2~3日真夏のような陽気だったパースですが、昨日から肌寒い天気です。
昨日は雨と風が時折強く吹き付ける、荒れ模様の天気でした。
旦那の「水鳥リポート」によると、水鳥の雛たちはママ鳥の羽の下にもぐってぬくぬくしていたそうです
前回の記事の続きです。
水鳥の巣は、人が通る場所からとても近い所にあって驚きました。
こんな感じ・・・
怪しい長髪少年は、息子です(笑)
水鳥のひなが可愛くて、せっせと写真を撮っていたら
「すぐ後ろの木にも鳥の巣がありますよ」と、通りがかりの人が
息子に声をかけて下さったので見上げてみれば…
おおっ
なに、この可愛いふわっふわな生き物はっ
彼らはMudlark(ツチスドリ)というオーストラリア産の鳥のヒナで
Lark(ひばり)と名前が付いていますが、ひばりの仲間ではないそうです。
親は、こちら。
くちばしに、何か木の実のような物をくわえています
親鳥が巣を行ったり来たりしているのをしばらく眺めていたら
そこへお友達と思われる鳥がやって来ました。
これはスズメ目、カラス科に属するWillie Wagtail(ヨコフリオウギビタキ)という鳥です。
Wagとは、振り振りを意味する単語ですがその名の通り
常にちょこちょことしっぽを振っている可愛い鳥です(写真下方)。
こう見ていくと、この国にはなんかこう…白黒モノトーンの鳥が多いですね(笑)
池で他の鳥達も見かけました。
彼らが水鳥の“お友達”なのか、いわば“同じマンションの住人”程度の付き合いなのかは分かりませんが…。
こちらは、カモメのジョナさん(笑) …チガイマスッ!
鵜の仲間もいました。
この池は、オフィスが並ぶ通り↓からちょこっと入っただけの静かな一画にあります。
池のほとりで3~40分、過ごしたでしょうか。
久々に、癒されるひと時でした。
いつまでも飽きずに眺めていたかったのですが、一緒に来た息子の買い物があったので
後ろ髪を引かれる思いで(チッと心の中で舌打ちをし)バスに乗り、市内の中心街へと戻ったのでした
さて、この記事の下書きを娘に見せたところ
「あれ、また鳥の話~? なんか、もっとさぁ…自分のこと書けば良いのに」と
“ブログ通信簿”に負けず劣らずな批評
でもねぇ…
自分のことと言っても、アレですよ?
朝起きて、お洗濯して、掃除して、ご飯作って…?
書くこと、ないじゃーーんっ
…ぼちぼち、精進して行きたいと思います
昨日は雨と風が時折強く吹き付ける、荒れ模様の天気でした。
旦那の「水鳥リポート」によると、水鳥の雛たちはママ鳥の羽の下にもぐってぬくぬくしていたそうです
前回の記事の続きです。
水鳥の巣は、人が通る場所からとても近い所にあって驚きました。
こんな感じ・・・
怪しい長髪少年は、息子です(笑)
水鳥のひなが可愛くて、せっせと写真を撮っていたら
「すぐ後ろの木にも鳥の巣がありますよ」と、通りがかりの人が
息子に声をかけて下さったので見上げてみれば…
おおっ
なに、この可愛いふわっふわな生き物はっ
彼らはMudlark(ツチスドリ)というオーストラリア産の鳥のヒナで
Lark(ひばり)と名前が付いていますが、ひばりの仲間ではないそうです。
親は、こちら。
くちばしに、何か木の実のような物をくわえています
親鳥が巣を行ったり来たりしているのをしばらく眺めていたら
そこへお友達と思われる鳥がやって来ました。
これはスズメ目、カラス科に属するWillie Wagtail(ヨコフリオウギビタキ)という鳥です。
Wagとは、振り振りを意味する単語ですがその名の通り
常にちょこちょことしっぽを振っている可愛い鳥です(写真下方)。
こう見ていくと、この国にはなんかこう…白黒モノトーンの鳥が多いですね(笑)
池で他の鳥達も見かけました。
彼らが水鳥の“お友達”なのか、いわば“同じマンションの住人”程度の付き合いなのかは分かりませんが…。
こちらは、カモメのジョナさん(笑) …チガイマスッ!
鵜の仲間もいました。
この池は、オフィスが並ぶ通り↓からちょこっと入っただけの静かな一画にあります。
池のほとりで3~40分、過ごしたでしょうか。
久々に、癒されるひと時でした。
いつまでも飽きずに眺めていたかったのですが、一緒に来た息子の買い物があったので
後ろ髪を引かれる思いで(チッと心の中で舌打ちをし)バスに乗り、市内の中心街へと戻ったのでした
さて、この記事の下書きを娘に見せたところ
「あれ、また鳥の話~? なんか、もっとさぁ…自分のこと書けば良いのに」と
“ブログ通信簿”に負けず劣らずな批評
でもねぇ…
自分のことと言っても、アレですよ?
朝起きて、お洗濯して、掃除して、ご飯作って…?
書くこと、ないじゃーーんっ
…ぼちぼち、精進して行きたいと思います
「Willie Wagtail」が一番好きだなぁカワイイー
ん~でも鳥のヒナのLarkも捨てがたいし(笑フワッフワッ!
お~たむさんのたくさんの花や鳥の明るいブログが大好きでーす
で…今度はお~たむさんや長髪少年の買い物の様子(笑)など覗いてみたいなぁ~
よろぴくん
そそ!お買い物ブログ興味あるわ~ん
いつも遊びに来て下さってありがと~
Willie Wagtailちゃんは我が家の庭にもしょっちゅう来るよ。
草むしりをしている最中に、私のすぐ横でしっぽフリフリしながら
草の陰からほっくり出て来た虫を探したりします
すごくお茶目な鳥さんです
長髪息子との買い物の様子ですか…
3行ぐらいで終わるかも~っ
>ハーナさんへ
このあたりは、まだ自然とたわむれやすい所です。
それでもやっぱり、私が初めて来たころに比べると、開発がどんどん進んでいて
あちこちの森や林が消えていくので
寂しい気がします
あら、ハーナさんもお買いものネタをご所望ですか…
ふむ。
ハーナさんがお好みのような、おされな物はあまり買いに行かないのですけれど…
よし、この件についてちょっと考えてみましょ~
お忙しい所、コメントをどうもありがとうございました
Mudlark(ツチスドリ)?あっ本当だ!
巣が土で出来ているようですねフムフム…
なんて、可愛らしいのでしょ
raがケアンズに行ったときは、ペリカンが”普通”に居て、ビックリしまくり
写真撮りまくり
ホテルの窓の外にある大きな木には、
夕方になると、たくさんの鳥さん達が帰って来て、
それもビックリでした。
やっぱり、おーすとれいりあは、自然がいっぱい。
長髪少年と一緒に写っている、お空さえも素敵です
そして、ふわっふわの可愛い~ツチスドリちゃんたち、たまりません~
私も、ひなフェチです
さすがradgeneさん、巣に気が付いて下さいました
ツチスドリの名前は正に、その巣の様子から来たそうなのですよ。
ケアンズには娘が生まれる前に行ったことあります
もっとも、泊まっていたのはケアンズから高原をず~っと登った所でしたが・・・
そこでは林の中に、普通にセキセイインコが飛んでいてびっくりしました
radさんはペリカンにましたか。
私も最初は野生のを見て驚いたな~。
銅像だと思ったこともあります(笑)
ペリカンは、よく我が家の上空をひら~りひらり、飛んでいます
なかなか、楽しい生き物が多い国です(長髪少年含めて…って
またお時間がある時にでも、遊びにいらして下さいね
ホントにねぇ(笑)
本物の若いツバメ…もしくは若いツチスドリ位だったら良かったなぁ。
まあ、ちょっと…ムリムリッ
あのふわふわヒナを、むぎゅうっとしたくてたまりませんでしたよ
しかし森の花さんもひなフェチとは
じわじわと隠れひなフェチが頭角を現しつつあるこの頃です
花さんの京都写真ブログに感動しまくりちぅ。
いつも楽しく拝見してます
またよろしくです