マルハの日記

津久井浜 菊名(三浦) 内房
本栖湖 遠州 十三湖などの
ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

沖縄3日目

2009-12-28 | ウインドサーフィン
朝10時に海中道路着、吹いている。おとといよりは弱そう、5.台後半か?かなり悩む。
結局マルハ5.7、トリエ5.0、ボードは両方共80L台。

おととい乗った東側ではなく、西側から11時頃出艇。1本目オンショアなので登りをとりたいのだが、アンダーなのとボードが小さいのとで、イマイチ登れず沈。沈したあたりは風がなく、ウオーター上がらず堤防へ。
1本目から、道具を持って歩いて戻るハメに。

東側の方が吹いていそうなので移動。走ったり止まったり止まったりほとんど止まったり、といった感じ。まあいいかと、走らなくてもチャプチャプ乗る。
上がるかどうか期待するも風は変わらず、2時過ぎにポポロさんが来てセイルチェンジするか聞かれるが、かなり寒かったのでもういいかなと終了。

トリエが出艇(乗ってる写真がないので)


今日は、もう少し強気の道具をチョイスした方が良かった。

海中道路は東西南北どの風向きでも乗れるらしい。今回の北風の場合オンショアとなるが、波がないのでスラロームで乗ったら気持ちいいと思う。そしてかなり安全なゲレンデだ。しかし、フィンフィットする状況もあるのでショップなりローカルに確認した方が良い。

帰りの飛行機は8時、このくらいだと、まる1日使えてイイ。空港でチェックインしビール飲んで飛行機で寝ているうちに、羽田着。
横浜の自宅はやっぱり寒い、沖縄に住んでみたいねぇ。

今まではウインドのことしか頭になく、たくさん乗りたいので6日間とか7日間の旅行だったが、今回のような2泊3日でもし乗れたら乗るというのも、気楽で良かった。金もかからないし、これからはこのパターンだな。

沖縄2日目

2009-12-27 | ウインドサーフィン

朝10時に海中道路着。風は9.0以上という感じなので、観光に行って午後また戻ることに。
今まで沖縄に6回以上は来ているが、一度も首里城に行ったことがないので、迷わずGO。

登り始めてすぐ、これが世界遺産の端泉門。


ここと、他の石垣の一部が昔のまま保存されていて、それ以外は再建のようだ。
城内は綺麗に整備されていて、気持ちが良い。そして雰囲気は中国のようだ、行ったことないけれど。中国語?が飛び交っているのがそう感じる要因のひとつかもしれない。

そして工事中の正殿。


一周1時間ちょっと、今までは、よくありがちな観光地だろうと思って行かなかったのだが、なかなか良いところだ。

そして海中道路に1時頃戻るも、海はまったり、これはダメだとまた世界遺産へ。

勝連城跡。


下から見るとなかなか渋い。登ると360°見渡せる。

相変わらず海はまったりなので、観光スポットを片っ端から回る。

こういう岩が多い。


倒れそうなので支えてみた。

ホテルにてインコに話しかけるおやじ。


結局今日は観光オンリーだった、明日はバッチリ吹きそう、頑張るぞ。


沖縄1日目

2009-12-26 | ウインドサーフィン

朝まだ暗い中、スーツケースをゴロゴロ押しながら駅に向かう。どうもキャスターがおかしいようで、妙に重い。なにしろ1991年に買った年代ものなのだ。
駅につくころには汗がジワー、電車の中でいきなりTシャツに。早くも沖縄気分だ。
羽田には出発1時間前に到着、結構混んでいる。発券や、手荷物預かりもかなりの列、なんだかんだで結果的にぎりぎりだった。やはりこの時期は早めだな。
機内では爆睡、ドスンという着陸のショックで目が覚める。降りてみると雨、でも風は期待できそう。

レンタカーを借りて1時間20分ほどで今回レンタルするポポロポイント着。セイルサイズを決めるため、まずは車で5分程のゲレンデに様子を見に行く。
出艇場所は、海中道路の真ん中あたりにあるパーキングエリアからだが、砂がついている部分は一部しかなくあとは階段状の堤防で、イマイチどこから出るのか判らない。
風はバッチリ吹いている。しかし、土曜なのに誰もウインドサーファーはいない上に、初めてのゲレンデなので、セイルサイズが判らない。
う~ん、という感じでショップに戻りどうするか相談、結局マルハ5.0、トリエ4.2、ボードは両方共80L台に。

ゲレンデに戻り、久々のウエットに着替えると、腹がポコ?、力を入れて引っ込める、気を抜くとポコ?、かなりヤバイ。ウインドをサボったせいだと良いのだが、一生直らなかったらどうしよう。

なんだかんだで3時ごろ出艇、なんと1年4ヶ月ぶりだ。ややアンダーだったせいか最初は走り出しもうまくいかなかったが、そのうちプレーニングはバッチリ。ジャイブも最初は入ることすら出来なかったが、そのうち前半はなんとか、そして最後の方にはとりあえず沈せずに回れた。結構体が覚えているもんだ。

結局4時半で終了。時間的には短かったが結構疲れた、筋肉痛が心配。

これがパーキングにある、海の駅あやはし館。


あやはし館東側のゲレンデ。メインの出艇場所は西側のゲレンデのよう。


近くにあまりホテルがないので、宿は恩納のホテルムーンビーチ。でも40分ほどなので全然OK。

明日は吹くかどうか微妙な感じ、吹かなければ観光だ。


明日から沖縄

2009-12-25 | 日記
以前検討中と記事に書いたが、明日から2泊3日で沖縄だ。
もし吹いたらウインドしようというノリだったが、3日間共バッチリ吹いてしまいそう。本当に復帰出来るのか?チキンで終わるのか?

レンタルはポポロポイント、海中道路で乗る予定。でも宿はムーンビーチ、ならムーンビーチで乗ればいいじゃんと言われそうだが、そこそこ安くて、空いてて、海中道路に近いところはここしかなかったのだ。

ブログは帰宅後まとめてアップの予定、なぜなら携帯を思いっきり離さないと字が読めないからだ。でも頑張ってアップするかも。

これは3年前のムーンビーチ、走っているのはマルハ、のはず。


では~、行ってクリスマス~

またやっちまった

2009-12-21 | 日記

今日もみなとみらいのけいゆう病院に行かねばならないのだ。
愛車に跨り、と言っても、いつもの電動アシスト付き自転車だ。

最初は下りで絶好調、鼻歌は「渚にまつわるエトセトラ」
そして交差点にさしかかったところで、前方に同じくアシスト付き自転車のオバサンが。
「あれ、オバサン、バッテリー着いてないぞ、忘れたのかな、フフフのフ」
「んっ、バッテリー?もしかして・・・ガビーン」
またバッテリーを付け忘れてた。自分のアホさ加減にショック。

一気にテンションダウン。
「どうせ今日もえらい待たされるんだろ」
「帰りの三ツ沢の登り坂どうすんだよ」

空間が間抜け。


え~、二度あることは三度ある、気をつけよう。


老麺 魂

2009-12-20 | 日記

先日ふと車のタイヤを見ると溝の深さが3mmくらい、これはもう交換せねばという訳で、在庫確認し都筑インター近くのタイヤ館へGO。
待ち時間が1時間半もあるので当然ラーメン、でも近くには良さそうな店はなく、少し遠いが以前行った時に臨時休業だった北山田の「老麺 魂(らーめん たましい)」へ。


入ってみると店内は広くてびっくり、30席近くありそう。

ら~めんを注文。


スープ:基本は豚骨に魚をプラス、和風とうたっているだけあって基本あっさりで悪くない。魚の旨みは結構感じる。表面にかなり厚い油の層が有り、好き嫌いが分かれそう。
麺:中太麺は美味い不味いというよりも、味自体が感じられず最後の方は飽きてしまった。食感はつるつるしているのにボソボソした感じ。高速SAを思い出す。
具:大きいチャーシューは美味い。他の具も及第点。
店の雰囲気、接客:店内は広く、テーブル席も多く、港北ニュータウンの家族連れを意識か。

評価:星1つ半(チューボーですよ!風)
※とにかく麺がダメ。あえてねらっているのか、コストダウンか?それ以外はまあまあなのに。

その後、横浜西口に行くと、サンタの格好をしたライダー衆が。


でも普通に乗ってるだけで何するわけでもないし、普通にヘルメットを被っているのでインパクトなし。やはり顔を出して帽子とひげをつけて欲しい。
ノーヘル?サンタならOKでは?バイクをトナカイと言い張れば?横浜西口のすごい混雑でおかしくなったので終了。


ニューPCゲット!

2009-12-19 | 日記

注文してからすでに1ヶ月以上経過、なんでこんなにかかるのよと思っていたのだが、ついにニューPC到着。
今まで使っていたのは、すでに5年経過、流石にあまりにも遅くイライラしていたのだ。

早速セットアップ。これが大変だ、1日仕事だね。


おや、オネズ?

サクサク動いて気持ちいい、起動とシャットダウンも超早い、これでブログももっとマメにアップするかも。


ナイスタイミング

2009-12-13 | ウインドサーフィン

以前は休日は、スパンッ、と起れていたのだが、最近なかなか起きれない。今日は朝一で津久井浜に行こうと決めていたのだが、結局8時過ぎまで起きれず、起きてからも「天晴れ」だの「喝」だのでウダウダ、結局津久井浜着は10時半。

shinjiさん、きくりんさんはすでに乗っている、4.台だ。それでもブローはきついとのこと。しかし、見ているうちに急激に風は落ち、トリエは5.4に決定。ちなみにマルハは今日もお休み、ウエット持ってきてないし。

11時過ぎに出艇、インはヒヨヒヨだが、アウトでは走り出した。そして、風も男子5.台でブローでは走りそうなくらいに復活し、トリエはジャストオーバーで楽しめた模様。
12時半頃には風も落ち、終了。

今日のトリエセット。


そしてラーメン。
横須賀安浦町の嶋やへ。


外観は木張りで渋い、と思いきや、「らあめん」の「あ」が抜けている。
店内に入ると、結構な豚骨臭が。店員は店主?1人、客は日曜の昼なのに1人、そしてやたらメニューが多い。
経験上もろイケテナイパターンだ。やっちまったかも。

そして「らあめん」を注文。


スープ:基本は豚骨。豚骨臭はマルハにとっては結構気になるレベルのため、味がイマイチわからず。しょっぱくて、半分以上残した。
麺:茹ですぎのにゅうめんのよう。これがねらいなのか?
具:チャーシューしょっぱすぎ、ごはんのおかずに調度良い。
店の雰囲気、接客:上にも書いたがイケテナイ。

評価:星無(チューボーですよ!風)
※ラーメン評論家の中にはかなり高い評価の人もいる。マルハの舌がおかしいのか?素人とはいえ、そこまで感覚が違うとは思えないのだが、いかがなものか。

今日はラーメンはイマイチだったが、ウインドは出遅れたおかげで、風が安定した時に乗れてナイスタイミングだった。

ウインドデータ
津久井浜 北東
11:00~12:30
トリエ
SONIC 90+DAYTONA 5.4
ジャストオーバー


オバサンありがとう、そしてアイバンラーメンへ

2009-12-12 | 日記

朝、観音崎、剣崎をチェックすると吹いている。でも風向きがあまりにも悪いので、ダメだろうとウインドはヤメ。
トリエが練馬区立美術館へ行きたいと言う。それなら、行ってみたかったアイバンラーメンに帰りに寄れそうだ。よし、レッツゴー!

途中結構渋滞があり、1時間半かけて美術館近くに到着。コインパーキングを探して商店街をのろのろ走っていると、オバサンが止まれと合図するではないか。
オバサン「ここは一通、逆行してるわョ」
マルハ「ヒェー、そうなんすか」
オバサン「この先は交番があるから、そこを曲がりなさい」
マルハ「ありがとうございます」

親切な人がいて助かった。オバサン、ありがとう!!

美術館に無事たどり着き、展示を見る。すぐに飽きたがあくまでもトリエのお供なので、満足するまでじっと待つ。

そして、京王線の芦花公園駅に着。スーパーに車を止めて、歩いて5分程でアイバンラーメン着。
ここは店主がアイバンさんというアメリカ人なのだ。


渋い商店街の一角に有る。商店街の店の半分はシャッターが降りたままだ。
そして行列は20人ほど、それに対し席数は10、これは時間かかりそうなので帰ろうかと一瞬思ったが、やはりせっかく来たのだからと並ぶことに。


向かいの肉屋さんにプチ珍百景発見。


アジラフイ?

意外と行列は早く進む。これは作業がてきぱきしているのだろうと期待。それと茹で時間の早い細麺に違いない。
30分ほどで入店、店員が店主を含め4人いて、席数に対しかなり多い。これも期待できる。

そして塩ラーメンを注文。


スープ:基本は鶏ガラ、魚介。上品な旨味を感じ、塩味も絶妙。ニンニクのせいか、少しくじら件を思い出させるが、こちらの方が美味しい。
麺:細麺はポクっとした食感。味も良く、また最後まで伸びないすぐれもの。
具:千切りのネギが、スープに良く合っている。ゴマも良い。
店の雰囲気、接客:建物自体は古く、内装もそれなりだが、店員さんがてきぱきしていて気持ちいい。

評価:星3つ(チューボーですよ!風)
※最近テレビでも良く取り上げられ、店主がアメリカ人という物珍しさからかと思っていたが、ラーメン自体抜群の出来。

それにしても、今日は見知らぬオバサンのおかげで違反キップを切られずに済みラッキーだった。
もう一度、オバサン、本当にありがとう!!


オネズ、ありがとう

2009-12-06 | 日記

昨日の夜、オネズに餌をあげる時、少し呼吸が荒くいつもより動きが鈍いので心配になった。
しかし夜中に起きた時見てみると、いつものように巣箱の前のウンチ集めをしている。これは大丈夫だと思ったのだが…

そして今日の朝
トリエ「オネズがやっぱりダメだ~!!」
マルハ「ナニ~ッ」
慌てて見に行くと、オネズは巣箱から出て床材の上で横になっている。
マルハ「オネズ!!、オネズ!!」
オネズは動かない。
「オネズ~~~!!(涙)」

オネズはちょうど2才、あと1年は生きると思っていたのに…確かに最近ウンチは少し柔らかかったし、巣箱にいる時間が長くなっていたし、メタボの疑いもあったし、やっぱり医者に連れて行けば良かったのだろうか。
いや、でも可愛がられて幸せだったにちがいない。

オネズ、ありがとう。



クヨクヨしていてもオネズも喜ばないに違いない、予定通り出かけることに。
風がないのでウインドではなく、トリエのお供で横須賀美術館へ。

白髪一雄展をやっている。天井からのロープにつかまって、床に置いたキャンバスに足で描くのだそう、現代美術では有名な人らしい。
正直「ふ~ん、そうですか」という感じ、分からんちんですみません。

それはそうと、横須賀美術館は海の前でロケーションが良く、芝生が綺麗。観音崎に来たついでに寄ってのんびりするのも良いのでは。


そしてラーメン、横須賀中央の茶楽(ちゃら)という店を探したが、あるべき場所にない。閉店か?
しかたなく近くにあった「らーめん 田島家」へ。結構名の知れた店だ。


醤油ラーメンを注文。


スープ:基本は豚骨、旨味はかなり出ているが、濃厚という感じではなく、あっさりで万人向けか。
麺:細麺は意外だったが、スープがあっさりのせいかそれほど違和感はない。特に美味しいという訳でもない。
具:チャーシューは柔らかく美味しい、ワカメはイマイチ、やっぱり青菜では。
店の雰囲気、接客:行列していないが、ひっきりなしにお客さんが来て繁盛している。店内は広めで居心地はまあまあ。小泉孝太郎のサインがあった。

評価:星1つ半(チューボーですよ!風)
※星3つからの減点理由:特に美味しいという訳でもなく、特徴もない。歩いて行ける近所に住んでいるなら、たまに行くかも。ワカメはイマイチ(あくまでも個人的感想)。

オネズは大ショックだったけれど、ラーメン食べて少し元気になったかな。

もう一度、オネズありがとう。