2015年6月11日
今日は伊豆半島下田へ向かいます。
昼食は、国道沿いの「あじろ食堂」で食べました。
写真を見ると金目の煮つけとお刺身の定食をいただいたようです^^;
宿は下田の町中にあります。
『野の花亭こむらさき』という全5室の小さな宿です。
この宿は伊豆の旅館の客室係の方に教えていただいた宿です。
待合い処「薄紫」です。此方で和菓子とお茶をいただきました。
何となく懐かしくホッとできる空間です。
私達が宿泊した部屋は「こむらさき」の『さ』桜草の部屋です。
『こ』木舞姿。『む』紫。『ら』蘭。『さ』桜草。『き』桔梗。
全ての部屋が花の名前になっています。
全室同じ間取りになっているそうです。
部屋の間取りは、前室2畳、本間13畳、掘り炬燵の間6畳、檜の内風呂、
庭園露天風呂です。
緑に囲まれた宿は、街中にあることを忘れさせてくれます。とても静かです。
庭園露天風呂は源泉100%かけ流しの温泉です。(蓮台寺温泉を引いている)
内風呂は温泉ではなかった記憶があります。
此方の宿は、大浴場がなく食事処もありませんので部屋を出ることは殆どありませんでした。
夕食は部屋でゆっくりいただきます。
箸置きは静岡らしく富士山でした。
もうお腹いっぱいでご飯ものを撮るのを忘れました。
地元の食材を中心にした、お酒もすすむ美味しい料理でした。
夜食のおにぎり、さすがに食べることができませんでした。
デザートは別腹、しっかりいただきました。^^
2015年6月12日
朝早く起きたときは雨が降っていましたが、日の出の頃には曇り空。
雨に濡れた庭の青葉が綺麗です。
廊下にはアジサイの花が咲いています。
朝食は和食 または 洋食。選ぶことが出来ます。
夫は普段、朝食は洋食ですが旅行に出ると和食を好みます。
朝食の後、部屋でゆっくり珈琲を飲み、チェックアウト12時までのんびりしました。
何にもしない贅沢をゆっくり味わえる素敵な宿でした。
教えてくださった方に感謝です。^^
さて、ブログ一覧に残っていたのは、此処まで・・・
下田から一気に我が家に戻るとは考えにくいのですが、今となっては思い出せません、、、。
と言う訳で今回の旅は、此処までです。^^;
問題は食事の量。我が家は食べ切れるかどうか一寸疑問です。美味しければ食べられちゃうのかも知れませんが。
県内の宿は靜岡県内ではTVの宣伝もしないのでこの手の宿を知らないんですよ、、、
ブログは有難いです。
実際に宿泊されてとても良かった宿だと教えてくださいました。
お料理はとても美味しかったです。
ただ大食いを自負している我が家でも完食できず、ご飯は手が付けられませんでしたから、、、^^;
浮世から離れ、ひたすらのんびり、温泉に入っては、ゴロリとするのには良い宿です。
それに緑に囲まれて気持ちが落ち着く良い宿でした。
ニャン様が食べきれない量のお料理、我が家ならタッパー持参ですね。
大浴場がないのは残念ですが、一人で行きたくなるお宿です。
現実から逃避したくなったら、行ってみようかしら(笑)
パンジー様と同じく、大浴場がないのが残念ですが、
温泉に出たり入ったりしながら、
現実を離れてゆっくりできますね。
サッポロビールの伊豆ラベルがかわいいです。
伊豆にはまだまだ良いお宿がありますね。
そんな第一印象。一寸隠れ家的で良いです。
現実からの逃避、一人でいたいときには尚更よいですね。^^
私も一人になりたいときは逃げこもうかな?(笑)
大浴場があれば良いのに、私も同じです。
お料理も良かったですよ。♪
部屋の露天風呂、源泉掛け流しですが、「温泉」「真湯」「水」それぞれの蛇口があるので
自分好みの温度にもできます。
大浴場がないのは、少し残念ですが、たまにはこういった旅館も良いかな!と思える旅館でした。
地ビールの瓶、可愛いでしょう。
思わず写真に収めました。
実際に行ってみてわかったのですが、
伊豆半島は ドライブするには風光明媚で 海の幸が美味しくて、暖かくて 本当に良いところですね。
はい、ニャン様がこの日、
下田から 一気にご自宅へ帰られたとは とても想像できません。(笑)
でも、良いところですよね。
伊豆半島と言えばやはり温泉、海の幸。
そして海の風景。
下田の旅館も探してみれば色々な宿がありますね。
自分の好みや用途に合わせて、又、私も行きたいです。
金の大黒様。位置情報ありがとうございます。
今はまだ、旅と言えば車を利用する我が家ですが、夫婦そろって運転が億劫になったら新幹線を利用すると思います。
その時まで、大黒様には会えそうもありませんが、しっかり位置情報メモしておきます。^^