北陸の冬はブリに限る

雪です。冬です。寒いです。

今日も、寒空に加えて大雨が…
帰宅したときには、びっしょりブルブルってやつです。

こんなときに、飲みたいのが糟汁ですようね。



＜材料＞
・鮭（辛塩）
・油揚げ
・大根
・にんじん
・酒糟
・味噌、醤油
・昆布

＜調理フロー＞
１．下ごしらえ
２．だしをとる
３．煮込む


にんじん、油揚げ、大根を適当な大きさに切る


鮭は辛塩のものを利用　


皮をはいで、適当な大きさにぶつ切り　　半解凍ぐらいが切断しやすいです。


骨密集ゾーンは、あえて出しに利用。
さすがに、ここの骨を抜くのはめんどくさい…


酒糟。写真ぐらいの量でも、最低１枚は使うべき。
多いに越したことはありません。


味噌、醤油を大匙１杯程度投入、隠し味です。

＜感想＞
最初に食べたときに味に物足りなさを感じ、大量の酒糟を投入（１．５枚）
すると、いい感じで風味が出てきました

残っても、今日みたいな日に体を温めることができるため、
この冬を乗り越えるのにお勧めです。

C6H8O7

クエン酸の力で、水垢が落ちるそうです。
詳しいことは、まったく分かりませんが…

使用法は、少しだけ水を含ませてからこするだけ。
特別な洗浄液などは必要ありません。

適当に流し場をふき取って、水を流せばこの通り↓



・長所
手軽に使用可能

・短所
使い捨て…

それでも、両面使用可能に加えて１２個入りなら買いですかね。

こういうのに頼るのはいいのですが、一番大切なのは日ごろからのメンテナンスでしょう。