愛煙家の多事総論

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超理論展開

2006-09-27 19:51:47 | スポーツ
普通の人間には理解できないが、韓国人にとっては至純の理論となる「超理論」。今日も今日とて展開中。

<野球>李承、本塁打王が危機に…悔やまれる誤審

李承は先月9日のヤクルト戦でも誤審で被害を受けた。 9回、李承の打球は左翼手の手前でワンバウンドした後、グラブに収まったが、審判はアウトを宣言した。 正面から自分の打球をはっきりと確認した李承は、ダックアウトの看板を左足で3度も蹴り、怒りを爆発させた。李承は以前から少しずつ膝に痛みを感じていた。 この部位と看板を蹴って痛む部位(軟骨板)は違うというが、まったく関係がないともいえない。膝の負傷は下半身の回転力弱化につながり、本塁打生産能力を落とした。 誤審のため李承が失った本塁打数は少なくとも5本はあると見るべきだ。 2度の誤審がどれほど致命的なものか、今になって表れている。


「朝鮮民族の英雄」であるイ・スンヨプが「宿敵日本」の地でホームラン王に輝くかもしれないという痛快さと、期待。それが大きかっただけに、少しでもその座が脅かされるといきなり「超理論」と展開させ始める。

スポーツの世界では、誤審は良くある・・・と言ったら何だが、良くあることだ。
誤審の被害で腹立つ思いをするのはイ・スンヨプだけではない。野球に限らず、サッカーでもアメフトでも、誤審に泣く選手は大勢いる。何もイ・スンヨプが狙い打ちされているわけではない。
が、まるで狙い撃ちされてるかのように悲嘆し、秀逸なのがこの部分。


ダックアウトの看板を左足で3度も蹴り、怒りを爆発させた。李承は以前から少しずつ膝に痛みを感じていた。 この部位と看板を蹴って痛む部位(軟骨板)は違うというが、まったく関係がないともいえない。膝の負傷は下半身の回転力弱化につながり、本塁打生産能力を落とした誤審のため李承が失った本塁打数は少なくとも5本はあると見るべきだ。 2度の誤審がどれほど致命的なものか、今になって表れている。



誤審に腹を立てて暴れて痛めたのは、イ・スンヨプの精神の未熟性を表すものじゃないのか?

八つ当たりして怪我するなんて自業自得にも程がある。
挙句、

ホームラン5本を損した、という取らぬ狸の皮算用


凄いぜ、韓国のマスコミは。


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