私を支えてくれた言葉や思い
18「何が食べたいか体の声を聞こう」
これは、10年くらい前に気づいたこと。
何が食べたいか、それは体の声を聞くといいということだ。
恐らく、それ以前の私は、体の声を聞く態勢になっていなかったと思う。
明らかに、体の声に心の耳を傾けることをしていなかった。
体の声も小さかったのだと思う。
それが、10年くらい前に、体調をすごく気にかけた時期があり、それ以降体の声が聞こえるようになった。
「野菜がたくさん食べたいな」
「お肉がたくさん食べたいな」
おおー、モノ言う体になったか!
そして、それを食べると、いつもにも増して美味しく感じる。
まさに、体が欲しがっていたのがわかる。
考えてみたら、体が「野菜が食べたい」と言うときは、確かに野菜不足の食生活だった。
「肉が食べたい」と言うときは、疲れるできごとが多くて、パワーを付けたい時期だった。
実際、食べたら、本当に体が整った感がある。
最近は、「ちょっと脂っこいな」というバリエーションも増えてきたようだ。
体の声も、成長とともに言葉を覚えたね。
(ワンマンライブまであと3日)
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