とある墓参２０１４の昼食

８月はお盆。
身内の亡き母と亡き甥の墓参りは既に済ませ。

夏もそろそろ終わりのこの時期。
旧友と共に、恒例の亡き先輩の墓参りに出向く。

で、例によって、そこのとある墓苑内にある食堂で昼食。

本日もそこそこ暑いが、チョイスしたのが・・・。


（えーと確か）煮込みハンバーグ定食（だったか？）。
適度に煮込まれたハンバーグは、そこそこ旨かった。
難を言えばご飯。うーむ～、使用米の味がいまいちだったなあ。
米も旨ければ、そこそこ及第点だったのだが。
残念。

昼食後、そのとある墓苑の普段は入れない、とある施設の見学とか。
そのとある施設敷地内にある興味深い、とある彫刻とかをデジカメで写したのだが。
まあ、その“とある”なもので、披露するのは止めておこう。
ちょっと勿体無い気もするが、まあ、ねえ・・・。

青い池を観に行く（始）

長姉が青い池を観に行きたいと言うので。
まあ、たまに普通の日帰り観光もいいかと思い。
休みの本日、愛車でまずは富良野目指してひとっ走り。

道央道から三笠市に下りて市内突っ切り桂沢湖で国道４５２号線に入る。
人気の無い山間ルートなので、快調に走れるかと思いきや。
やたらとペースの遅い、おばさん運転の軽のノロノロ運転に悩まされたのには閉口。
途中で後続車の圧力に恐れを成したか路肩に停まり、それを追い抜いた後は快調に走行。

道道１３５号線に入り、２つの長大トンネルを抜けたら漸く富良野市に入る。

時間は昼時近く。先に昼飯を食おうと、適当に入りやすいお店を探す。
国道横にあるＡコープ２階の地元レストラン「四季恵」に入ってみる。

中はややレトロなファミレス風。適当に窓際の席を選んで座ったら。
その席がおおぉっ！。

嵐の二宮君が主演した、富良野が舞台のＴＶドラマのロケで使われた席だった！。

ひゃああ、流石は富良野市だ。
こんな普通（失礼）のレストランでも、何がしかのＴＶのロケ地になっているのだねえ。

それはさておき。

この日は非常に暑かったのだが、何故かラーメンが食べたくて。
このお店自慢の胡麻仕立てスープのラーメンとカレーのセットを所望。


汗を掻き掻き、あっさりながらもコクのあるラーメンと。
懐かしい作りの具が溶けて、トロッとしたルーが堪らぬ旨いカレーを食した。

いや～、満足。

お腹を満たした後、一路青い池を目指す！。

小倉屋のぱんぢゅうを喰らう

シューパロダム探訪の帰り際。
お土産にぱんぢゅうを買うべく、若菜の小倉屋に立ち寄り。


ぱんぢゅうを６個注文し。
昭和の雰囲気が残る店内で待つこと暫し。


焼き立てのぱんぢゅうを購入。
おおぉ、今時珍しい茶袋に入っているではないか～♪。

帰宅の後、夕食後のデザートに、ぱんぢゅうを頂く


冷めてしまったが、いやいや冷めても旨い！。
こう、お焼きとホットケーキの中間のような感じの、皮の旨さがなかなかで。
更には下の皮の耳の部分の、少し硬めの歯触りが程好く。
極め付けは、中のこしあんの絶妙な旨さ！！。

たっ、たまらんっ！。思わず３個も喰ってしまったわい。

また夕張探訪の折には、お土産にぱんぢゅうを買うぞっ。

とある墓苑での昼食

８月はお盆。己の家の墓参は、期間中に無事、終了。

明けて８月も後半。こちらも毎年恒例。
夭折した先輩の墓参をすべく、旧友と共に、石狩市郊外のとある墓苑へ行く。

毎年訪れるので、まあ見慣れた風景ではあるけれども。


この全て同一規格の墓石がずら～っと並ぶ、この墓苑の風景。
いつ見ても何かある意味、壮観。

墓参を済ませた後、例によって、墓苑内の食堂「厚田亭」で昼食を頂く。


頼んだのは石焼カレーつけそば。

熱々の和風だしの甘みが程好いスープ風カレーの中には。
鶏肉嫌いには嬉しい、地元厚田産の豚肉が入っており。
これに冷たいそばを絡めて食べると、非常に旨い！。
満足！。

来年も、このメニューが残っていたら必ず頼むぞ～。

白樺山荘の味噌チャーシューを頂く

今年は少し早目の夏休みを取った長姉の次甥が帰省して、我が家で過ごした後。
今日、休みの残りを次甥の嫁さんの実家で過ごす為に移動となり。
まずは墓参りを済ませ、札幌駅に行く前に腹ごしらえすべく。

羊ケ丘の白樺山荘に立ち寄って、味噌チャーシューをチョイス。


開店時間直後の入店で、もしかしてスープの出来具合はイマイチか？、と危惧したが。
（以前、旭川市の某旭川ラーメンの有名店に開店直後に入ったら出来が酷かったので）
流石にここはそんなことは無く。

味噌ダレはあっさりしながらもしっかりとコクがあり、チャーシューも程好い柔らかさ。
しかも夏場なので、熱過ぎず温過ぎずの絶妙な温度加減がまた良し！。

美味しいラーメンを、十分に堪能さてもらいました♪。