春先の親類の柴犬

この春、無事に現役で札幌市内の某私立大に推薦合格した野幌の末甥に、お祝いを届けるべく。野幌の次姉一家のお宅を訪問。

飼い犬たる齢推定９歳の柴犬も、アレルギーの皮膚症状は相変わらずだが。


土産に持参した菓子をば、早速、次姉にねだったり。


義兄専用の座椅子を占領したり。


居間で長々と寝そべったりと。
いたって壮健なご様子。


喉を撫でてやると、すこぶるご満悦な表情を見せてくれる。


帰り際、餌をやろうと「お手」を命じてみれば。
このやる気のない、面倒そうな「お手」ぶりを披露。
やれやれ・・・。

とは言え、齢９歳と言えば、人間に換算すれば既に老境か。
まあ、なんだ。なるべく長生きして欲しいもので。