おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

えっと・・・私のことですか?

2013-11-15 23:23:47 | as I am
 「給料泥棒」という言葉がある。
 大した仕事もしていないのに、給料はたくさんもらっている人のことである。

 誰とは言わないが、プロ野球の世界にもいるよね。来年辺り「不良債権」とか言われそうな人(笑)。


 まあ、プロ野球は基本的に個人事業主の集合体の世界だから、一般的な会社とは違う組織形態がゆえ、並列して述べることすら無意味なんだけどね。



 で、↓こういうニュース↓を見つけた。







 出世できないが残業なし…「一生ヒラ社員」という働き方(dot.) - goo ニュース








 えっと・・・






 あたくすのことですか?






 自称「給料泥棒」のおらっち。

 いや、給与なんて同い年の平均年収に比べたら絶対下だけど、出世欲のなさは半端ない(←威張るな)


 要はね、極貧でもなく超富裕層でもなく、フツーの暮らしが長くできればそれでいいという考え方なのよ。


 いや、「何が何でも仕事で成功して出世してやる!」という人や考え方を否定するわけではないよ。僕がそうしたくない・・・というだけのこと。



 いつも贅沢していたら、「贅沢」そのもののレベルが一段上がるわけじゃん。

 毎日外食する人にとっては、月1回のフレンチのフルコースが贅沢なのかもしれないけど、自炊している人にとっては月1回のファミレスが贅沢だったりするわけでしょ。

 かといって、つましい生活を送りたいとは思わないんだけど、仕事に人生の半分以上を奪われたくないというのは正直なところかもね。



 だから、このニュース記事にもだいたい賛成かな。

 でも、それが最善の方法とは思わないけどね。
 

 若いうちに稼げるだけ稼いで、他人よりも早く隠居して、豊かな老後を送ろうという考え方もそれはそれで正しいと思うし。



 働くこと、社会と関わること自体は嫌いじゃないから、僕は70まで働いてもいいと思ってる。
 僕の性格からいうと、多分宝くじが当たって何億というお金が手に入っても、何かしら仕事はしてると思うから。



 一つの考え方として、「一生ヒラ社員」という働き方もアリだと思う。




 Mizuki Ashida