BEELUCK(ビーラック)店主の拙いけれど真実を語る健康小話

BEELUCK(ビーラック)の店主が自身の経験と知り得た情報を元に「真の健康」について、コツコツとお話しするブログ。

水分補給の大切さについて(2):最近、HPなどに書いた内容

2007-09-16 17:51:14 | Weblog

最近、ホームページなどに書いた内容:

今年の夏は、今までとは違う異常とも言える高い気温でにより全国で熱中症による死者が多数出ましたことから、
高温の夏場での水分補給(特に高齢者は要注意)
・基本的に、のどの渇きをもって水分補給をしていたのでは遅すぎるということが第一。
(人間は加齢とともにだんだん渇きを感じなくなるので、多くの人が水を必要であることを意識しないままに慢性水不足状態にあり、身体が水を必要としている状態でも渇きを感じないために水分補給を怠りがちで、気付かないうちに脱水症状から熱中症へと進行しやすい。)
・一般的には、通常の日常生活においてものどの渇きとは関係なく時間の間隔を決めて一日に2~3リットルの水分(アルコール、コーヒー、紅茶などは×で、水が◎)を摂ることが勧められる。
 
知人の紹介による書籍を読み、実行した経験から推奨する、
万病を予防し治す水の力を総解説!
「病気を治す飲水法」(全米で100万部突破のベストセラー)
医学界では異端児的な内容であり言動ですが、他の医学者の検証もあり理論的な面でも説得力があり、個人的におおいに共鳴しまして家族全員で毎日実行してしています飲水法の書籍をご紹介しておきます。
「病気を治す飲水法」 著者:医学博士 バトマンゲリジ 訳者:林 陽 出版社:中央アート出版社 定価(本体1,500円+税)
 
「普通の水道水と自然塩だけで、・・・・・・・・・」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
正に信じるものは救われるでありまして、私は亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、人生の最終章を楽しみながら一日一日有意義に過ごしていきたく思っております。
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水分補給の大切さについて(1):2002年5月に書いていた内容

2007-09-16 17:46:41 | Weblog

2002年5月に書いていた内容:
ごく最近、身体の水分についての話を続いて見聞きしまして、自分が考えていたことが間違っていなかったことを再認識したお話です。
結論は、一日に水分を3リットルとるということです。

ずっと以前から、お世話になっている内科のお医者さんに尿検査のたびに「水、飲んでるか」、「水分が足らない」、「一日に3リットルはとらないと」と頻繁に言われてきました。
6年ほど前に、その先生に紹介された病院で前立腺炎と診断された時をきっかけに、私は午前、午後の外回りに1リットルのお茶を持参することにしました。

今回、水分の重要性についてひとりのお医者さんに言われていたことの客観的な裏づけ的情報(主としてHand with Heart 事務所通信より)を知ることができて、嬉しく思うとともに安心しています。
それは次のようなことです。
・水には基本的な新陳代謝の働きがある。
・体内の老廃物を排出するのにおおいにプラスになる。
・人間の身体の約60%は水分であり、大人の成人は1日に2~3リットルの水分を汗、尿などで排出しているために、その分を補給する必要がある。
・体内の水分が10%失われると命にかかわる危険な状態になる。
・水分が不足すると、血液が濃くなり血管が詰まりやすくなって、脳梗塞や心筋梗塞を起こすもとになる。

以下、水分補給のポイント
●一日に水分を3リットルとる。(当然のことですが人によりその量は変わります)
●朝コップ1杯の水を飲む。(腸の活動を促すので、欠かせません)
●のどがからからに渇ききる前に水分をとる。
●暑いからといって水をがぶ飲みすることはしない。(体力を消耗します)
●お風呂上りには、水分を飲む以外にウォタースプレーなどで、肌にもたっぷりと水分をあたえる。   

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