通夜の日の夜遅く。
野幌の親類の長甥が、己の家で留守番させていた柴犬を連れて来る。
己も気晴らしに、柴犬が乗せられている車の中に入り、暫し戯れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/389138fcf872abd54441bc18e7d070fb.jpg)
場所柄(?)故か?、時々あらぬ方向を、じ~っと見据える素振りを見せたりするが。
気にしない気にしない。
まあ、その後は酒で緩んだ野幌の親類が、柴犬を車から降ろして。
会場の駐車場を走り回らせ、終いには室内に入れ、母の霊前で走り回らせたりと、やや脱線。
でも、母も柴犬をとても可愛がっていたし、これはこれで良い供養になるかな、と。
柴犬はさんざ会場を駆け回った後、明け方再び己の家に戻された。
葬儀が終わるまで、またしばらく留守番ってことで。
己も己の身内も親類も、皆、けっこうな犬ばかだなあ。
![yellow11](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/yellow11.png)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます