北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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赤平&芦別徘徊・1

2010-07-19 18:30:00 | 日記・廃墟と産業遺産

野幌の長甥がドライブするってんっで、程良く便乗。
言葉巧みに(?)、赤平&芦別方面を目的地に定めさせるw。

滝川までは道央道を走ったのだが。
ボンクラミンス政権の所業による高速道路無料化実験の所為で。
道央道は大混雑の上に無法状態。高速の走り方を知らぬ輩が、まるで一般道のような
無茶苦茶な走りをするものだから。走行中、何度危険を感じたことか!。
全く、ロクなことせんな!、アホ集団ミンス党はっ(怒)!。

一般道に出てからは、まずまず順調。昼近くに赤平に到着。
早速、旧北炭赤間炭鉱選炭工場の遺構と旧住友赤平炭鉱立て坑櫓周辺を探訪。

旧北炭赤間炭鉱選炭工場の遺構の近くで、ちょっとした公園を発見。




こんなオブジェが、花壇中央に据えられていた。

旧住友赤平炭鉱立て坑櫓を観ると、ちょっとした変化があった。







櫓と建物から住友の紋章と炭鉱名の看板が外されていた。
建物自体は変わりないのだけれども、うーん、なんか物足りない感じがするなあ。







櫓周辺の残存建物も、ざっと観回したが。
やはり徐々に荒廃は進んでいるねえ・・・。
ま、仕方ないか。

・・・ついつい足元にも目が行ってしまい。
立て坑櫓横の道路に据えられた赤平のご当地マンホールも撮ってしまう。




うーむ、マンホールも地域によって、いろいろなご当地柄があるものでw。
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赤平&芦別徘徊・2

2010-07-19 18:25:00 | 日記・食べ歩き

昼も過ぎて腹も空いたので。
「旧山田御殿」の現・そば店「御殿倶楽部」にてそばを食す。




車を出してくれた野幌の長甥には、鴨せいろ(大盛り)をおごってやり。




鳥肉全般が苦手な己は、慎ましく(?)ざるそば(大盛り)。
相変わらず、そばはコシとほんのりとした甘みが程好く、旨かった!。




食したついでに歴史的建造物でもある店内をさり気なく撮影。
昔のお大尽の豪邸ってのは、どこも荘厳さと趣があっていいよねえ~。
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赤平&芦別徘徊・3

2010-07-19 18:19:00 | 日記・食べ歩き

昼食後、外では雨が降り出したが、構わず芦別市へ向かう。

芦別市立図書館前庭で保存されている旧三井芦別炭鉱の三池8トン有線電車
を観た後、さっき昼を食ったばかりの野幌の長甥が、ご当地名物ガタタンを
食べたいと主張。まあガタタンは己も一度は食ってみたかったので話に乗り、
市内の道の駅の2階のレストランに立ち寄り、ガタタン料理を食することに。

己はガタタン焼きそばを、長甥はガタタンチャーハンを頼んだ。




一見、あんかけ風だが、ガタタンはサラッとして汁気が多く、味付けもあっさ
りながら旨味がありまして。いやこれはこれでとても旨かったです!。
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赤平&芦別徘徊・4

2010-07-19 17:45:00 | 日記・街角ワンダー

その道の駅のレストランからは「北の京芦別」が誇る、市のシンボル的存在でも
ある「北海道大観音」像が眺望出来まして。




これはちゃんとデジカメに収めなければならぬ!と、食事後、野幌の長甥に頼み。
「北の京芦別」付近に接近し、車を路肩に停めさせ、車内からその御姿を撮影!。




うむうむ。なんとか撮れたぞ。
次は是非とも「北の京芦別」に入館して、「北海道大観音」の内部に入ってみたい
もので。

その後、頼城地区まで走り(道路が随分と付け替えられたねえ)、新「坑夫の像」を
デジカメに収め、歌志内を抜け、高速は危険なので国道12号線を走って(空いてて
楽に走れた)道央圏に帰還した。

たまに他人様の運転でドライブするってのも、とっても楽でいいもんだねw。
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