弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

ドイツの裁判所に入り込む(1)

2011-11-25 | 私のこと。
母親がドイツのハンブルクに住んでいた時期があったので、

そこを訪ねた時の話です

住んでいたダムトアから地下鉄で数駅のところに、

裁判所がありました

そこで、

暇な時に、

ぷらりと、1人で見に行ったのです



ま、よく分からないけど、

傍聴は認められているだろうな・・・と(不勉強ですね・苦笑)



そこは、

重厚な建物が3棟、コの字型に並んでいて、

何が、何の裁判所なのか、

まったく不明でした

取り敢えず、人が入って行った建物に、

まぎれて入り込む

相変わらず重厚な内装ですが、

廊下に掲示板のようなものがあり、それに開廷スケジュールのようなものが、

貼られているのは、

日本と同じ


ただ、

日本では扉に、小窓がついていて、

中の様子がうかがえるのですが、

ドイツのその裁判所では、小窓はなかったような記憶があります

(緊張しすぎて気がつかなかっただけかもしれません)

ただ、

一見するにどうみても弁護士さんのようなドイツ人男性が、

ためらいもなく、

ある法廷に入ろうをする姿を見て・・・

(そして、その男性も何となく挙動不審な私を見ていたので)

気合を入れて、

法廷の扉を指し、



「ダルフ イッヒ???」(日本語では「いいですか?」に

対応するマジックワード指を指してこう言えばかなり何とかなります)


幸いにも、

親切な方で、

「ナチューリッヒ!」(当然!)

なんて言いながら、

扉を開けて、中に入れてくださったので、

これ幸いと、

法廷に足を進めることができたわけです


(私の強みは恥知らずなところです)


法廷の中は、

期待を裏切ることなく、

重厚の内装でした

巨大な絵画(恐らく過去の高名な裁判官)が3枚、

裁判官の後方に取り付けられ、

天井からは、

シャンデリア

裁判官が座る席は、

飴色の重厚な机・・・


民事か・・・刑事かすら・・・、

分かりませんが、

恐らく、

民事だろうと判断されました(被告人的な人がいないので)


ただ、

法廷に、東洋人の、明らかに意味不明状態の女の子が座っているわけですから、

裁判官も、

周りの人も・・・、

ジロリとこちらを見るわけで・・・その視線に耐えることが、

つらかったです






弁護士 生井澤 葵
※2020年4月1日より、

 事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

 紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。






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