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弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

単語、忘れ気味・・・。

2021-10-21 | 中国語奮闘記。

HSK5級の単語を覚えようと思ったら、

HSK4級の単語をボロボロ忘れていく問題

 

HSK4級のテストを9月に受けて、

その後、確かに本業(弁護士の仕事)が立て込み、

中国語の勉強への時間が取れなくなったのは事実です

 

その、少ない時間の中で、

新しいHSK5級の単語を覚えようとしていたところ、

気づきました・・・。

HSK4級の単語、

忘れ始めている・・・

自分の記憶保持力に期待しすぎていたようです・・・。

 

う・・・これは辛い・・・。

HSK4級は1200語程度の単語を覚えるのですが、

HSK5級はそこに+1300語程度・・・。

いや~・・・どうしようかな、これ・・・

 

中国語は、日本語と同じ意味のものも多いので、

単語を見て意味を理解するのは、

比較的容易です

ただし、

「音」を聴いて、その意味を即判断することが、

難しいのです

 

例えば日本語で、

「セイ」

と言われた時、

これだけでは日本語を使う私でも、

何を指すのか、「?」となります

セイ・・・生、青、性、正、制、政、姓、聖、静、製、成・・・(無限だ・・・)

 

「生井澤・・・えっと、生命の「セイ」に・・・「井戸」の「イ」に・・・」

 

このように説明することになるのではないでしょうか

中国語の場合、

仮に「セイ」という発音があったとしたら、

そこにさらに声調という4種類の分類ができます

ただし、

私は心の準備していないと、

この4種類の分類の区別ができないことが多いです

(先日は、音は同じながら声調が異なる、

会议:会議(4声・4声)   回忆:思い出(2声・4声) を間違えました。)

 

さらに、

発音でも区別が苦手な音があります

「in  ing」  「en  eng」  「 an ang」  「 ji zhi」

この辺りの区別が苦手(というかできない)ので、

文章全体の意味から、判断する必要があります  

 

このような困難の中、

音を聞いた瞬間、反応しなければならないので、

(耳がいい人より単語特定能力がかなり劣るわけで、

ここは記憶力で補わねばならない)

単語の失念は由々しきことです・・・

 

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆

弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
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電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
 スムーズです)

◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー 
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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 →弁護士生井澤葵 HP