専門用語が出てくるともうため息の嵐だ。
ふー。
でも、逃げてばかりもいられない。
感染してからでは遅い。
ウイルス対策は万全を期しているつもりだが、万一のときに迅速に対応できるように、パソコンについての基礎理解を深めておかなきゃね。
そして、ないがしろにしがちだが、バックアップも重要だわ・・・。

心地よい疲れ

今、とても心地よい疲れに包まれている。
体のエネルギーが、ぐる～～～りと循環しきった感じ。
平たくいうと、ただ単にすんごく疲れているんだが。
疲れの中にもいいエネルギーを感じれるなんて、そう多くあることではない。
周りの人たちに感謝しよう。
さーて、今日はたっぷり寝るぞーー。

せわ

ふと、思い出した。
会社員だったとき、私のパソコンには必殺の変換設定をしかけてあった。
「せわ」と入力する。
そして、変換キーを押すと「いつもお世話になっております」という文章が現れるようにしておいた。
だって、似たような文面を作る機会が多いとあらば、賢くパソコンを設定しておかなきゃね。
これを、仲間うちでは”パソコンを育てる”と言っていた。
それから、それから、、、なんだったかなー。
他のよく使う言葉もいくつか設定していたが、忘れてしまった。
何人かで使うパソコンだと、偶然他の人が設定した必殺変換を発見しちゃったりする。
うふふ。
男性社員が、たまたま私の「せわ」を発見したときは、大きな独り言をつぶやいていた。
「おー！せわって変換したら、いつもお世話になっておりますの文章が出てきたぞーー、誰だ！」
でも、きっとその男性社員もあまりの便利さに心の奥で喜んでいるに違いないと、私は今でも思っている。
うっふふ。
会社員、お疲れさま。
退職するときには、ためになる置き土産をね。