おらっちは根っからの巨人ファンである。
「関西出身なのにどうして?」という質問をよく受けるのだが、別に関西出身だからといってトラを応援しなきゃいけないという義理もない。
確かに兵庫県だし、“近く”にある球団ではあるのだが、実家の所在地は「阪」でもなければ「神」でもない。
好きな野球チームくらい自分の意志で決めさせてくれ。
確かに実家近辺も阪神ファンの方は多いですね。
「だから東京に出てきた」と断言はできないのだが、数多くある理由のうちの一つであることは間違いない。
でも、東京で関西の人間と会うと、相手方は勝手にこっちも阪神ファンだという前提で話しかけてくる。
以前、音楽の仕事をしていたときに、こんなエピソードがある。
スタジオに入り、その仕事でご一緒することになった大阪出身のトランペット吹きのA氏を紹介された直後、ひょんなことから二人っきりになってしまった。
お互いどのように会話を切り出すか惑いながら、相手の出方を待っていたときに、良かれと思いA氏は切り出した。
A氏:「僕ね、プロになる前は○○猛虎会でトランペット吹いてたんよ。ライトスタンドで」
彼の、自信に満ちたドヤ顔。
しかし、おらっち、「○○モウコカイ」の意味がわからない(←何やら、関西の阪神ファンだと知らない人はいない応援団らしいのだが)。
「モウコカイ」を頭の中で漢字変換しても、「蒙古会」にしかならない。
なんでモンゴルでトランペットを吹く必要があるのだろうか?
・・・と、ぽかーんとしているおらっちを不思議そうに見つめながら、A氏は手元のトランペット(すぐにレコーディングに入るから用意してあった)を唇にあて、当時の阪神選手の応援歌を打順一番から順に演奏して見せた。
そこで、「あ~、阪神の応援団のことか」とようやく気付いたおらっちは、しかし、「いや、僕、巨人ファンなので」とは言えず、
「あぁ、僕、野球のことあんまり分からないんですよ~、すみません。でも、応援団で吹いてたってすごいですねぇ」と、何とかその場を取り繕った。
自称野球大好き少年おらっち、
大嘘つきです。
さて、今日のタイトル、「不快な人」ですが、決してこのA氏のことではない。
おらっちは巨人ファンなのだが、コイツだけは許せない巨人関係者が約一名存在するのは事実だ。
G渡辺会長「谷から挨拶ない」と激怒!亮子出馬に不快感(夕刊フジ) - goo ニュース
ヤワラちゃんでもなければ、谷選手でもない。

←コイツだ。
どんだけ偉い人かは知らんが、巨人のため、野球界のため、スポーツ界のため、政財界のため、ひいては日本国のために・・・
隠居してください。
「谷から挨拶ない」などとホザいているようだが、
テメェが出向け。

それじゃあまたね!バイバ~イ!!
■■You Tube♪■■
2010年4月24日 at新大久保Club VOICE SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.8
Right here waiting(Richard Marxのカヴァー)/Mizuki Ashida
In This Love(露崎春女&佐藤竹善のカヴァー)/Mizuki Ashida duet with Roze
2009年4月25日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.7
「You can fly」「Give me one more chance」
2008年4月19日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.6
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
■■ハドソン着うたサイト「着信★うた♪」■■
おらっちのオリジナル曲が携帯電話でダウンロードできます!是非聴いてくださいね♪
http://uta.dj
★手順:①お手持ちの携帯で上記URLへジャンプ
②スクロールダウンして【着信★うた♪へ⇒】タブをクリックします。
③遷移先画面上の方にある《とりあえず検索》欄のプルダウンで「アーティスト名検索」を選択(デフォルトはそうなってます)。
④検索用テキストボックスに「みずき」とひらがな入力し検索。
⑤Mizuki Ashidaを選択すると、おらっちのページへジャンプします。
【ブログランキングに参加しています!】
※今日の記事が面白いと思われた方は、是非クリックしてください!!

「人気blogランキング」
1日1クリック求ム!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
「関西出身なのにどうして?」という質問をよく受けるのだが、別に関西出身だからといってトラを応援しなきゃいけないという義理もない。
確かに兵庫県だし、“近く”にある球団ではあるのだが、実家の所在地は「阪」でもなければ「神」でもない。
好きな野球チームくらい自分の意志で決めさせてくれ。
確かに実家近辺も阪神ファンの方は多いですね。
「だから東京に出てきた」と断言はできないのだが、数多くある理由のうちの一つであることは間違いない。
でも、東京で関西の人間と会うと、相手方は勝手にこっちも阪神ファンだという前提で話しかけてくる。
以前、音楽の仕事をしていたときに、こんなエピソードがある。
スタジオに入り、その仕事でご一緒することになった大阪出身のトランペット吹きのA氏を紹介された直後、ひょんなことから二人っきりになってしまった。
お互いどのように会話を切り出すか惑いながら、相手の出方を待っていたときに、良かれと思いA氏は切り出した。
A氏:「僕ね、プロになる前は○○猛虎会でトランペット吹いてたんよ。ライトスタンドで」
彼の、自信に満ちたドヤ顔。
しかし、おらっち、「○○モウコカイ」の意味がわからない(←何やら、関西の阪神ファンだと知らない人はいない応援団らしいのだが)。
「モウコカイ」を頭の中で漢字変換しても、「蒙古会」にしかならない。
なんでモンゴルでトランペットを吹く必要があるのだろうか?
・・・と、ぽかーんとしているおらっちを不思議そうに見つめながら、A氏は手元のトランペット(すぐにレコーディングに入るから用意してあった)を唇にあて、当時の阪神選手の応援歌を打順一番から順に演奏して見せた。
そこで、「あ~、阪神の応援団のことか」とようやく気付いたおらっちは、しかし、「いや、僕、巨人ファンなので」とは言えず、
「あぁ、僕、野球のことあんまり分からないんですよ~、すみません。でも、応援団で吹いてたってすごいですねぇ」と、何とかその場を取り繕った。
自称野球大好き少年おらっち、
大嘘つきです。
さて、今日のタイトル、「不快な人」ですが、決してこのA氏のことではない。
おらっちは巨人ファンなのだが、コイツだけは許せない巨人関係者が約一名存在するのは事実だ。
G渡辺会長「谷から挨拶ない」と激怒!亮子出馬に不快感(夕刊フジ) - goo ニュース
ヤワラちゃんでもなければ、谷選手でもない。

←コイツだ。
どんだけ偉い人かは知らんが、巨人のため、野球界のため、スポーツ界のため、政財界のため、ひいては日本国のために・・・
隠居してください。
「谷から挨拶ない」などとホザいているようだが、
テメェが出向け。

それじゃあまたね!バイバ~イ!!
■■You Tube♪■■
2010年4月24日 at新大久保Club VOICE SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.8
Right here waiting(Richard Marxのカヴァー)/Mizuki Ashida
In This Love(露崎春女&佐藤竹善のカヴァー)/Mizuki Ashida duet with Roze
2009年4月25日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.7
「You can fly」「Give me one more chance」
2008年4月19日 at渋谷DESEO SWORDMUSIC GRATEFUL LIVE Vol.6
ライブMC~「揺るぎない力で(オリジナル曲)」
シンセ(ストリングス)・・・イベント・コラボコーナーのバックバンドとして
矢口慎吾「KAGERO」のバックバンド・・・シンセ(オルガン)プレイ
■■ハドソン着うたサイト「着信★うた♪」■■
おらっちのオリジナル曲が携帯電話でダウンロードできます!是非聴いてくださいね♪
http://uta.dj
★手順:①お手持ちの携帯で上記URLへジャンプ
②スクロールダウンして【着信★うた♪へ⇒】タブをクリックします。
③遷移先画面上の方にある《とりあえず検索》欄のプルダウンで「アーティスト名検索」を選択(デフォルトはそうなってます)。
④検索用テキストボックスに「みずき」とひらがな入力し検索。
⑤Mizuki Ashidaを選択すると、おらっちのページへジャンプします。
【ブログランキングに参加しています!】
※今日の記事が面白いと思われた方は、是非クリックしてください!!

「人気blogランキング」
1日1クリック求ム!
