今日は、青春１８切符の利用期間最終日だったので、使い切るべく出かけてきました～。
どうせなら遠くに行こうと思って、まずは熱海へ。
ちと寝坊したので、出遅れましたが、７時頃の電車に乗って１１時前に到着。
さすがに熱海は混んでました。
今回の熱海の目的は、ＭＯＡ美術館。正確には、モネの睡蓮。
バスで、ＭＯＡ美術館へ移動。ひたすら急坂を登ります。
館内に入っても、かなり急坂が続き、おまけにエスカレーターでかなり登ったところに美術館本体はあります。
こんなエスカレーターを４回ほど乗り降りします。
美術館から見た眺め。熱海を一望できます。
ＭＯＡ美術館は、メインは、日本画や中国画・陶磁器とかみたいです。
あまり勉強していかなかったので・・・モネがあることしか頭になかったです。
西洋画は、レンブラントとモネ２作品がありましたが、ここの睡蓮は、個人的には色使いが、ちとイマイチだった。
特別展の徳田八十吉展は、結構おもしろかったです。グラデェーションの磁器はかっこよかったです。
他には、黄金の茶室やら、あとは、茶苑がありました。
結構広いので、見るのには時間がかかりました。
見終わって、次なる目的地、箱根に移動。
熱海から小田原に行って、小田原から箱根登山鉄道に乗って、箱根へ。
箱根湯本に行けばいいと思っていたら、全然、湯本って手前なのね。
まぁ、登山鉄道ってわりには、全然登らないじゃんと思ってたんですが・・・
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駅員さんにポーラ美術館に行きたいんですがって聞いて、強羅まで乗っていってと言われ、
本格的登山鉄道に乗車。
ここからが本当の上りだった。
距離は短いと思われるが、湯本から強羅までは、４０分ぐらいがかかりました。
かなり登っているんだが、まぁ、当然電車の中なので、あまり感じず。
強羅からバスに乗って、ポーラ美術館へ移動。
やはり化粧品メーカーだけあって、受付の人がきれい・・・
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収蔵品もいい感じでしたね。モネ・ゴッホ・ルノワール・ピカソなど、一流どころがほぼ揃ってました。
睡蓮もよかったです。
特別展でレオナールフジタ（藤田 嗣治）作品が展示されていましたが、かなりよかったです。
ガレの作品も収蔵品にあるそうですが、今回は展示されていなかったので、別の機会に見に来たいです。
遊歩道、あまり長くはなかったです。
箱根は、他にも美術館が多くあるので、また来たいですね～。
まぁ、青春１８切符で日帰り往復するとすれば、ここらが限界かな？
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