Always Autumn

Letter from Perth

大荒れ天気と10CCコンサート

2020-02-28 17:45:28 | 音楽

こんばんは。

今日はお天気の話とライブの話を書きます。



世界中に新型コロナウイルスが広がって
もう安心して住んでいられる場所が無くなりましたね。

南極に行ってペンギンと暮らすのもいいか

パースでは、クルーズ船から下船して帰国された方一人が感染されて治療中と聞いていましたが
先ほどの速報で、下船者から二人目の感染者が出たとのことです

オーストラリアはこれから秋冬に向かうし
多国籍国家で世界中の人が出入するので、ウイルスの移動も心配です。

できるだけ予防に心がけ、運を天に任すしかない
ですね。

今は嵐の前の静けさ的な感覚です。

嵐といえば、パースでは25日の夕方あたりから不安定なお天気が続いています。

25日(月)夕方、短時間にものすごい突発的嵐が駆け抜けて行きました。

雷鳴、稲光、土砂降り、倒木、雨漏りなどなど市内各地で大騒ぎでした

嵐が走り去って晴れ間が出た時、ご近所の日本人友M香さんから
「お〜たむさん、大丈夫だった」というメッセージと一緒に
写真が届いたので見てみたら...

あらららら〜〜

彼女の家のすぐ近くの公園で
木が根こそぎ、ひっくり返っちゃったみたいです

風向きが違えばご近所さんのお家直撃だったそうですよ

瞬間風速、すごかったのでしょうね。

私が外を見た時には、雨や葉っぱが巻き巻きしていたので
ミニミニ竜巻のような風が吹き抜けたのかもしれません


M香さん、写真提供ありがとう

翌朝、気がついたのですが我が家では
庭のオリーブの木の枝が、雨風に押されたのか
だるーんと垂れ下がったままになっていました

こちらはオットのRさんが切って片付けてくれました。

いつのまにかオリーブの実がなり始めていたことにもびっくり。

秋が近いんですね〜。


話が変わりますが同日、2月25日

夕方の嵐が過ぎ去った後
10CCというイギリス老舗のバンドのライブに行きました。

車での移動中にあんな大荒れ天気に巻き込まれないでほんと助かりました

コロナウイルスの心配もあるので、ライブに行けるのは今の内ですけどね



馴染みの曲も多く、とてもノリノリ、楽しいライブでした



実はバンド名そのものは覚えてなくて
Rさんが「10CCを観に行くよ」とチケットを買った時には

私は内心、『誰っと思ったのですが

以下の曲などは当時、街中(ハンバーガー屋さんとか)で流れていて聞き覚えがあり
あ〜これ歌ってたのはこの人たちだったのねっとなりました。

(年がバレる


この日演奏した曲の中でも
以下の曲は当時、かなりヒットしていました。

"Rubber Bullets"

 "The Things We Do for Love"

"Dreadlock Holiday"

I'm Not In Love


イギリスロックがお好きな方で
何かのきっかけに彼らのライブツアーがあるときは、ぜひ足を運んでみてくださいませ。
(コロナウイルスの嵐が過ぎた後に




ご訪問ありがとうございました。


ランキングに参加しています。
ポチッと押していただけますと励みになります


人気ブログランキング


にほんブログ村 海外生活ブログ パース情報へ


(コメント欄、お休みします)





Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリップアドバイザー

トリップアドバイザー様にお勧めブログとして認定されました☆ オーガスタ
旅行口コミ情報