旧知の友人と会う

新札にて、もみじ台の友人と２ヶ月ぶりに会う。
学生時代以来の“同じ趣味の士”なので、オタクな話題に花が咲くも。

まあ、“御時世”ゆえか、“そっち”の話もあったりまして。

うーん、“そっち”はねえ・・・。
己は“黒～く、正しく、美しく”の性分、なのでねえ。

友人の“熱意”は判るが、ほら“それはそれこれはこれ”だしｗ。
（いーものもある、わるいものもあるｗｗ）
まあ、あくまで、あくまで“判断”の“参考材料”としておきましょ。
（でも“期待”はしないでね～）


・・・それは別として、まあ、お互い“いいトシ”ゆえ（哀）。
健康と体調管理には気を付けて、日々を過ごされたし～。

こうごうちょうせい？

歯周病の所為で、定期的に歯医者に通院している己。
今月は、本日夕方に通院。

“土台の後退”の所為なのか、最近、どうも前歯の調子がいまいちで、しかも“下がり”気味。
すると先生が、「“こうごう”調整しましょう」と診断。
え？、何か聞き慣れぬ治療法だな。ややこしい療法？、い、痛いのか？。

思わず身構えてしまったが、いや、別に何のことはない。
歯を噛み合せ具合を測りながら、上下の前歯の先を削り、噛み合わせを楽にするだけのこと。
確かに削られたお陰で、噛み合わせが心持ち楽になったような気がする。

でもまあ、前歯の歯周ポケットが深いのは変わらず、しかも歯茎の弱い腫れも続いておりまして。
来週もまた通院せねばならず、となり。
嗚呼、これで月イチ通院だったのが、当面、週イチ通院に変更かあ（溜息）。

・・・そう言えば“こうごう”調整の“こうごう”って、漢字でどう書くのか？。
“交合”？いや違う、“交噛”？“口噛”？“咬合”？・・・謎だ。

石山東辺りを徘徊

土日祝だからと言ってインドアだらだらするのも何だなあ、と思い立ち。
車でちょいと走り、石山緑地の駐車場に停め、辺りを歩いて徘徊なんぞしてみる。

453号線は、祝日だけあって車通りが多く渋滞気味。
車列を横目にてくてく歩くと、やがて徘徊の目的地たる佛念寺が見えてきまして。
更に進むと境内の奥に、この度漸く復元再建立された「涅槃大佛」様のお姿が目に飛び込んでくる。
（画像はHPに掲載だ！）

綺麗な金色も麗しい身の丈４５ｍにも達するそのお姿は、余りにでかく。
その“存在感”も、それはそれは圧倒的でして。
門の外で立ち止まり、暫し見惚れてしまった。

中に入り、お寺の方に許可を貰い、簡単な読経をして頂いた後、デジカメでお姿を熱く（？）撮影。
「涅槃大佛」様の大きさ、折り悪く西日の逆光の所為で撮影にはちと一苦労するも、まあそれはそれで。

旧恵山モンテローザの有名な廃墟物件だった「涅槃大仏」様も、道都に、漸く“安住の地”を得ることが出来て。
いやあ、ホント良かったねえ～。

帰りは再び石山緑地に戻り、緑地公園内を怪しく徘徊し。




見晴台から札幌南部の風景なんぞをデジカメに収めた後、車で無事に帰宅。




・・・「涅槃大佛」様を拝んだら、なんか芦別の「北海道大観音」も観に行きたくなったなあ。

一昨日に“地震雲”！？

９時台の十勝沖を震源とする地震。
札幌南西部も、震度２程度の揺れがありまして。
非常にゆっくりとした揺れで、何となく気持ちが悪かったねえ。

・・・実は、地震発生の一昨日前の、９日火曜日の午後遅く。
たまたま真駒内公園付近を通りかかったところ。
快晴の空に、とても“不自然に浮かぶ”、妙に細長～い雲を発見。
方角としては、東南東の空だったか。
思わず公園に車を停めて、携帯で写してみたのだが。




例によって、飛行機雲にしては高度が低く、しかも不自然にやや太くて長～い。
しかも、すぐに消える兆候も無く。
これは、いや、まさかな・・・とは思ったのだが。

・・・で、今日、見事にけっこう強めの地震が発生したってことは。
これは、やはり所謂“地震雲”だったの、かっ！？（謎）。

パトカーとすれ違う

所用で午後の真駒内をのどかに走り、交差点で信号待ち停車していたら。
反対車線から、赤色灯を回してサイレンを鳴らして緊急走行中のパトカーと遭遇。
パトカーは交差点のカーブを猛スピードで曲がり、そのまま反対方向へと走り去って行った。

どちらかと言うと、割りとのどかな南区周辺。
救急車と出遭うことは多いけれど、パトカーは、それほどでもなかったのだが。

何かあったのか？と訝しつつ、夜、帰って地デジのデータニュース見て疑問氷解。
比較的近所の澄川で“事件”があったらしく、その為の緊急走行だったようで。

・・・って、うーむ、まーた近所で“事件”かい。
いつぞやは、もっと近所で“事件”があったしねえ。
己の棲息地近辺も、徐々に物騒になりつつある、のかなあ。