私を支えてくれた言葉や思い
6「疲れたらやめるのではなく休めばいい」
渦中の私にとっては、本当に救われた言葉だった。
一生懸命、何かに取り組む。
その果てに、限りなく疲れる。
疲れていると、やるか、やめるかの二つしか選択肢が見えなくなる。
取り組んでいる真っ最中に「休む」ことを考えると、それは自分にとって「さぼる」ことにしか映らないのだ。
休む=さぼる?いえいえ、やります、そんでもって更に疲れます。
その悪循環。
しかし、休むということは、すごくいいことがたくさんあって、身体と心を休めるだけでなく、取り組んでいる物事を客観的に見ることができるので、新しい発見がたくさんあるのだ。
少し休んだ後、もう一度再開した時、新しい気持ちで取り組むことができるのだ。
一石二鳥!
(ワンマンライブまであと15日)