マルハの日記

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S-TYPEインプレッション

2015-05-19 | ウインドサーフィン
日曜日、2014 NORTH S-TYPE7.3に早速アンダーからオーバーまで乗ることが出来た。

マストはNOLIMITZ F.A.S.T SKINNY 460、S-TYPEはスキニー対応は謳っていない(ノースには元々460のスキニーは存在しない)が、カムにスペーサーを大量にかまし、第2パネルに有るVTSのMAXまで引いてダウンは規定値。
なんとなく第3パネルはもっと落ちてイイような気はするが、純正マストで張ったのを見ていないので何ともわからない。

アウトは±0っぽい感じにし、出艇。
なんとかアンダーのブローで走る風、たま~にジャスト、HELLCATよりも走り出しは良い気がする(あくまでも気がする)この風域では何事も起こらず、指2本ブームに引っかけておけば楽チンで走れる。
次第にジャスト~ジャストオーバーに、ハーネスはHELLCAT7.2と同じ位置にしていたが前過ぎな感じ、パネルに有るHTSは2cm程後ろなので、合わせてみる。今度は後ろ過ぎなので1cm戻してオッケー。セイルの引き込みは問題無く、ピーピー音を出しながら快適に走る。

そしてオーバー~ゲロオーバーなブローが来始め、開かされることも…でも7.5くらいの方は皆さんオーバーと言ってたし、セイルの性能云々では無いだろう。

とりあえず思ったのは、VTSのMAXが軽量級のオラにはアンダー~ジャストセッティング、ジャスト~オーバーではもう1cm引いても良いかと。次回試してみて感触良ければ、以後のダウン値は決定か。
純正マストでは無い上にスキニーで不安は有ったが、ノープロブレムのようだ。
以前使っていたDAYTONAも良いセイルだったが、三浦辺りでは、ノースをほとんど見ないのは何故だろう。





早く試したいので、週末は7.3ジャストオーバーで吹いて欲しいでがす(笑)