北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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とある墓苑へ墓参

2010-08-27 18:06:00 | 日記・日常

今年も夭折した先輩の墓参りのために、石狩市のとある墓苑へ赴く。

そのとある墓苑、今年から入口が変更されたらしく。
やや複雑なルートを取って、墓苑内へアプローチ。

中へ入ると、管理事務所兼礼拝堂が新しくなっていて吃驚。




ほほぉ、さすがはとある某のとある墓苑。お金かけてるねえw。




管理事務所兼礼拝堂の横に、これまた御立派な記念碑が建立されていた。ふむふむw。
(意図的に小さな画像にしたけれども、まあ、分かる御仁には分かるだろうw)

管理事務所兼礼拝堂には、北海道中央バスのバス停もあったので、これもパチリ。




お盆の繁忙期には、ここまで臨時便が乗り入れるのであろうな。

さんざ寄り道した後、先輩の眠る墓地へ向かい、墓参。




いつもながら、この全て同じ規格型の墓石が並ぶこの風景には、ほとほと圧倒される。
もはや様式美の世界だなあ。

墓参を済ませた後、墓苑内の食堂にてカツカレーを喰らう。




そこそこ旨かった。

これにて己の今年のお盆の行事は全て完了。
また来年も来ますぜ、天上の先輩!。
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とある関連の寄り道

2010-08-27 17:58:00 | 日記・廃墟と産業遺産

とある墓参を済ませた後。
前々から観てみたかった、そのとある関連の記念的歴史的家屋を観に行く。

それは確かにとある関連だが、あくまで石狩市管理の記念公園の中なので。
誰でも気軽に入って見学出来るのだ。まあ、興味のある御仁は、一度行ってみるとよい。




これがその、とある関連の記念的歴史的家屋。




内部も観てみた。部屋数が多くて、意外と広かったねえ。

ついでにここから望む、この周辺の石狩の海岸もデジカメでパチリ。




おおぉ、雄大な風景ぢゃ~。

さてはてこのとある記念的歴史的家屋、解る人にゃあ解るだろうが。
解らぬ御仁にはヒントを授けよう!。

TVhの毎週土曜日夜9時54分に流れる天気予報を見てみよう!。
この建物の正体(?)が解るぞ(黒笑)。

因みに己は“そっち”は全くのフリーで無所属であることを強くおことわりしておく。
純粋に廃墟と産業遺産と歴史的建造物とワンダーな物件探訪趣味者としての見学なのよ♪。
ふっ、ふっ、ふっ、・・・w。
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濃昼で海を見る

2010-08-27 17:50:00 | 日記・日常

寄り道ついでに濃昼まで足を延ばし。
狭隘な谷間に造られた小さな漁港の堤防の上に上がり、海を望む。










うーむ。夏の日本海は、穏やかだねえ。
思わず泳ぎたい衝動に駆られるが、必死(?)に思いとどまる。

よく見れば、堤防のブロック上にカラスが巣食っていた。




何処にでもいるもんだねえ、こやつらは。
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今年も泳げずに夏が終わる。あああぁ~、海で泳ぎてええぇ!。
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甥の代車プジョー207

2010-08-21 17:18:00 | 日記・車全般

甥の代車プジョー207

次姉の次甥夫妻(室蘭在住)が遊びに来た。

その愛車は中古で買ったプジョー206の筈なのだが。
乗ってきたのは白の207。買い替えたのか?。

聞けば206にマイナー・トラブルが発生。
うちに来る前に美園の正規ディーラーに預け、代車で来た、とのことで。
ふむふむ。

ならば、せっかくだから代車207の御姿をば、デジカメでパチリ。
















うーむ、いいねえ。206の端整なスタイルも良いが。
獲物に今にも喰い付かんばかりの猫科猛獣のような207のマスクも、いいねえ♪。

ついでに試乗させてもらった。
運転席は206と違い、ほぼ左右対称のレイアウトで。右運転席も206より広い。
クンッとスムーズな加減速。おおぉ、地面に吸い付くような猫走り。
206以上にアグレッシヴな走りじゃのおぉ~。

短い時間だったが代車207を堪能。
次甥夫妻はディーラーに寄って愛車206を受け取った後、室蘭へ帰還した。

うーん、輸入車も、いいよなあ・・・。
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新千歳空港の新乗り物

2010-08-19 01:35:00 | 日記・乗り物全般

お盆休みも終り、再び帝都へ戻る根津の次甥を見送るために、新千歳空港へ赴く。

次甥を無事に見送った後、まだまだ工事が進む連絡通路と国際線ターミナルを見物する。

過剰にだだっ広い連絡通路から、国際線ターミナルへと向かおうとしたところ。
通路の向こうから、緩やかな警戒メロディーを流しながら、何か動く物が近づいて来る。

それをよくよく見れば・・・おおぉっ!?。
なっ、なんと大ぶりの乗用バッテリーカーじゃあ~りませんか!。
しっ、しっ、しかも操っているのは妙齢のおねいさんっ♪。
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思わずおねいさんに、これ乗れるんですか?、と尋ねると、何方でもご利用出来ますとの返事。
じゃあ乗ります!、その前に写真に撮っていいですかっ!?と尋ねれば。
操り手のおねいさん、その手の要望に手慣れているのか、笑顔でどうぞ~♪、との返事。
ならばと恥も外聞も無く己、バッテリーカーと(ついでに)おねいさんをデジカメで撮る!。




それからすかさず後部の客席に乗り込むや、バッテリーカーは動き出す。
だだっ広い通路をゆっくりと、警戒メロディーを流しながら進む。

そうかぁ、ここの通路が変に広いのは、これを走らせる為でもあったのか(?)。

バッテリカーは通路のスリット模様が入った部分を、軽快にゆっくりと走る。
ひゃああ、室内で乗り物に乗るのって、なんか新鮮且つ変な感じ。

浮かれついでだ。操縦中のおねいさんの肩越しに、前方の景色をパチリ。




バッテリーカーに乗ると、通路の風景は、こ~んな感じで見えるぞ。

程無く国際線ターミナル側に辿り着き。おねいさんに礼をしつつ下車。
いやあ、楽しかった!。
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乗り物好きの御仁には、是非ともバッテリーカーに試乗することをお薦めするぞ!。

最後に国際線ターミナルをざっと見物した。
フライトの間合いの時間帯だったので、閑散としてはいたが。
全体のデザインは、映像で見た羽田の新国際線ターミナルに似ている感じがした。

駐車場に戻り、外から国際線ターミナルと。




まだまだ工事中の連絡通路と国内線ターミナルの接続部の外観をパチリ。




完成するのは来年だとかで。新たに映画館とか温泉施設などが出来るそうで。
うーむ、今から完成するのが楽しみだねえ♪。
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