
HSK5級の単語を覚えようと思ったら、
HSK4級の単語をボロボロ忘れていく問題
HSK4級のテストを9月に受けて、
その後、確かに本業(弁護士の仕事)が立て込み、
中国語の勉強への時間が取れなくなったのは事実です
その、少ない時間の中で、
新しいHSK5級の単語を覚えようとしていたところ、
気づきました・・・。
HSK4級の単語、
忘れ始めている・・・
自分の記憶保持力に期待しすぎていたようです・・・。
う・・・これは辛い・・・。
HSK4級は1200語程度の単語を覚えるのですが、
HSK5級はそこに+1300語程度・・・。
いや~・・・どうしようかな、これ・・・
中国語は、日本語と同じ意味のものも多いので、
単語を見て意味を理解するのは、
比較的容易です
ただし、
「音」を聴いて、その意味を即判断することが、
難しいのです
例えば日本語で、
「セイ」
と言われた時、
これだけでは日本語を使う私でも、
何を指すのか、「?」となります
セイ・・・生、青、性、正、制、政、姓、聖、静、製、成・・・(無限だ・・・)
「生井澤・・・えっと、生命の「セイ」に・・・「井戸」の「イ」に・・・」
このように説明することになるのではないでしょうか
中国語の場合、
仮に「セイ」という発音があったとしたら、
そこにさらに声調という4種類の分類ができます
ただし、
私は心の準備していないと、
この4種類の分類の区別ができないことが多いです
(先日は、音は同じながら声調が異なる、
会议:会議(4声・4声) 回忆:思い出(2声・4声) を間違えました。)
さらに、
発音でも区別が苦手な音があります
「in ing」 「en eng」 「 an ang」 「 ji zhi」
この辺りの区別が苦手(というかできない)ので、
文章全体の意味から、判断する必要があります
このような困難の中、
音を聞いた瞬間、反応しなければならないので、
(耳がいい人より単語特定能力がかなり劣るわけで、
ここは記憶力で補わねばならない)
単語の失念は由々しきことです・・・
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP