北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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海より深く反省

2008-05-27 01:24:00 | 日記・日常

嗚呼、人の振り見て我が襟正せと誓っておきながら・・・。

無理な右折割り込みをしてきた車に、つい“熱く”なり。
暫し“熱い運転”をしてしまった己の未熟者っ!。
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“熱い運転”は事故の元だぞ!。
明日からは、ちゃんと無理せず心に余裕を持って運転するのだ!。
海より深く反省~っ!。
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使える鉄道地図!

2008-05-22 18:03:00 | 日記・鉄道

昨日は漫画単行本をしこたま買ったくせに、またも書店に立ち寄る業深き己。
でも、本日の目的は地図帳。

先日、新聞で小さく紹介されていた地図帳が、そろそろ発売されている筈だと思い。
それが“鉄道系地図帳”なので、それ方面の雑誌コーナーで探してみれば・・・あった!。

新潮「旅」ムック 日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1号 北海道

月イチ発売の全巻を揃えれば、日本全国の詳細な鉄道地図帳となるシリーズの第一弾なのだが。
まあ、北海道だけあれば(今のところは)事足りるし。
それ故、定価は1冊680円で、とてもリーズナブル。迷わず購入する。

さて中身は、現有鉄道路線の地図と駅の情報が、詳細に載っている上に。

特筆すべきは廃線鉄道地図!。
明治以降に敷かれていた、道内のほぼ“あらゆる種類の”鉄道廃線が載っているのだ。
運炭鉄道系私鉄や専用鉄道はもちろん、現存路線の旧線、簡易軌道、森林鉄道も網羅。
果ては旧海軍飛行場への引込み線まで、かなり細かく路線図が記されている。
それとかつて存在したあらゆる駅と停車場、停留所も、これまた細かく紹介されているし。

・・・ひゃああ!、かつて江別に町営の“人車軌道”が存在したとは!。
この地図帳で、初めて知りました。うーむ、これは凄い。

廃墟と廃線跡と産業遺産探訪の際には、必ず携行したい1冊だね♪。
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嘆かわしき中高年

2008-05-22 18:01:00 | 日記・車全般

先日も北広247号の交差点で、信号無視した“中高年”運転のジムニーに肝を冷やしたのだが。
本日もまた・・・。

近所の、しかも小学校の真ん前の道路でだね。
己の運転する車が近付き、対向車線側からも、車が接近して来ているのにさあ。
いけしゃあしゃあと斜め横断しやがるは、やはり分別付く年齢の筈の“中高年”!(呆)。

こ奴がまた、渡っている最中、ニヤニヤと笑ってるんだもん(怒)。
全くもう、非道~い“中高年”だよなあ。
思いっきりクラクション鳴らして威嚇してやればよかった(悔)。
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このモラルの無さって一体・・・やはり“せんごみんしょきょーいく”の賜物か?。

己も、こんな非道~い“中高年”にならぬよう、襟を正さなくては!。
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まんがぢごく

2008-05-21 17:56:00 | 日記・漫画とアニメ

己が好んで買っている漫画作品の単行本が、何故、示し合わせたように同じ月に出るのか?。

「いぬばか 14巻」
「ガールズザウルスDX 9巻」
「SHIDOH士道 13巻」
「エクセル・サーガ 20巻」
「メビウスギア 1巻」

今月中盤は、何と一挙に5冊も発売されてなあ・・・。

・・・嗚呼、漫画単行本だけで、一気に2800円超ほど吹っ飛んで行っちまった。
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全く、業深きは己の趣味嗜好、かねえ・・・(苦笑)。
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千歳で蕎麦を喰らい栗山と長沼を巡る

2008-05-10 01:10:00 | 日記・食べ歩き

長姉が上京するので、車で新千歳までお見送り走行。

空港送迎とは言え、久々の遠乗りだったもんで。
これはついでに夕張辺りまで寄り道しようか?、とも考えたのだが。
体調の回復した母が、気分転換も兼ねて車に同乗した為、企み(?)を変更。

まずは空港から泉郷を目指し、農家直営のぞば処「いずみ」に寄り、半年ぶりにそばを頂く。
己は前回と同じく「もりそば」を注文。




母は、本日は気温が低いこともあり、温かい「しいたけそば」を所望。




地元産そば粉を打ったそばは、コシが強くてとても旨く。つゆの味も申し分無し。
また食べに来たいそば店ではある。

昼食後、長沼の道の駅へ立ち寄り、新鮮な野菜類を買い込む。
駐車場をふと見れば、「網走交通」の観光バスが停車している。
これはチャンスとデジカメを取り出し、バスのお姿を抜け目無く撮影。

最後に栗山町まで寄り道し、地酒醸造元「小林酒造」の歴史的建造物群を探訪する。
敷地内の駐車場に車を停めて、旧本社事務所を改装した「北の錦記念館」を見学。
館内には、多くの酒器、陶器、美術品やら小林家が使っていた調度品などが展示されており。
昔の、“正しい意味”での“お大尽”ぶりに圧倒された。造り酒屋ってのは、儲かったんだねえ。

次に記念館に隣接する酒倉群と小林家旧宅外観及び庭を探訪。
何と旧宅玄関から酒蔵に向かって、「手押しトロッコの軌道跡」が残っているではないかっ!。
軌道の中間地点には、立派(?)なターンテーブルも残されている!。




うーむ、こりゃ所謂“微小鉄道系”愛好の方々には、堪らないものがあるだろうなあ。
己も恥ずかしながら興奮しつつ、デジカメで軌道跡を撮りまくった。

家の敷地に「手押しトロッコ軌道」があるとは、流石は「小林酒造」さん。
やはり“お大尽”の鑑っ!、だなあ。

と、さんざん「小林酒造」を堪能した後、隣りの「谷田製菓」の事務所小売窓口に寄り。
代表銘菓「きびだんご」を買ってから、長沼、北広島経由で帰札。
(途中、信号無視のジムニーに肝を冷やしたが、何とか無事に帰れた)

残念ながら、炭鉱系廃墟探訪とはいかなかったが。
歴史的建造物探訪を堪能出来たので、これはこれで満足した1日ではあったw。
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