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おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

Crazy!

2013-11-01 23:51:24 | on the Web
 子供ってすごいよね。






 上原の長男・一真君、またファンのハートを鷲掴み!「クレージー」(夕刊フジ) - goo ニュース






 まずは、ボストン・レッドソックスのワールドシリーズ制覇!

 これはビッグ・ニュースですな。


 しかも、地元ボストンで優勝を決めたのが90年以上前だったらしくて、当時はベーブ・ルースが在籍していたとか。

 何か、歴史を感じますねぇ。


 かつては、松坂大輔投手も鳴り物入りで入団してきたチーム。

 そこに今、巨人から移籍(様々な球団を渡り歩いたけどね)の上原投手が所属し、日本のプロ野球を経験していないという異色の田澤投手が所属し、二人とも大車輪の活躍でもぎ取ったMLBチャンピオン。

 なんか、グッとくるものがあります。


 で、子供だよ。

 親の転勤とはいえ、生まれながらにして、日本語と英語が混在する環境にいるっていうのは羨ましいよね。

 一真くんは、父である上原投手よりも英語が堪能ですからね(笑)


 僕なんて、生まれながらの農家ですから(汗)、英語なんて「コンバイン」くらいしか知らなかったもんな。


 このニュースを見て感じたのが、「アメリカの自由度」ということだろうか。

 チャンピオンを決める戦いの現場に、自分の息子を連れてきて、試合前にキャッチボールをしたりしていた。そして、そういう光景は、MLBでは特別でもなんでもなくて、選手個人の自由だという環境。

 日本だと到底考えられないことだ。

 そうやって家族と接し、リラックスした状態で勝負に挑む。


 歌を歌う人にも色んなタイプがいて、本番まで楽屋に篭りっきりの人もいれば、みんなとワイワイ雑談して過ごす人もいれば、ライブ会場の回りを徘徊(散歩)している人もいれば・・・様々な人がいるわけで。

 でも、本番に対する真剣度はみんな同じ。

 そういう光景を見るにつけ、スポーツと音楽は違うとはいえ、自分の頂点をどうやって本番に持っていくかってすごく大切なことだと思う。


 そんな僕は、楽屋でワイワイ過ごすことが一番多いかな。時と場合にもよるけどね。


 本番直前まで、エロい話に没頭していることもあるもんね。




 ・・・いや、そういう話じゃない。




 この数日にして、アメリカ人のハートを鷲掴みにした一真くんの今後が楽しみだ。

 でも、子供だから無理させないでね。




 さて、一真くんは「Crazy」の一言でアメリカを魅了したようだが、僕は明日、友人の結婚披露パーティでCrazyになってこようと思っております。

 うん。

 我ながら見事な「こじつけ」だ。


 今回は、歌をお願いされていない。

 ということは、終始飲んでいても大丈夫なのだ(笑)


 以前、ブログだったかmixiだったか忘れたけど、「結婚式だと必ず何か歌をお願いされて、式の間、乾杯のビール1杯しか飲んだことがなかった」とかいう話を書いたことがあるのだが、今回はCrazyになるためのパーティになりそうだ!!


 新郎新婦の顔出しNGなので、ブログに顔写真をアップしたりはしないですが、いいバックショットでも撮影できたら(本人の許可を得て)アップしてみようかなと思っています。



 日本シリーズが見られないのが、唯一の悲しみ・・・





 Mizuki Ashida