マルハの日記

津久井浜 菊名(三浦) 内房
本栖湖 遠州 十三湖などの
ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

2日の本栖湖はギリギリ合格

2015-05-03 | ウインドサーフィン
前日の時点では、一緒に行けるのはisoさんだけだったが、SUPと鉄の伝道師として忙しくて来ないと思っていたcatの兄貴(同い年同学年だけど)もすでに向かっているとのこと。

10時過ぎファン着。場所をお二人に確保していただく。catの兄貴はもしかしてSUP3枚積みで、強制的にやらされるかと心配していたが、大和1枚で安心する。
しばらく駄弁りタイム、かわさんが8.2+117Lで出るが走ったり止まったり。でも上がるだろうと、catの兄貴6.7+111L、isoさん5.7+100L、マルハ6.5+112L、鉄人5.5+98Lをセット。

12時半過ぎに出るも超ガスティー、かわさんのひとり勝ち。ここで粘り過ぎると、肝心な時に電池切れになるので、休憩の合間に出る感じで待ちの姿勢。
鉄人が、魂さんと思って、こんにちはと挨拶したら、違う人だったと…誰かと思いその人を見ると
「髪型が全然違うじゃないか!間違えようないだろ?アホか?」
魂さんごめんなさい(笑)

isoさんによると1時からが本番とのことだが、1時半に訂正、2時に訂正、2時半に訂正…嘘つきモード。しかし、3時頃から安定してきて、6.5でオーバー気味のブローも何発か有り、かわさんは6.4にチェンジ。
よしよし、この調子、ジャイブも毎回入れる、5.7のisoさんもしっかり走っている。

皆さん一旦休憩、最後のひと乗りで締めようと、せーのでドラゴンツアーへ、調子良く走る。フリスタのisoさんを抜かす、catの兄貴は何故かすごいシモの方へ…グフフッ何やってんの?と思っていると、急に風が抜け沈。ヤバイと思い戻ろうとするも、無風になったり回ったりで大変。isoさんは山の方へ向かっている、上陸するつもりか?
なんとか戻るも、ブローの範囲はどんどん狭くなり、あきらめて皆さん終了。
最後に今日最高の風でガッツリのつもりだったのに、少し残念。











「オイ、これ調子良さそうじゃないか、貸せ」
「catの兄貴が仰るならしょうがない、ちょっとだけよ」



「何だよ~道具を上げておけと…」





「調子イイ~やっぱりオレはスラが似合う男」

帰りの富士吉田方向は渋滞がひどく、ガストで反省会。
catの兄貴によると、SUPのレースボードの場合は、面積の小さいパドルで、早いピッチで漕がなければスピードが出ないそう。確かに漕ぐスピード以上は出ないのだから、無理して大きいパドルを使うより、小さいので高回転が良いだろうと納得。

isoさん「それなら割り箸を使って、超高回転で漕いでもイイってことすね」
マルハ「でも、割り箸で漕げるのは、一寸法師くらいじゃね?」
isoさん「お椀でSUP?]
マルハ「お椀…ブワッハハハ」
isoさん「そう、お椀お椀…ブワッハハハ」
catの兄貴「お前ら、SUPをなめるんじゃねぇ(怒)」

isoさんとウチは日帰り、catの兄貴は車中泊で3日はダブルヘッダーらしい。
ガストから先は渋滞無しでスムーズに帰宅。

航跡


最高速


下らせるチャンスがほとんど無かった割には出た。

速度分布


いつもに増して、走らない時間長し。

最後のひと乗りがガックシだったが、一応約30km走ったし、渋滞は少なくギリギリ合格でがす。