北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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母の四十九日法要

2009-09-30 23:25:00 | 日記・日常

母が突然逝ってから、早いものでもう四十九日。

・・・まあ、本当は10月1日が四十九日なのだが。
お坊さんの都合で、1日早かったけれども、本日が法要の日となり。

で、近しい身内だけ集まり、自宅にて、ささやかながら四十九日法要を執り行なった。

これでまた、一区切りだねえ・・・。
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角屋のやきそばを喰う!

2009-09-24 23:21:00 | 日記・食べ物

長姉が、駅前の大丸で売られていた「角屋のやきそば」を買ってきた。




TVで紹介されてすっかり有名になって、こうして札幌でも売られているのだなあ~。

ここは当然セオリー通り、袋に入れたまま喰う。
懐かしい~。昔、学生のみぎりに喰った味と変わっていない!。
あっさりしながらもコクがあるし。
極限まで薄く切られた紅しょうがも、昔と変わらずでいいねえ。

また廃墟行で美唄に行く機会があったら、忘れずに本場でも買おう!。
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札幌ドームでプロ野球初観戦

2009-09-21 23:00:00 | 日記・ファイターズ

帰省中の根津の甥が、1日早く、とある用事を済ませてしまい。
で、帰省最終日の本日1日が丸々空く事となり。

ならば折角だから、札幌ドームでプロ野球観戦をしたいと提案。
まあ、己も実は(家から近過ぎて?)一度も行ったことがないので。
これは好機と、本日開催の北海道日ハムVS埼玉西武戦を観戦しに行くことに決定。

午前中に、何とか当日のC指定席3塁側チケットを入手し。
一旦、家に戻って昼飯を食った後。
改めて長姉、次甥とその連れ合いを車に乗せてドームに向かう。

目星を付けていた、ドーム近くの民間駐車場に車を停めようと思ったのだが。
そこは秋の5連休の中日。既に満車で停められる余地無し。
止む無く、やや北野通に近い方の駐車場に車を押し込み、徒歩でドームへ行く。

ドームに着いたら、中はこれまた既に沢山の人だかり。
人の波を掻き分け、階段を上がり、座席のある64通路を探し当て、球場内へ入る。




さて席は何処だ?と通路階段の上を仰ぎ見れば、嗚呼、そこは当日入手の席だけあって。
ひたすら階段を上がった、それそれはかなり上方の席。まあ、仕方ないよなあ。

えらく急傾斜な通路階段を上り切り、席に着いてグラウンドの方を見てみると。




うーむ、上方で眺めはいいけど、選手の皆さんの顔までは窺えずの、遠い距離感がなあ。
でもまあ、TVでは味わえない、生の会場での臨場感は申し分無し!。
試合が始まれば、たとえ選手さんたちの姿が小さく見えようとも、観戦に没頭!。

この日の埼玉西武の先発はエースの涌井。これは厳しい試合になると予想。
しかし序盤で日ハムが3点先制して、おおぉ、これはイケるかっ!?、と思ったのも束の間。
すぐに日ハムの先発武田勝さんがヒット、ホームランを浴びせられて、あっさりと逆転され。
その後は涌井が持ち直して、日ハムはしっかりと攻撃を抑えられてしまい。
奮闘空しく、結局は5対3で、埼玉西武に敗北。
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うーん、まあ、しゃあないか。
でも、生のプロ野球観戦は十分に楽しめたので、これはこれで良しとしよう。

ただ、日ハム敗北の所為で、終わった途端に観客が一斉に帰り出したもんだから。
外に出るまでが、これまた人の波を掻き分け掻き分けで、けっこう大変だった。

この日の観客数は、およそ3万8千165人だったとか。
北海道にも、プロ野球文化(?)が、すっかり定着したものだねえ。

帰宅後、帰京する根津の次甥とその連れ合いを車に乗せて、慌しく新千歳空港へと走り。
無事、21時発の便への搭乗を見届けて、夜遅く帰宅。

・・・なんか久々に、“ふつーのれじゃぁ”を満喫した1日だった。
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ボルタを貰う

2009-09-19 23:58:00 | 日記・玩具

夜、昇進の代償(?)で、来月室蘭への異動が決まった真駒内の次甥が遊びに来る。

昼に室蘭へ行き、引越し先のアパートを決めてきた、とかで。
その時、己と帰省中の根津の次甥用にと、お土産に買ってきたのが。
今や鉄の街室蘭の名物キャラとなった、ボルタ。




己が貰ったのは、本・漫画好きってことで、読書するボルタ#74。

ボルトで出来ているだけあって、手に乗せると大きさの割りに、ずっしりと重量を感じる。
うむ、なかなか愛嬌のあるキャラで、いいねえ。

異動する次甥の絡みで、今後は室蘭に行く機会も増えるだろうし。
これをちょっと集めてみたくなったねえ(嗚呼、また蒐集癖が・・・)。
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鳩山神社を観に行く

2009-09-18 18:00:00 | 日記・街角ワンダー

昼食後、真っ直ぐ札幌に戻ろうかと思ったが。
天気もいいので恵庭から寄り道して、栗山町の鳩山神社を観に行った。

鳩山地区を車で流すと、畑の間道に建てられている鳥居が目に入り。
車を降りて近付くと、平日にも拘らず、2~3組の見物客が鳥居の前で記念撮影中。




成る程、鳥居の横には、鳩山氏の首相就任記念の看板が立っている。
脇に置かれた碑には、父君威一郎の揮毫が刻まれていて。




ここが、鳩山一族縁の神社であるということを示しているねえ。

畑のあぜ道の如き砂利の参道を上がって行くと、やがて丘の上の社殿に辿り着く。




小さな社殿は、何の変哲も無さそうな、特に凝った飾りも無い実にシンプルな造り。
一応、根津の次甥共々、お賽銭を投げて参拝する。

よく見れば境内には、鳩山親子が植樹した木もあって。
父君威一郎氏と弟君邦夫氏の植えた木は、背が高く枝も高々と伸びて、よく育っていたようだが。

一方、首相由紀夫氏の植えた木は何故か背が低く、枝も幹も細くて非常にひょろっとしており。
かなり発育悪そうだったのが、な~んか、とても妙だったw。
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