きゅーふきんつうち届く

その準備が全国自治体の中でも“最も遅い部類”に入る札幌市から。
例のきゅーふきんつうちの封書が、やっと届いた。

愚策極まりないと思うのだが、まあ、お上がくれるって言うのだから、頂こう。

どうせ振り込まれるまで、また時間がかかるは必至だろうし。
つうちが届いた本日中にさっさと出してしまおうと。
面倒がらず、直ちに必要書類をコンビにまで行ってコピーし。
必要事項を記入して返送用封書に入れて、近所のポストに投函した。

全く、これは今年一回きりっ！、てのは、何だかなあ・・・（愚）。

夕張メロン生キャラメルを喰う

夕張から帰宅後、買った生キャラメルを一旦、亡き甥の霊前に供え。
その後、皆で食べてみた。




うむ、夕張メロン生キャラメルは、確かに夕張メロンの味がするぞ！。
ホリの夕張メロンピュアゼリーに勝るとも劣らずで、旨い！。
元祖プレーン味も旨い！。生キャラメル・ロールケーキもこれまた旨い！。

また夕張探訪の折には、是非とも店に寄って買うぞ！。


（しまった、義剛くんとこの思う壺だ～！）

夕張リゾートの輸入バスと遭遇

帰り際、石炭の歴史村側駐車場の一角に、見慣れぬバス車輌が置かれているのを発見。




エンブレムを確認すると、独ＭＡＮ社の子会社ネオプラン製の輸入車みたい。
どうやら「夕張リゾート」が、観光客の送迎用に用意したバスの１台らしい。
（後でＷｉｋｉで調べたら、成田空港交通で使われていたＮ９１２／２サンライナーに似ているぞ、これ）


このバス、一応ナンバープレートは付いてはいるのだが。
車内にはスペア・タイヤや予備パーツが無造作に押し込められており。
使われずに、駐車場に半ば放置状態。

輸入車で超低床構造だし車体もでかいから、持て余しているのかなあ？。

夕張メロン生キャラメルを買う

夕張医療センターを出た後、すぐ隣に出来た、かの有名な「花畑牧場夕張売店」に立ち寄る。




平日ながらもそこそこ絶え間無く客が入り込み、生キャラメルその他が次々と売れている様子。
ふーむ、義剛くんとこの夕張での商売も、なかなか順調な感じで。
己も噂の夕張メロン生キャラメルを購入した。

元サイクリングターミナルだった建物も、生キャラメル製造工場に生まれ変わり。




窓ガラスを通して見える工場内では、従業員の皆さんが、忙しくキャラメル作りに勤しんでいた。

帰り際、せっかくなので、生キャラメルミックス味のソフトクリームも食してみた。
これはなかなかボリューム感があり、甘さと旨味が程好い感じでございました。

・・・ここの隆盛が起爆剤となって、夕張観光が再び上向くと良いのだがなあ。

夕張医療センターへ見舞いに行く

さんざ寄り道した後、漸く叔母が入院している「夕張医療センター」に到着。




奇しくも、この病院（・・・現在は診療所だった）に入るのは初めて。
内部は、外観の見た目以上に広く、ここがかつて大きな炭鉱病院であったことを感じさせる。

棟と棟を繋ぐ長い廊下をてくてく歩き。
正面から向かって右端の入院病棟へ向い、２階病室に入院中の叔母を無事、見舞った。