京都、奈良（２日目）

昨日回りきれなかったので、また奈良へ。

早速鹿にせんべいを。


せんべいを買おうとすると、スーッと寄って来て黒い鼻でグイグイ迫る。
せんべいが無くなるとス－ッと去っていく。あまり媚びないところはハムスターに似てるかも。
因みに、公園で飼っているのかと思っていたら、餌付けはしていなく、本当に野生らしい。

親子鹿。


カワイイね。

東大寺南大門。


デカイ！

大仏。


後ろから撮ってみた。


柱の太さもすごい。これが1本の杉とは。

興福寺。


ここは国宝館が凄かった。阿修羅像を始め国宝だらけ。
しかももう少しで手が届きそうな所に置いてあるのだ。

ラーメン店発見「奈良らーめん　あかさたな」


奈良正油らーめんを注文。


昔、近所の中華屋から出前で取ったラーメンのような味。

金閣寺へ。


金箔の表面が凸凹しているせいか、金と黄色の間という感じ。
それにしても派手だ。寺というより、権力者の別荘と言うほうが合っているかも。

龍安寺の石庭へ。


想像の半分くらいのサイズだ。自分で石を掃いて縞をつけてみたい。

知恩院。


大仏殿と並ぶくらいデカイ。

祇園へ。


初めてだが、もっと怪しい所と思っていた。家族連れが普通にいるし、値段の表示された店が普通に有る。

先斗町の「ぽんと」へ。


串焼きは美味しかった。でも床等が油でペタペタが気になる。

窓から鴨川が。


お好み焼き「やすべえ」へ。


京都風？とかではなく、普通の大阪＆広島風。

ほろ酔い（かなり酔い）で横浜へ。

京都、奈良は３０年ぶり、昔の記憶はほとんどなく全て初めてのようで新鮮だった。
次回は河床料理狙いかな。

京都、奈良（１日目）

震災後、週末飲み会はキャンセル、３月最終週には台湾を予定していたが、先が見えないためキャンセル。
しかし、最近横浜辺りは落ち着いて来た。それでは籠もっているより何かしようと急遽京都、奈良１泊２日旅行へ。

９時には京都着。


近鉄で奈良へ。


橿原神宮でレンタサイクルを借り、甘樫丘へ。


菜の花で戯れるオデ。

日本最古の大仏がある飛鳥寺へ。


そんなに大きくないが、大仏を名乗る大きさの基準はあるのかな。

酒船石。


よく解らないが、酒とか液体を流す溝だったらしい。

石舞台古墳。


古墳の盛り土が無くなって、石棺が露出したもの。
中に入れるが、地震が来たらと思うと結構怖い。

亀石。


可愛い。顔は自然の造形ではなく、掘ったもの。

高松塚古墳。


これ自体はあまり有り難みもなく、カモフラージュした石油タンクのよう。

自転車を返し、電車で法隆寺へ。


五重塔、金堂とも適度なやれと重厚さが有り素晴らしい。特に四天王が気に入った。

駅で渋いラーメン店発見。


しかし閉店した模様。まあ、美味しくなさそうな外観ではあるが。

京都へ戻り、高瀬川沿いの沖縄料理店「久遠／華」へ。


川が見えてなかなか良い。

先斗町へ。


もつ鍋「亀八」へ。


人気店らしく、ギリギリ入れた。モツがプリプリして美味しい、締めの麺は良い物を使っている。

ラーメン店を携帯の「超ラーメンナビ」で探して行ってみたが、有るのは「ヘ○ス」ばかりで見つからず、あきらめておやすみなさい。

ラーメンだけは

絶好のウインド日和、シャロウのライブカメラを見ると何艇か出ている模様。
被災地に迷惑をかけない限りは、そして本人がウインドしたいという思いがあれば、出てもいいと思う。

マルハは、生まれ育った仙台の被害が甚大なこと、海へ行くため車（ガソリン）が必要なこと、ルーフにボード（４本も）積んで走り回る気になれないことからしばらく自粛だ。

もう語りつくされているが、とりあえず自分に出来ることは
・義援金を送る
・可能な時期が来たらボランティアに参加する
・給油は控える
・買い物は必要な分だけ
くらいかな。

そしてラーメン。食べ物ネタはいかがなものかという意見もあるかもしれないが、今はこれしか楽しみがないのでご容赦を。

反町の「イツワ製麺所食堂　東神奈川店」へ。


ここは２度目の訪問。

正油ラーメン（太麺）を注文。


スープ：
鶏ガラベース。澄んだスープは上品にまとめられている。中太麺に対しては物足りなさも…細麺の方がイイかも。
麺：
中太麺は噛み応え、味共抜群。満点。
具：
チャーシューは柔らかくて美味しい。
店の雰囲気、接客：
８席ほど、落ち着く雰囲気。

評価：星２つ半（チューボーですよ！風）
※とにかく麺が素晴らしい。

自分としては今は淡々と普通に生活し、そして時期が来たら何か行動したいと思う。

東北地方太平洋沖地震

大変なことになってしまいました。
被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになられた方にはお悔やみ申し上げます。
一人でも犠牲者が少なくなるよう祈っております。

マルハもトリエも当日は、比較的自宅の近くにいたため無事帰宅。
マルハの親兄弟は仙台、トリエは盛岡だが、人的被害は無かった。しかし、ライフラインは未復旧。仙台へは全く電話が通じず。

昨日は家に引きこもり。
今日は食べ物もないので買い出しへ。

とりあえずラーメン、ベイクォーターの我流風へ（鹿児島ラーメン）


我流風らーめん


スープ：
豚骨。白濁していて博多ラーメンに近いが、いろんな調味料が入っているような感じでまとまりのない味。
麺：
中太縮れ麺は、意外だが悪くない。
具：
もやしはシャキシャキ、チャーシューの味付けは濃すぎて好みでない。
店の雰囲気、接客：
ラーメン以外の店の居抜きのよう。

評価：星１つ半（チューボーですよ！風）
※特にそごうの向こうまで行くこともないような。

ダイエーに行くと閉店中。
それもそのはず、歩道に亀裂が。


向こうの銀たこの屋台も移動している。

隣のプロントの有るビルは鉄筋が。


この横で、立ち入り禁止に入りピースサインで記念撮影している輩が…頭悪すぎ。

関東の近くで大きな余震があるかもしれないので、しばらくは不必要な遠出はＮＧだな。
それにしても原子力安全・保安院って何なんだろう。イライラするのだった。

らーめん 中々

白楽駅徒歩５分ほどの「らーめん　中々」へ。

牛筋を使ったラーメンだ。
メインの通りの１本隣りの渋い道沿い。


塩らーめんを注文。


スープ：
牛筋＋魚介。豚骨に比べると、すっきりして癖がない。美味しいがしょっぱすぎる。
麺：
やや縮れ中細麺は、塩味に合っている。
具：
チャーシュー、メンマ共味付けが良く、青梗菜も多く嬉しい。
店の雰囲気、接客：
狭いが落ち着く雰囲気。７席ほど。

評価：星２つ（チューボーですよ！風）
※牛筋は珍しいので行く価値あり。でもあまりインパクトはない。

牛で出汁をとるラーメンが増えてもいいかも。

気まぐれな風

朝は意外と吹いてなく、ゆっくり出発。
１２時津久井浜着。ちょうど吹き始めのよう。

Ｏさんは５．２で出艇、ややオーバーらしい。
いつものようにトリエが風見鶏で、ＢＩＬＬ　６９＋ＣＯＭＢＡＴ　４．２で出艇、最初は怒オーバーと思ったが、冷静に考えると抜けるところもあるらしい。
これは、トリエが疲れたところでボードのみ大きくし、サクッと乗るかなと思っていると２時前には風は落ち始め、あっという間に凪に。
見ていただけで５～６人以上はレスキューされた模様。

その後東南東で一瞬上がるが、この風向きではまともに吹くわけもなくセイルアップ状態に。


春一番、二番に乗れれば良かったのだが仕方ない。
しかし３月に入ってまだ６プレとは１月の勢いは何処？