赤井川での昼食

所用で雨天模様の中、赤井川村まで行く。

毛無峠を登りきった辺りで昼飯時となり。
そこでちょうど、牧場レストラン「ホピの丘」なる店を見つけたので。
これ幸いと入ってみる。

レストランは、ログハウス風の洒落た造りで。
メニューを見ると、ソーセージ類が“売り”のようなので。
「ソーセージの詰め合わせ」なるメニューをチョイス。

やがて運ばれてきた料理は。
一皿にソーセージ、オニオンサラダ、皮付きジャガイモ、自家製全粒粉パンが盛られ。
別カップのワカメスープ付き。
何となく“ドイツ”を連想させる陣容。

食してみたが、ソーセージは焼き加減良くジューシーで、イモはホクホク柔らか。
オニオンサラダは、これまた瑞瑞しくて甘みがあり。
軽く焼かれた自家製パンも、非常に旨くって。

事前に写メ撮るのも忘れるほど、貪るように喰ってしまい、。
止む無く食事途中の“姿”を写す破目に。




とっても美味しかったので、小売されているソーセージを買っていこうと手に取ると。
てっきり赤井川製かと思ったら、あれ？、江別の「トンデンファーム」製かい。


まあ、それはそれ、これはこれで。
産地は気にせず、ソーセージを買ったのは言うまでも無し～。

残り物には“福”がある♪

お茶を買いに、たまたま入ったセブンイレブンで。
レジ待ちしてたら、何の気無しに食玩コーナーに目が行ってしまい。
たまたま１個だけ残っていた「コー●●アス」の箱が、“非常”に気になり。
気が付けば、お茶と一緒に買ってしまう始末。

嗚呼、性（さが）よのおぉ～。

車に戻って、早速中身を確かめるべく開封してみれば。
好みのキャラたる「カ●ン」が入っているではないか～！。
おおぉ～、何という幸運！（？）。

いやあ、残り物には福がある、もんですなあ～♪。


（・・・堅気の衆には、やはり理解出来ぬ行為だとは思うが、そんなもん気にしない気にしないｗ）

消え行く遊園地

暫く休止状態で、ほぼ“二次廃墟”だった「石炭の歴史村　アドベンチャーファミリー」で。
５日から解体工事が始まり撤去作業が行われていると、新聞と地元ＴＶ局の報道で知る。
“観光都市”を目指した夕張市の“象徴的施設”の一つが、ついに消え行くのだなあ。




因みに画像は、「石炭の歴史村」が破綻直前の２００５年秋に写した、現役時代の姿。
坑口跡上にジェットコースターがある風景ってのは、なかなか“シュール”ではあった。

工事終了予定は、概ね７月下旬～８月との事。その頃までには“更地”に戻るらしい。

願わくば、遊園地内の炭鉱跡だけは、そのまま残しておいて欲しいなあ・・・。
・・・などと思ってしまうのは、所詮は“外野の単なる廃墟探訪趣味者”の戯言、かなあ。

『鉄道ファン』誌を探す

「鉄道ファン」の今月号は、恒例の特集“ＪＲ車輌ファイル２００８”。

この特集号は、毎年かかさず買っているのだが、今年は発売日に買いそびれ。
今宵慌てて、近所の平岸の大規模書店に買いに行くと・・・無い！？。

嘘おぉ！？、完売ですと？。
うーむ、鉄道趣味者の層の厚さを甘く見ていた。

この一年、ＪＲ系の車輌の動きは、確かに激しかったからねえ。
皆、関心が高いんだなあ。それでいつもより売れ足が速いのか。

となれば、余計に欲しくなるは人情（？）。

すかさず南平岸の中規模書店に行き、探すが・・・無い。
ならば美しが丘の大規模書店に・・・やはり無い。
がっかり・・・。

もう時間も無いし、疲れたし。
次に行く真栄の中規模書店にも無ければ、もう諦めよう。

と、悲愴な覚悟（？）で行ってみると・・・何と在庫があった！！。
いやあ、ひつこく探してみるもんだねえ～。
無事に「鉄道ファン」今月号をゲット。
よかった、よかった～・・・。


（・・・まあ“堅気の衆”には到底理解出来ぬ行動だろうが、気にしない気にしない）

“騒々しい”週

当地も漸く緑が萌え、鳥が囀り、蝉も鳴き出す初夏が訪れ始めたのだが。

同時に、またぞろ恒例の“騒々しい”イベントが開幕と来た。
全く関心の無い己としては、ただただ煩わしい限り。

しかも地元メディアはこの週、何処も“翼賛報道体制”で、嫌になっちゃう。

そんな中、小規模だが、コミュティーＦＭ局ラジオカロスの平日帯番組の。
「カロス元気汁宣言（朝汁）／（午後汁）」は“翼賛体制”に組みせず。
“騒々しい”イベントを茶化す放送をしてくれるので、とっても喜ばしいぞ。

興味のある御仁は、ＦＭ７８.１ＭＨｚにラジオのチューニングを合わせるが宜しい。

とにかくさっさと終わって欲しいぞ、“騒々しい”イベントは～。