とある墓参２０１４の寄り道

とある墓参の帰りがてら。
海を見たくなり、厚田漁港に寄り道。

おおぉ、久々の潮の匂い。
海はいいなあ～。

などと呟きつつ。夏の終わりの厚田の空をパチリ。


立ち入れる堤防からまた、海をパチリ。


と、横で友人がデジカメの望遠ズームで何かを狙っている。
聞けば対岸の堤防のテトラポットの上でカモメが佇んでいる、との事で。

己も早速狙ってみる。


のんびりどっしりと、テトラポットに直座りしている。
余裕だなあ。

駐車場に戻ると、海浜公園の砂浜にもカモメが居やがるので。
そーっと近づき、ズームで狙う。


ふてぶてしい面構えだねえ。

海を堪能した後。
家族が栗山の栗饅頭が食べたい、というリクエストに応え。
厚田～月形～新篠津～幌向～栗丘経由で栗山町へ回り道。
栗饅頭を買った後、長沼～南幌～江別経由で札幌に帰還。

天に居ります先輩、来年もまた、夏の終わりに訪れますよ～。

青い池を観に行く（続）

富良野聖観音を撮影した後、青い池目指して十勝岳山麓方面へと向かう。

比較的緩やかな勾配が続く道道をひた走ること暫し。道路脇に案内看板が現れ。
道を折れて砂利道を進むとすぐに、青い池の駐車場となり、車を停める。

駐車場の隅に説明看板が立っており。


案内に倣って林を進むと、おおぉ～！。


確かに青い！。青い池だ～。

言わば人工的に、偶然に作り出された風景ではあるが。
なかなか神秘的だねえ。

場所を変えながら、暑さを忘れて暫しこの風景に見入った。

いやそれにしても見物客の多いこと多いこと。
駐車場に戻る途中も、沢山の見物客とすれ違ったし。
しかもその半分以上は、大陸系のお言葉を話す方々で。
けっこう来ているのだなあ北海道に～、と、思わず実感。

駐車場に戻ったら、また次から次へと観光バスがやって来る。
もはや、どメジャーな観光スポットなのだなあ、ここは。

青い池を堪能した後は、帰りがてら十勝岳方面を目指す。

青い池を観に行く（完）

帰りがてら、白金温泉を経由して山岳ルートをひたすら走り。
十勝岳の標高９００ｍ地点の展望所、望岳台に立ち寄る。


おおぉ、火山が近いぞ！。
これほど火山に近づいたのは久しぶりだ。

岩場に腰掛け、暫し山の姿に見入る。


夏晴れなのだが、折からの煙霧の影響か？。
山の姿が霞み気味なのが、ちと残念。

十勝岳を堪能した後、麓に下り、往きの逆ルートで札幌に戻る。
帰りの国道４５２号線は、幸いアホみたいなスローペーサーがいなくて。
比較的スムーズに走れて良かった良かった～。

日帰りピンポイント観光行事も無事、終了。
明日からはまた、いつも通りの日々だ。

千島桜を観る

連休の最終日。

まあ、花見ぐらいしようかと思い。
中の島にある寒地土木研究所で、一般公開されているチシマザクラを観に行く。


一部の樹が病気療養中で開花の密度はいまいち、なのだそうだが。


なかなかどうして、小ぶりの花びらは、これはこれで可愛らしい。