昨日は、ライブに行くまでの道のりをブログで追ってみましたが、いかがでした?
いかんせん、携帯電話からの投稿なので、文字数も少なく、意味不明な記事も多かったのですが、まあご愛嬌ということで…。
しかし、昨日のライブは良かったですよ。
まあ、おらっちのヴォーカルの師匠ですから、
悪いことなんて書けませんがね…
冗談ですよ。
冗談ですよ。
実際、ステージに関しては非の打ち所がない完璧なものでした。
ジャズクラブでのライブなので、座席のチャージ(チケット代)が¥4,200、ドリンク¥750~、食事¥1,780~…ぼったくられた完は否めないですが。
「銀座料金」を堪能しましたよ。
そして、
財布が軽くなりましたよ。
師匠がここ(銀座スイングシティ)でライブをやるのは初めて。ジャズの殿堂。
師匠は元々、「小柴大造&エレファント」というバンドで1980年にデビュー。1980年(昭和55年)5月5日に「5枚のシングルレコードを同時リリース」という派手なデビューを飾った人。トップテン番組でも1位を記録するなど、上々な音楽人生を歩んできた。
バンドの活動期間は約3年。解散後はソロとして数年活動し、プロデュース方面に進出。中でも、初期の「レベッカ」のプロデューサーとして名声を得た。とはいえ、現在のようにプロデューサーがそれほどメディアに取り上げられていた時期ではなかったので、あくまでも、音楽業界の中で確固たる地位を築き上げた。それはそれですごいことなのだが。
現在は「ダディクールエンタテイメント」の社長として、音楽事務所を経営するとともに、自身もアーティストとして活動されている。
前置きが長くなったが、そんな師匠のライブは、「ジャズの殿堂」ということもあって、ピアノ、ベース、サックスの伴奏でしっとりと大人の雰囲気を醸し出すライブだった。
また、バンドが凄腕のミュージシャンだらけなんですよ。
ピアノ:森下滋さん。メンバー紹介の時に知ったのだが、おらっちよりも2歳年下。今年で30歳になるという若手のミュージシャン。おらっちはピアノにかぶりつきで見られる席だったので、彼の指の動きやソロワーク、リズム感といったものをガン見していた。おそらく弾き辛かったことだろう。
サックス:昼田洋二さん。この方のサックスはすごくムーディでしたね。女の子とデートするなら、こういう方のサックスを聴きながらグラスを合わせたい(…その後クチビルも合わせたい…)。
ベース:クリス・シルバースタインさん。
西洋人キター!
ウッドベースと、6弦ベースをジャジーに弾きこなす、ベースの達人。見てくれはジョージ・ルーカスみたいな小太りのオッサンなのだが、やっぱ「音楽の要はリズム楽器!」ってことを改めて感じさせてくれるような素晴らしいベースサウンドでしたね。
そして、我が師匠、ヴォーカル:小柴大造。洋楽中心に、オリジナル曲を混ぜながら、1時間20分のステージを2回。ビートルズ、ビリー・ジョエル、ボズ・スキャッグス、レオン・ラッセルなどなど。おらっち好みの曲が続きます。
11月のライブでやろうとしている曲もあったりで、「やっぱ、師匠と音楽の好みが似てるなぁ」と感じました。とはいえ、ものがジャズのアレンジになっていたので、おらっちがやろうとしていることとは少し違うんですがね。
この師匠は、英語の発音とリズム感をすごく大切にする。おらっちも、「リズム感」に関しては散々ダメ出しをされた。
ライブを見ていて思ったこと。
この人のリズム感、
尋常じゃない。
正確すぎです。
そして、MCや「お客さんいじり」などの小ネタも、百戦錬磨の師匠らしく、笑わせてくれます。やっぱ、ライブって「トータル」で楽しめないとホンモノじゃないんですね。
勉強になりましたよ。
日々勉強ですよ。
7,000円以上払ってるんだから、それくらいの収穫がないとね。
11月のライブに活かそうと思ってます。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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いかんせん、携帯電話からの投稿なので、文字数も少なく、意味不明な記事も多かったのですが、まあご愛嬌ということで…。
しかし、昨日のライブは良かったですよ。
まあ、おらっちのヴォーカルの師匠ですから、
悪いことなんて書けませんがね…
冗談ですよ。
冗談ですよ。
実際、ステージに関しては非の打ち所がない完璧なものでした。
ジャズクラブでのライブなので、座席のチャージ(チケット代)が¥4,200、ドリンク¥750~、食事¥1,780~…ぼったくられた完は否めないですが。
「銀座料金」を堪能しましたよ。
そして、
財布が軽くなりましたよ。
師匠がここ(銀座スイングシティ)でライブをやるのは初めて。ジャズの殿堂。
師匠は元々、「小柴大造&エレファント」というバンドで1980年にデビュー。1980年(昭和55年)5月5日に「5枚のシングルレコードを同時リリース」という派手なデビューを飾った人。トップテン番組でも1位を記録するなど、上々な音楽人生を歩んできた。
バンドの活動期間は約3年。解散後はソロとして数年活動し、プロデュース方面に進出。中でも、初期の「レベッカ」のプロデューサーとして名声を得た。とはいえ、現在のようにプロデューサーがそれほどメディアに取り上げられていた時期ではなかったので、あくまでも、音楽業界の中で確固たる地位を築き上げた。それはそれですごいことなのだが。
現在は「ダディクールエンタテイメント」の社長として、音楽事務所を経営するとともに、自身もアーティストとして活動されている。
前置きが長くなったが、そんな師匠のライブは、「ジャズの殿堂」ということもあって、ピアノ、ベース、サックスの伴奏でしっとりと大人の雰囲気を醸し出すライブだった。
また、バンドが凄腕のミュージシャンだらけなんですよ。
ピアノ:森下滋さん。メンバー紹介の時に知ったのだが、おらっちよりも2歳年下。今年で30歳になるという若手のミュージシャン。おらっちはピアノにかぶりつきで見られる席だったので、彼の指の動きやソロワーク、リズム感といったものをガン見していた。おそらく弾き辛かったことだろう。
サックス:昼田洋二さん。この方のサックスはすごくムーディでしたね。女の子とデートするなら、こういう方のサックスを聴きながらグラスを合わせたい(…その後クチビルも合わせたい…)。
ベース:クリス・シルバースタインさん。
西洋人キター!
ウッドベースと、6弦ベースをジャジーに弾きこなす、ベースの達人。見てくれはジョージ・ルーカスみたいな小太りのオッサンなのだが、やっぱ「音楽の要はリズム楽器!」ってことを改めて感じさせてくれるような素晴らしいベースサウンドでしたね。
そして、我が師匠、ヴォーカル:小柴大造。洋楽中心に、オリジナル曲を混ぜながら、1時間20分のステージを2回。ビートルズ、ビリー・ジョエル、ボズ・スキャッグス、レオン・ラッセルなどなど。おらっち好みの曲が続きます。
11月のライブでやろうとしている曲もあったりで、「やっぱ、師匠と音楽の好みが似てるなぁ」と感じました。とはいえ、ものがジャズのアレンジになっていたので、おらっちがやろうとしていることとは少し違うんですがね。
この師匠は、英語の発音とリズム感をすごく大切にする。おらっちも、「リズム感」に関しては散々ダメ出しをされた。
ライブを見ていて思ったこと。
この人のリズム感、
尋常じゃない。
正確すぎです。
そして、MCや「お客さんいじり」などの小ネタも、百戦錬磨の師匠らしく、笑わせてくれます。やっぱ、ライブって「トータル」で楽しめないとホンモノじゃないんですね。
勉強になりましたよ。
日々勉強ですよ。
7,000円以上払ってるんだから、それくらいの収穫がないとね。
11月のライブに活かそうと思ってます。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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