破産の債権者集会や、
刑事事件の公判がある場合、
私は前日までに、必要な書類のコピーを準備して、
ファイルに挟んでおくようにしています
これは、私自身が、私を信用していないからです
当日だと、なんか焦ってしまって、
必要なものを置いてきてしまいそうな怖さがあります
先日、どうしても時間がなく、
期日が午後でしたので、
当日の午前中にコピーを用意すればいいか・・・と思っていたところ、
前日の夜に、
申立代理人の方から書類が出て来て、
午前中にそれに気づいて、慌ててそれを読み、
それに対する検討等していたら、
コピーを忘れて、
丸腰で裁判所に向かってしまいました
バスの中で、
「わ・・・私、丸腰じゃん!?」
と気付きました
破産関係は、
集会の8日前に、裁判所に当日配布する資料関係をFAXするので、
ファイルの中に元原稿はきちんとあるので、
実は、大きな事故ではないです
裁判所内にコピー機があるので、
それを必要部数コピーし、職員を押して、ホチキス止めすれば、
何も問題がない完璧な状態にすることができます
ただし、私本人が、動揺して変なテンションになっていました。
小心者は、
やはり早め早めの準備が大事だと思います。
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
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電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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